「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。
そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。
さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(161〜170)
紅藤あや子

「くれない」ではなく「べに」と読ませる、冒頭のセリフに思わずどきっとしてしまう1996年にリリースされた藤あや子さんのシングル曲が『紅』です。
複雑な女心を伸びやかに、艶やかに歌う藤さんらしい王道演歌で演歌ファンにとっては安心して聴ける名曲ですね。
王道の演歌ということで特にトリッキーなメロディが登場するというわけでもなく、演歌を歌い慣れている方であれば全く問題なく歌えるでしょう。
ゆったりと歌われる伸びやかなメロディと、やや言葉が詰め込まれたリズミカルな部分とのコントラストを意識しつつ、気負うことなく歌ってみてください。
クリスタル・ミラージュYasuha.

キラキラと輝く雪景色のような、幻想的な世界観が魅力の1曲です。
ボカロP、Yasuha.さんによる楽曲で、2025年のSNOW MIKUイベントのテーマソングとして発表されました。
初音ミクの透明感のある歌声に、シンセサイザーの煌びやかな音色とリズミカルなビートが寄り添います。
エレクトロニックとポップスを絶妙にミックスしたサウンドは、まるで氷の結晶が舞い散るような美しさ。
雪と氷の世界を描いた歌詞とともに、幻想的な冬の情景が広がっていくようです。
「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(171〜180)
くいしんぼおばけ作詞:村田さち子/作曲:福田和禾子

夜中に冷蔵庫をのぞくおばけの様子を描いた、ユーモアたっぷりの楽しい歌です。
食べ物の形をクイズ形式で盛り込んだ歌詞と、明るくリズミカルなメロディが印象的です。
村田さち子さんと福田和禾子さんが手掛けた本作は、NHK『おかあさんといっしょ』でも放送され、多くの子供たちに愛されている曲です。
おばけの仕草をマネして体を動かしたり、食べ物の形を手で表現したりしながら、2歳児さんと楽しく歌える1曲です。
保育園や幼稚園でのスケッチブックシアターとしても活用できますよ。
靴が鳴る作詞:清水かつら/作曲:弘田龍太郎

目を輝かせながら、手をつないで野道を歩く子供たちの光景を描いた大正時代の名曲です。
清水かつらさんの詩に、弘田龍太郎さんが優しく軽やかなメロディを付けており、2007年には「日本の歌百選」に選ばれました。
童謡でありながら、大人の心にも深く響く作品です。
高齢者の方にもなじみ深く、音楽レクリエーションにピッタリですよ。
みなさんで一緒に歌えば、心が和らぎ、昔を懐かしむすてきな時間になるはずです。
クリーピークローリーThe Studs

心の奥底に潜む不安や葛藤を力強く表現したThe Studsのこの楽曲は、メランコリックなギターと躍動するリズムに絡んだ疾走感あふれるアップチューンです。
未知なる恐れや生きづらさと向き合う主人公の姿を描きながら、それを乗り越えようとする強い意志が感じられる歌詞は、2000年代のヴィジュアル系ファンの心を掴みました。
2008年10月に3週連続シングルリリースの第1弾としてリリースされ、その後アルバム『alansmithee』にも収録された本作は、初回限定盤DVDにミュージックビデオも収められています。
現実に押しつぶされそうになりながらも前を向いて生きようとする全ての人に響く、叙情的でドラマティックな一曲として今なお愛され続けています。
靴が鳴る文部省唱歌

大正8年の誕生以来、子供たちの無邪気な遊びと自然への愛らしさを詠った文部省唱歌は、心に優しく寄り添う温かな作品です。
子供たちが手を取り合い、楽しく過ごす様子を、小鳥やうさぎのイメージとともに描いており、聴く人の心をほっこりと和ませてくれます。
本作は2007年に「日本の歌百選」に選ばれ、多くの方々に愛され続けています。
山野さと子さんや由紀さおりさん、安田祥子さんなど、数多くの歌手によってカバーされました。
温かな春の日差しの中で、高齢者の方々と一緒に口ずさんでみるのはいかがでしょうか。
懐かしい思い出とともに、心が明るく和むひとときを過ごせることでしょう。
cream sodaSUPERCAR

青春のはかなさと現実の狭間で揺れ動く心情を描いた楽曲です。
SUPERCARのデビュー曲となった本作は、シューゲイザーとギターポップを融合した爽やかな音色と、夢と憧れをつづった切ない歌詞が印象的です。
メインボーカルの中村弘二さんが奏でる繊細なメロディに、いしわたり淳治さんが紡ぐ詩的な言葉が重なり、優しく心に響きます。
1997年9月にエピックレコードジャパンよりリリースされ、アルバム『スリーアウトチェンジ』にも収録されました。
ドライブ中や夕暮れ時のひと時、心が少し物憂げな気分の時に聴くと、懐かしい想い出がよみがえってくるような不思議な魅力を持った一曲です。





