RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。

そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。

「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。

さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(181〜190)

Christmas in the airPSY・S

澄み渡る冬の空気感とともに、遠く離れた大切な人への想いを優しく包み込む、PSY-Sの紡ぎ出したクリスマスの名曲です。

1987年にリリースされたシングル曲で、80年代から90年代初頭にかけて活躍した彼らの代表作の1つとして知られています。

CHAKAさんの透明感のある歌声と松浦雅也さんの繊細なシンセサイザーが織りなす、幻想的でドリーミーな世界観が魅力的。

街の灯りや雪のじゅうたんのような雲といった情景描写も印象的で、心温まるメロディとともに、クリスマスの夜に聴きたくなる1曲です。

大切な人と過ごせないクリスマスの夜、静かに想いを馳せたい時にぴったりの楽曲ですね。

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(191〜200)

クリスマスには間に合わせたい小沢なつき

クリスマスの気配を感じると、何となく口ずさみたくなるような楽曲ですね。

1987年10月、小沢なつきさんの3枚目のシングルとしてリリースされた本作は、当時の人気作詞家・秋元康さんと、作曲・編曲を手がけた馬飼野康二さんのタッグによる80年代アイドルポップの名曲です。

キャッチーなメロディとシンセサウンドが、クリスマスの雰囲気を絶妙に表現しています。

歌詞には、クリスマスまでに恋人との再会や気持ちを伝えたいという、少女の切ない想いが込められており、80年代特有の控えめな恋愛観が感じられます。

アイドルファンはもちろん、80年代の音楽に興味のある方にもおすすめの一曲ですよ。

CHRISTMAS CALENDAR杏里

80年代のシティポップを代表する杏里さんの手がけたクリスマス・ソングの隠れた名曲。

1985年12月にリリースされた楽曲は、洗練されたサウンドとグルーヴ感溢れるメロディが特徴的。

冬の季節感とクリスマスの温かい雰囲気を見事に表現しており、過ぎ去った恋を振り返る切ない歌詞が心に染みます。

シングル「TROUBLE IN PARADISE」のカップリング曲として世に送り出された本作は、タイアップこそありませんが、多くのコンピレーションアルバムに収録され続けています。

クリスマスの夜、大切な人を想いながら聴きたい一曲。

カラオケでしっとりと歌うのもおすすめですよ。

クリスマスの扉須藤薫

冬の夜空に輝く星のように、優しく心に寄り添う楽曲です。

須藤薫さんの澄んだ歌声とシティポップ風味の洗練されたサウンドが見事に調和しており、80年代を代表するクリスマス・ソングの一つとして愛され続けています。

本作は1983年6月にリリースされたアルバム『Drops』に収録され、後にベストアルバム『Tear-Drops Calendar』にも収められました。

恋人たちの微妙な心の機微を描いた歌詞は、クリスマスの夜の特別な空気感を見事に表現。

ノスタルジックな雰囲気漂う本作は、大切な人と過ごすロマンチックな夜に聴きたい、大人のための粋なクリスマス・ソングです。

クリスマス☆ソングMINMI

クリスマスの雰囲気を盛り上げる楽曲として、MINMIさんが送る心温まるラブソング。

2002年12月リリースの2ndシングル『T.T.T.』のカップリングナンバーとして収録された本作は、冬の季節感を色濃く反映したメロディが印象的です。

MINMIさんは、レゲエを基盤としながらも独自のスタイルで幅広いジャンルを展開。

この曲でも、レゲエのグルーヴを感じさせつつ、しっとりとした大人のクリスマスソングに仕上がっています。

愛する人と過ごす特別な夜を描いた歌詞は、クリスマスの魔法のような温かさを感じさせてくれます。

大切な人と一緒に聴きたい、穏やかでロマンティックな雰囲気の1曲としておすすめです。

climber!!MightyCorgi

変に強がって、大切な人に思いを伝えられていない方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。

この曲に勇気をもらって、本当の気持ちを伝えてみませんか?

音楽サークルMightyCorgiによる楽曲で2014年に公開されました。

バンドサウンドをピコピコシンセで彩った、明るいロックナンバーです!

そして途中、ジャズ調に展開するのがオシャレ。

かわいさ全開な歌詞の世界観も、テトの晴ればれとした歌声もとってもステキです!

crackkeeno

孤独感にさいなまれた時、この曲が救ってくれるはずです。

『glow』『青を焚べて』などの作者としても知られているボカロP、keenoさんによる楽曲で2010年にリリース。

ギターのアルペジオが優しく鳴り響く、心に染みるロックバラードです。

大切な人がそばにいない悲しみがこれでもかと伝わってくる歌詞、読むだけで泣けてしまいます。

ミクのウィスパーボイスもまた、刺さるんですよね。

何度聴き返しても、名曲でしょう。