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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。

そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。

「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。

さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(181〜190)

口に出してAwich

Awich – 口に出して (Prod. ZOT on the WAVE)
口に出してAwich

女性アーティストの強さを表現したこの楽曲。

Awichさんの力強い歌声とリリックが印象的です。

2021年8月にデジタルリリースされたこの曲は、翌月発売のEP『Queendom』の先行シングルとして話題を呼びました。

「媚びないエロス」をテーマに、女性の自己表現や社会的制約への反発が込められています。

歌詞の中には挑発的な表現もあり、Awichさん自身も迷いながらも最終的に貫き通したそうです。

エロス要素がありつつもかっこいい1曲です。

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(191〜200)

くたばれPTA梨本P

くたばれPTA (feat. 初音ミク)
くたばれPTA梨本P

ジャギジャギなギターのリフに乗せて大人への反発を歌い上げる、エネルギッシュなロックナンバーです。

梨本Pさんによる楽曲で、2010年7月に公開されました。

過激なフレーズがたくさん登場する曲で、その若者の不満や葛藤を代弁する内容に共感が集まりました。

世代をこえて、学校や社会に窮屈さを感じている人に響くはず。

カラオケで歌えば、もやもやした気持ちがすっきりするかもしれません。

ボカロックの名曲の一つです。

暮らしHwyl

暮らし | Hwyl (Lyric video)
暮らしHwyl

2021年結成の3人組ロックバンド、Hwyl。

生活のリアルや社会的テーマを歌う彼女たちの音楽は、ロックを基盤にした現代的な表現。

2022年のシングル『暮らし』がSNSで話題となり、2023年には1st EP『ASAGU』をリリース。

ROCK IN JAPAN 2023やMURO FESTIVAL 2023といった大型フェスにも出演し、注目度が急上昇しています。

メンバーは過去に音楽活動から離れた時期もあったそう。

そんな経験が、人々の心情に寄り添った楽曲作りにつながっているのかもしれません。

今を生きるあなたにこそ聴いてほしい音楽がここにあります。

蜘蛛の糸THE RAMPAGE

THE RAMPAGE / 蜘蛛の糸 (MUSIC VIDEO)
蜘蛛の糸THE RAMPAGE

困難を乗り越え、光をつかみ取るという強いメッセージを秘めた壮大な1曲が誕生しました。

日本の伝統音楽とTRAPサウンドが融合した斬新な楽曲で、和太鼓の力強い響きと三味線の旋律が印象的です。

THE RAMPAGEは2025年1月にこの楽曲をデジタルシングルとしてリリースしました。

和の要素を取り入れながらもモダンなアレンジで、国内外の音楽評論家からも注目を集めています。

アルバム『(R)ENEW』に収録され、同年3月からスタートするライブツアー「PRIMAL SPIDER」のテーマ曲にも採用されました。

本作は、困難な状況に立ち向かう勇気と希望を求める全ての人に響く1曲です。

和楽器とTRAPサウンドの融合により生まれた独特の世界観は、聴く人の心に深く刻まれることでしょう。

クズリ念ずっと真夜中でいいのに。

ずっと真夜中でいいのに。『クズリ念』MV (ZUTOMAYO – KUZURI)
クズリ念ずっと真夜中でいいのに。

孤独とともに生きる現代人の姿を鮮烈に描いた楽曲です。

冷蔵庫の光に映る虚無や、皆が好むはずの曲を聴いても何も感じないという孤絶感。

でも、それを受け入れることが生きる戦略だと歌う姿勢に、強さを感じます。

ずっと真夜中でいいのにが2024年10月リリースした本作は、ミニアルバム『虚仮の一念海馬に託す』に収録されています。

孤独を感じている人や、自分の感情と向き合いたい人にオススメ。

本作を聴けば、自身をクズだと思ってしまうのは自分だけじゃないと、少し楽になれるかもしれませんね。

クズ教室ロス

教室の騒がしさと問題児たちの行進を描いた楽曲。

ロスさんの変幻自在なボーカルと音頭リズム、四つ打ちビートの融合が印象的です。

教師の葛藤や無力感、そして自己改革の必要性を深く描写し、教育の本質を問いかけています。

2022年10月にリリースされ、2024年12月発売のアルバム『夜の悉』にも収録。

教育に携わる人はもちろん、社会や人間関係に疑問を感じている人にもオススメです。

聴くたびに新たな気づきがあるかもしれません。

空も飛べるはずスピッツ

人々の心に響く名曲として長年愛されているスピッツの代表曲。

爽やかなメロディと詩的な歌詞が魅力的で、青春の1ページを思い出させてくれるような懐かしさがあります。

1994年4月にリリースされ、1996年1月からのドラマ『白線流し』の主題歌にも起用されました。

本作は、幼さや不安を抱えながらも、特別な出会いによって希望を見出していく心情が描かれています。

カラオケで盛り上がりたい40代男性にピッタリの1曲です。

仲間と一緒に歌えば、きっと青春時代の思い出がよみがえってくることでしょう。