「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。
そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。
さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(201〜210)
組曲「子供の領分」第4曲「雪は踊っている」Claude Debussy

大人が子供らしい気分に浸ることを目的に作曲された、フランスの作曲家クロード・ドビュッシーのピアノ組曲『子供の領分』。
第4曲『雪は踊っている』は、舞い降りてきた雪の妖精たちが地表を白いビロードで覆う様子を描いているのだそうです。
落ち着いた曲調は「妖精たちは一体何をしているんだろう?」と不思議そうに眺める子供たちの様子を表しているのかもしれませんね。
しんしんと降り積もる静かな夜に、ぼんやり窓の外を眺めながら聴いてみてはいかがでしょうか?
クムイウタCocco

沖縄出身のシンガーソングライター、Coccoさんの2ndアルバム『クムイウタ』は、1998年5月にリリースされた名盤です。
オリコンウィークリーチャートで初登場1位を記録し、100万枚に迫るヒットを達成しました。
沖縄の方言で「子守唄」を意味するアルバムタイトルからも伝わる、独特の感性と詩的な歌詞が魅力的ですね。
J-POPとオルタナティブロックを融合したサウンドに、沖縄の文化や風景が反映された楽曲の数々は、深い感情と美しいメロディが印象的です。
本作に収録された『強く儚い者たち』はテレビドラマの主題歌としても使用され、Coccoさんの知名度を高めました。
Clap and ClapDa-iCE

Da-iceの『Clap and Clap』は、アップテンポが楽しい楽曲です。
手拍子がたくさん入っているので子供たちもリズムが把握しやすいでしょう。
音楽に合わせてぴょんぴょん跳ねるだけでも、子供たちのかわいさを表現できそう。
4歳や5歳の子供たちにはポンポンを持ってもらってもいいですね。
明るい楽曲のよさを活かせるステキな振りつけを考えてみてくださいね。
自由に楽しむパートがあってもOK。
運動会にもぴったりの楽曲です。
雲を抜けた青空Da-iCE

「2人で人生を歩んでいこう」ドラマチックな情景が目に浮かぶ、感動的なラブバラードです。
2018年に15枚目のシングルとしてリリースされた『雲を抜けた青空』は、ピアノとストリングスの美しい音色に心揺さぶられる作品。
そのサウンドからタイトル通りでもあります、頭上に青空が広がっているイメージが湧いてきます。
温かい言葉が並ぶ歌詞も、本当にステキなんですよね。
女性であればとくに歌いやすいバラードだと思いますので、ぜひチャレンジしてみてください。
CrushDavid Archuleta

アダム・ランバートさんを輩出した人気オーディション番組『アメリカン・アイドル』に出演したことで、全国的な知名度を集めたデヴィッド・アーチュレッタさん。
アメリカン・アイドルで勝ち残ったということもあり、基礎的なボーカルはもちろんのこと、ルックスも非常に優れています。
そんな彼のラブソングとしてオススメしたい作品が、こちらの『Crush』。
この曲は恋の初期を描いた作品で、「胸のざわめきが恋なのかどうか」を確かめるといった、なんとも甘酸っぱいリリックが印象的です。
CrazyDeterminations

DETERMINATIONSは1990年に大阪府で結成されたスカバンドです。
ジャマイカのスカバンド、The Skatalitesの曲名からバンド名を付けたという点からも、スカへのリスペクトが感じられますね。
バンドの人数が多いところも重要なポイントで、ホーンセクションがしっかりと重なるからこその、音の深みや奥行きがバンドの魅力ともいえます。
オーセンティックスカを大切に奏でているような印象で、おだやかなサウンドや、そこに重なるやさしい歌声が心にゆっくりと響いてきます。
2004年の8月に惜しまれつつ解散してしまった、スカの伝統が感じられるバンドです。
CrazyDoechii

ドーチさんによる『Crazy』は、ファッションショーの雰囲気にマッチする洗練された選曲です。
彼女の音楽は、自由な精神と力に満ちており、ランウェイに立つモデルたちがもつ独創性と自信を引き立てます。
トップ・ドッグ・エンターテインメントとキャピトル・レコードとの契約後にリリースされたこの曲は、ローリン・ヒルさんの影響を強く感じさせる、ジャンルにとらわれない音楽性で、聴く人に深い印象を残す仕上がり。
MVでは女性の力強さが象徴的に表現されており、視聴者を惹きつけます。
ファッションショーで『Crazy』が鳴り響くとき、そこには新しい風が吹き込まれるのです。