「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。
そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。
さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(201〜210)
crackkeeno
孤独感にさいなまれた時、この曲が救ってくれるはずです。
『glow』『青を焚べて』などの作者としても知られているボカロP、keenoさんによる楽曲で2010年にリリース。
ギターのアルペジオが優しく鳴り響く、心に染みるロックバラードです。
大切な人がそばにいない悲しみがこれでもかと伝わってくる歌詞、読むだけで泣けてしまいます。
ミクのウィスパーボイスもまた、刺さるんですよね。
何度聴き返しても、名曲でしょう。
空想パレットゆちゃP
『ポーカーフェイス』や『Blackjack』などの作者としても知られている、ゆちゃPさんの作品『空想パレット』。
2010年に公開された、疾走感のあるロックチューンです。
ドライブ感あふれる楽曲であり、ギターの音色やリズムが丁寧に作り込まれています。
「自分の思い描く未来をきっとつかみ取るんだ」という熱いメッセージも魅力の一つ。
そんな、風を感じるような歌詞とパワフルなサウンドが、あなたの心に届きますように!
クリスマスツリーを切り倒せ!デッドボールP
熱量の高い「クリスマスなんていらない!」ソングです。
直球すぎるネタ曲に定評があるボカロP、デッドボールPさんによる楽曲で、2010年に公開されました。
圧の強いハードロックサウンドを鈴の音など、クリスマスらしい音色で彩った作品です。
ただ、とにかく注目してほしいのは歌詞。
クリスマスツリーがめちゃくちゃに……ちょっとかわいそうだなと思ってしまうぐらいな仕上がり。
でもこの気持ちに共感できる方は多いことでしょう。
繰り返し一粒猫虫P
タイトル、歌詞の意味がわかると目をおおいたくなるような、心に刺さる悲しい曲です。
『わんわんお にゃんにゃんお』の作者としても知られているボカロP、猫虫Pさんの楽曲で、2010年に公開されました。
恋人からの仕打ちを受けて、私のことを大切に思っていたんじゃなかったんだと気づいた主人公。
そのどうしようもない状況、やるせなさに涙腺が刺激されます。
こんな恋愛、つら過ぎますよね……。
歌声からも何かあきらめのようなものが感じられます。
熊じいちゃん19

フォークデュオ19による『熊じいちゃん』は、心温まる歌詞が魅力的な1曲です。
明治から平成を生き抜いた祖父への深い愛情が込められており、遠く長崎まで会いに行く様子が歌われています。
2000年7月にリリースされたアルバム「無限大」に収録されており、19の音楽性がよく表れた作品となっています。
高齢者の方との思い出を振り返りたいときや、感謝の気持ちを伝えたいときにぴったりな曲ですね。
優しいメロディーと共に、高齢者の方の人生の重みを感じられる素敵な楽曲です。
悔やむと書いてミライ25時、ナイトコードで。 × 初音ミク

歌い手として活躍している、まふまふさんが作詞作曲を手がけた『悔やむと書いてミライ』。
ニーゴのかっこよさが際立つ、荘厳でドラマチックなロックチューンです。
生きる意味を問いかける、後ろ向きな感情がつづられている歌詞に勢いのある曲調を合わせた、そのギャップにやられてしまいます。
スピード感がある曲ですが「メロディーの最高音がものすごい高い」ということはないので、ぜひチャレンジしてみてください。
サウンドに負けないよう、力強い発声を心がけましょう!
九段下パンデミック。A4。

ファンキーなサウンドからネオンが瞬く夜の景色が見えてくる、大人っぽくてダンサンブルなボカロ曲です。
ボカコレ2022秋のルーキーランキングで1位を獲得したことでも話題になったボカロP、A4さんによる楽曲で、2023年6月にリリースされました。
ホーンセクションの華やかな音色が映える艶っぽいナンバーです。
ノリが良いので手で足でリズムを取りたくなります。
ただ歌詞ににじむのは諦めの感情で、曲調とはギャップのある仕上がり。
主人公にいったい何があったのか、そのストーリー性に思いをはせずにはいられません。





