「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。
そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。
さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(211〜220)
CROSS THE SKYEGG BRAIN

2015年に無期限の活動休止を発表しながらも、再始動によりファンを熱狂させた3ピースロックバンド。
日本人とアメリカ人のハーフであるボーカル・JOEYさんのエモーショナルなボーカル、存在感のあるベースライン、他のバンドと掛け持ちで活動する実力派ドラマーによるタイトなビートなど、メンバーそれぞれの個性やテクニックで構築される爽快なパンクサウンドが響きますよね。
シンプルかつタイトなアレンジでありながら3ピースであることを忘れるような厚みのあるサウンドは、聴いていて洋楽ロックをイメージしてしまうリスナーもいらっしゃるのではないでしょうか。
今後の活動にも期待が高まる、クールなメロコアバンドです。
くちばしにチェリーEGO-WRAPPIN`

2002年にリリースされたEGO-WRAPPIN’の『くちばしにチェリー』です。
大人気だったドラマ『私立探偵 濱マイク』の主題歌で大ヒットしましたよね。
主演の永瀬正敏がEGO-WRAPPIN’のファンで書き下ろされた1曲。
ドラマのクセのある、かっこいい世界観にピッタリとハマっていました。
MVも古さを感じさせないかっこよさがあります。
Close to youELAIZA

2009年にモデルとしてデビューし、2011年公開の映画『高校デビュー』で女優としても活躍してこられた池田エライザさんですが、2021年の9月からアーティスト名をELAIZAとして、本格的な音楽活動も開始されました。
今回ご紹介するのは、その記念すべきデビュー曲となった『Close to you』で、2021年9月6日リリース。
日本人の父親とフィリピン人とスペイン人のハーフの母親を持つというELAIZAさん、この楽曲の中でも、その生い立ちを体現するような歌声と、ある種、日本人離れしたグルーヴ感のある歌唱を披露してくれています。
低音域でもしっかりした歌声や一瞬聴かせてくれるファルセットによる高音もすごくステキなんですが、この聴いていてすごく心地いいグルーヴ感って、なかなか日本人には出せないことが多いんですよね。
ぜひその辺りに着目して聴いてみてください。
本記事を読んでいただいている方の歌にとっても得られるもの、参考になるものががたくさんあると思いますよ!
クロガネバレットタイムEtori

ピコピコサウンドが耳を引く、勢いのあるエレクトロニックロックです。
ボカロP、Etoriさんによる作品で、2023年5月にリリースされました。
すべてが連なっているような曲調、音像に圧倒されます。
ブレイクのハッとする感じや、ミクの歯切れのいい歌声も味の一つ。
そしてアグレッシブなメロディーラインと銃をモチーフにした歌詞の世界観との相性も素晴らしいんです。
かっこいいボカロ曲をお探しであれば聴いてみてくださいね。
Close My EyesFAT PROP

ピアノサウンドを大きく取り入れたロックバンド、FAT PROP。
鹿児島の大学のサークルで結成された鹿児島出身のバンドです。
デビュー前に地元のタワーレコード鹿児島店限定で2006年にリリースされたシングル『Blue Beach』は、4週連続で店の総合チャート1位を獲得しヒットしました。
そして2008年にミニアルバム『CHANGE THE FUTURE』でメジャーデビュー。
ロックサウンドにまぎれることなく存在感を放つピアノサウンドが印象的です。
Crack Fuck SteadyFREE KICK

Free Kickは2000年にギターボーカルを担当するHIDEKIさんを中心として、北海道苫小牧で活動を始めたバンドです。
メンバーチェンジを繰り返しながら地道に活動を続けていく中で、2012年にはHEY-SMITHが主催の「HAJIKETE MAZARE FESTVAL」に出演し大きく注目されました。
楽曲の中での雰囲気の切り替わり、展開が変化するところが印象的で、低音が響くパワフルさとホーンの軽やかな音色が展開の中でしっかりと詰め込まれています。
スカの特徴ともいえる駆け抜けるような短い時間の曲であっても、引きつけるためのさまざまギミックを盛り込んでいるところがバンドの魅力ではないでしょうか。
雲外憧憬FantasticYouth

メロディライン、曲調、歌声……何もかもが刺さります。
音楽ユニット、FantasticYouthによる楽曲で、2021年にファーストシングルとしてリリースされました。
アニメ『ワールドトリガー』3期のエンディングテーマです。
ピアノの音色を主軸に展開される、アコースティックなバンドサウンドがとてもノスタルジーな印象。
聴けば聴くほどに味が増すような、そういう魅力があります。
自分自身の居場所についてがつづられた歌詞はエモーショナルな仕上がり。
夕暮れの景色を眺めながら聴くのにぴったりです。