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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。

そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。

「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。

さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(211〜220)

CRAZY FOR YOUの季節Base Ball Bear

ゴーイングマイウェイなスタイルがかっこいいロックバンド、Base Ball Bear。

フロントマン、小出さんとベースの関根さんによる男女ツインボーカルが新鮮で、クセになるサウンドですよね。

収録されているプレデビュー盤の『バンドBについて』、名盤として愛聴しているロックファンの方も多いと思います。

恋人との楽しい時間を描いた歌詞は「2月のプール」なんて非現実なワードがそのキラキラして充実した季節を表しているようです。

まさに『CRAZY FOR YOUの季節』。

時がたってより響いてきます。

クリスマスがある限り ~As Long As There’s ChristmasBeverly & Saho Aono

クリスマスの希望と愛を歌い上げる、心温まるナンバーです。

ディズニー映画『美女と野獣 ベルの素敵なプレゼント』の楽曲で、2016年11月にリリースされたアルバム『Disney Magical Pop Christmas』に収録されています。

本作は、クリスマスという特別なイベントが持つぬくもりを感じさせてくれる、とてもステキな音楽。

やわらかなハーモニーが織りなす美しいメロディーは、冬の寒さを素晴らしいものに変えてくれます。

クリスマスパーティーのBGMにぴったりだと思いますよ!

Cool SkaBlue Beat Players

Blue Beat Playersは1994年に結成されたスカバンドです。

東京スカパラダイスオーケストラのメンバーでもあったマーク林さんを中心として結成されたバンドで、スカパラ時代はギタリストであったマーク林さんがサックスを担当するといいう部分でも注目されました。

60年代のイギリスで演奏されたスカに影響を受けたバンド名だと語られており、大人の色気があるゆったりとした裏打ちのサウンドが魅力的ですね。

2003年に惜しまれつつ解散し、長く伝説のバンドとして語られてきましたが、2010年に再結成、当時から変わらぬサウンドを武器に突き進むバンドです。

Cleopatra’s DreamBud Powell

ジャズピアニストのバド・パウエルさんが1959年にリリースした『Cleopatra’s Dream』。

この曲は『クレオパトラの夢』という邦題がつけられており、その怪しげな雰囲気と迫力がたまらないんですよ!

Cフラットメジャースケールというフラット記号が7つもつく調で演奏されており、メインのフレーズも八分の裏から入る独特のリズム。

その常人では思いつかないような感性で展開されるメロディーが聴いていてクセになっちゃうんです!

特に日本での人気が高いこの曲。

ジャズ喫茶などに入った時はこの曲が流れていないか耳をすませてみてはいかがでしょうか?

Buzy

【MV】Buzy / 鯨(full.ver)
鯨Buzy

ダンス&ボーカルグループのBuzyが2004年にリリースした楽曲です。

アニメ『ふたつのスピカ』のオープニングテーマとして、この曲の歌詞が異なるバージョン『Venus Say』が起用されたところも注目のポイントですね。

どちらの歌詞もポルノグラフィティのギタリストである新藤晴一さんが担当しており、新藤さんの才能も感じられますね。

スタイリッシュなサウンドにのせて、大人へと変わっていくことへの葛藤が描かれています。

この悩みを乗り越えて成長していく歌詞から、『ふたつのスピカ』のストーリーがイメージされるところも印象的。

空気C&K

ヒップホップ色の強いこちらの曲は、メロウなトラックとオートチューンがかけられた歌声が非常に切なさを演出していますよね。

呼吸をすることが当たり前のように、当たり前にあなたに恋をして、空気がないと苦しいのと同じく、当たり前のようにあなたは消えてしまった……。

そんな切ない失恋のようすを歌い上げています。

組曲「動物の謝肉祭」第13曲「白鳥」Camille Saint-Saëns

白鳥(サン=サーンス/ゴドフスキー編曲)Saint-Saëns/Godowsky – The Swan – pianomaedafu
組曲「動物の謝肉祭」第13曲「白鳥」Camille Saint-Saëns

フランスの作曲家カミーユ・サン=サーンス作曲の組曲『動物の謝肉祭』は、室内楽用に作曲され、のちにオーケストラや2台ピアノなどさまざまな編成で演奏されるようになったサン=サーンスの代表作の一つです。

特に第13曲『白鳥』は、優雅な白鳥を思わせる穏やかで美しい作品で、まさに冬の時間を心穏やかに過ごすのにピッタリ!

ピアノ連弾やピアノ独奏用の楽譜も出版されているので、冬のおうち時間に演奏を楽しむのもオススメですよ!