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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。

そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。

「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。

さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(231〜240)

くのいちGO!GO!7188

野性味あふれるサウンドと和風テイストが融合した、GO!GO!7188のパワフルな楽曲です。

2004年10月にリリースされたアルバム『竜舌蘭』に収録されており、女忍者くのいちをモチーフにした歌詞が印象的。

自己と向き合い、困難に立ち向かう強さを感じさせる内容になっています。

本作は、バンドの特徴であるサーフロックやパンクロックの要素に、日本の伝統的なテーマを織り交ぜた1曲。

激しいギターリフと力強いボーカルが心を揺さぶります。

GO!GO!7188の音楽性を存分に味わえる1曲を、ぜひ体感してみてください。

クラムボンを殺したのは僕です。HAPPY BOMBER

クラムボンを殺したのは僕です。 / 初音ミク
クラムボンを殺したのは僕です。HAPPY BOMBER

宮沢賢治が執筆した名作文学『やまなし』を知っていますか?

「クラムボン」が登場することで知られる作品ですね。

その世界観をベースに制作されたのが『クラムボンを殺したのは僕です』です。

本作はHAPPY BOMBERさんが手掛けた楽曲。

お気づきの方も多いでしょうが、タイトルは小説の後半の展開とリンクしています。

まずは小説を読み、それから聴くとより楽しめるのではないでしょうか。

ちなみに、クラムボンとは虫の幼虫なんですよ。

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(241〜250)

クラウチングロケットIce Bahn

いくつものヒップホップ・グループのなかでも、圧倒的な韻の完成度をほこるICE BAHN。

バトル・シーンでも活躍しながら、音源でもしっかりと結果を残しているグループですね。

そんなICE BAHNの楽曲のなかでも、特に印象的な早口ラップを味わえる作品が、こちらの『クラウチングロケット』。

全員のバースで早口ラップが味わえます。

FORKさんの早口は珍しいので、バトルでの彼しか知らない方は要チェックの作品です!

Christmas in the Silent ForestIlaria Graziano

アニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 2nd GIG』オープニングテーマです。

静かなようで地の底から響いてくるような熱情をたたえたボーカルはイタリアの歌手、イラリア・グラツィアーノさん。

『沈黙の森のクリスマス』というタイトルもさることながら、全体的にほの暗く不安をあおるよう雰囲気が漂う不思議な曲です。

この世界観、病みつきになりますね。

首吊りの木J.Aシーザー

もうタイトルの時点で怖いですね。

ミュージシャン、また演出家としても有名なJ.Aシーザーによる楽曲です。

怪しげな音像とうめき声のようなコーラス、ずしりと重いメロディと歌声に心がざわめきます。

ただ、怖さの中になぜだか美しさも感じられ、聴いているとまるで美術作品を見ているような気分にもな流、不思議な作品です。

この独特な世界観、音楽性をぜひ一度味わってみてください。

アンダーグラウンドな音楽が好きな人にオススメです。

クリムゾンジャガーJake Stone Garage

ブルース、ガレージ、オルタナティブといったさまざまなジャンルからの影響を感じさせる硬派なサウンドでありながらも親しみやすい音楽性でオーディエンスを沸かせる3ピースロックバンド。

2002年の結成以降、そのダイナミックかつスタイリッシュなギターリフ、衝動をぶつけてくるようなリズム隊のビート、斬りつけるような歌声を武器に、全国のロック・シーンにその名をとどろかせました。

2018年に活動休止を発表しましたが、そのパワフルなパフォーマンスの復活を多くのリスナーが待ち望んでいます。

Quiet LifeJapan

美麗なルックスかつアートへの造詣も深いメンバーがそろったバンドとして、デビュー当初は圧倒的に日本で人気を誇ったイギリスの伝説的なグループ、ジャパン。

初期のグラム的な音楽性から脱却を図り、シンセ・サウンドへと接近した1979年の傑作アルバム『QUIET LIFE』の表題曲を紹介します。

カリスマティックなフロントマンであるデヴィッド・シルヴィアンさんの深みある歌声、独特のグルーブを生み出すミック・カーンさんのフレットレス・ベース、シルヴィアンさんの実弟であるスティーヴ・ジャンセンさんの抜群のリズム感から生まれるビート、リチャード・バルビエリさんの浮遊するシンセとロブ・ディーンさんの的確なギター、全編に漂うデカダンスな雰囲気……といったポップながらもアート志向の強いサウンドは、ヨーロピアン・テイスト全開のテクノポップ、アートポップの名曲であり、まさにジャパンにしか出せない音として評価は高まる一方ですね。

メンバーの美しさが堪能できるMVと合わせて、ぜひ鑑賞して頂きたいです!