「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。
そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。
さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(241〜250)
CRAZY OUTSIDEMIYACHI & 青山テルマ

青山テルマさんとMIYACHIさんのコラボレーション楽曲『CRAZY OUTSIDE』は、ヒップホップテイストに仕上げられた1曲です。
MIYACHIさんはNY在住の日系アメリカ人ラッパーで、英語と日本語を織り交ぜたスタイルがクールなんですよね。
彼の2021年1月にリリースされたEP『GOOD NIGHT TOKYO』に収録され、同年3月にはシングルとしてリリースされています。
落ち着いたテンポで打ち込まれたリズムは、R&Bやヒップホップでよく耳にするサウンドで思わず体を揺らしてしまいますよね。
クリスマスキャロルの頃には -NORTH FLOW-MONKEY MAJIK

クリスマスシーズンのカラオケの定番曲として親しまれている『クリスマスキャロルの頃には』。
稲垣潤一さんが1992年にリリースした楽曲をもとにMONKEY MAJIKがアレンジして制作しました。
稲垣潤一さんとGAGLEさんも歌唱に参加しており、3組の豊かなコーラスワークが広がるサウンドが響きます。
美しくもはかないメロディーに刻まれるラップ調の歌唱やスローテンポのバンド演奏が冬の季節にぴったりな楽曲です。
1人でも、大人数でも盛り上がれるクリスマスソングを歌ってみてくださいね。
cloverMeg Rock

2000年代のアニメに思い入れがある世代のアニメファンであれば、思わず胸が熱くなってしまうことでしょう。
meg rockこと日向めぐみさんが2005年にリリースしたセカンド・ソロ・シングル曲であり、同年に放映されたテレビアニメ『SoltyRei』のオープニング曲に起用された楽曲です。
抜群にキャッチーなメロディと独特の言語感覚を感じさせる歌詞も楽しく、チャーミングなmeg rockさんの歌声も最高な00年代アニソンの名曲の1つですが、個人的にはUKロックからの影響を明らかに感じさせるバンド・アンサンブルにも注目してもらいたいですね。
ラストのサビと折り重なるように流れ出すギター・ソロも超カッコイイですし、随所に感じ取れる洋楽的なエッセンスを持ち合わせた彼女のセンスは、故・岡崎律子さんとの伝説的なユニットであるメロキュアでも顕著です。
この楽曲で彼女の存在を知ったという人は、ぜひ2006年に発表されたシングル曲『incl.』も聴いてみてくださいね!
CrazyMeteor

普段洋楽を聴く方にもおすすめしたい3人組グループのMeteor。
1stシングルであるこの『Crazy』が公開されると、高いクオリティと歌唱力にR&Bファンや音楽関係者の間で話題を巻き起こしたという楽曲です。
溶けてしまいそうなほどの情熱的なラブソング。
スローテンポで刻まれる響きもかっこいいですよね。
顔出しをしていないものの、渋くセクシーなボーカルは本格的な洋楽R&Bそのものでグッとムードを高めてくれます。
Crazy little thing called loveMichael Bublé

もともとQueenによって、1979年にリリースされたトラック。
Dwight YoakamやThe Brian Setzer Orchestraなど多くのアーティストによってカバーされています。
カナダのシンガーであるMichael Bubleによるバージョンは、2003年にリリースされました。
「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(251〜260)
狂う獣Misumi

ゆったりとしたリズムで淡々と進んでいく退廃的な世界。
『反重力の街』『最後の晩餐』などの作者としても知られているMisumiさんの作品で2019年に公開されました。
PVに使用されているイラスト自体怖いですが、サウンド、曲調、展開も怪しげ。
しかしこれの雰囲気が好きな方、たくさんいるはずです。
哲学的な歌詞からは諦めに似た感情と、それを抱えつつも前を向こうとしている力強い意志のようなものが伝わってきます。
組曲「展覧会の絵」第1曲「プロムナード」Modest Mussorgsky

音楽の教科書に掲載されたり、テレビ番組やCMに起用されたりと、幅広く親しまれているクラシックの名曲『組曲「展覧会の絵」』。
管弦楽曲のイメージをお持ちの方が多いかもしれませんが、もともとはロシアの作曲家モデスト・ムソルグスキーがピアノ組曲として作曲した作品なんです!
友人のロシア人画家ヴィクトル・ハルトマンの死を悲しみ、絵の展覧会を訪れた際の様子を描いたこの作品。
なかでも『プロムナード』は、第1曲目を飾る華やかで印象的な1曲です。
展覧会が題材の名曲、まさに芸術の秋にピッタリの作品といえるのではないでしょうか。