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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

テレサ・テンさんの『空港』からMrs. GREEN APPLEの『クスシキ』まで、「く」から始まる曲には名曲の宝庫が広がっています。

アニメタイアップ曲、甘く切ない恋のバラード、夏の思い出を彩る楽曲など、さまざまな世界観と出会えます。

しりとりで盛り上がりたいとき、カラオケで新しい一曲を開拓したいとき、きっとあなたの心に響く素敵な曲が見つかるはずです。

もくじ

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(201〜220)

Close My EyesFAT PROP

FAT PROP “Close My Eyes” Official Music Video
Close My EyesFAT PROP

ピアノサウンドを大きく取り入れたロックバンド、FAT PROP。

鹿児島の大学のサークルで結成された鹿児島出身のバンドです。

デビュー前に地元のタワーレコード鹿児島店限定で2006年にリリースされたシングル『Blue Beach』は、4週連続で店の総合チャート1位を獲得しヒットしました。

そして2008年にミニアルバム『CHANGE THE FUTURE』でメジャーデビュー。

ロックサウンドにまぎれることなく存在感を放つピアノサウンドが印象的です。

Crack Fuck SteadyFREE KICK

FREE KICK – Crack Fuck Steady [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
Crack Fuck SteadyFREE KICK

Free Kickは2000年にギターボーカルを担当するHIDEKIさんを中心として、北海道苫小牧で活動を始めたバンドです。

メンバーチェンジを繰り返しながら地道に活動を続けていく中で、2012年にはHEY-SMITHが主催の「HAJIKETE MAZARE FESTVAL」に出演し大きく注目されました。

楽曲の中での雰囲気の切り替わり、展開が変化するところが印象的で、低音が響くパワフルさとホーンの軽やかな音色が展開の中でしっかりと詰め込まれています。

スカの特徴ともいえる駆け抜けるような短い時間の曲であっても、引きつけるためのさまざまギミックを盛り込んでいるところがバンドの魅力ではないでしょうか。

雲外憧憬FantasticYouth

アニメ「ワールドトリガー」3rdシーズン エンディング ノンテロップ映像(曲:FantasticYouth「雲外憧憬」)
雲外憧憬FantasticYouth

メロディライン、曲調、歌声……何もかもが刺さります。

音楽ユニット、FantasticYouthによる楽曲で、2021年にファーストシングルとしてリリースされました。

アニメ『ワールドトリガー』3期のエンディングテーマです。

ピアノの音色を主軸に展開される、アコースティックなバンドサウンドがとてもノスタルジーな印象。

聴けば聴くほどに味が増すような、そういう魅力があります。

自分自身の居場所についてがつづられた歌詞はエモーショナルな仕上がり。

夕暮れの景色を眺めながら聴くのにぴったりです。

口づけfayray

つらい別れの後に強がってしまう切なく苦しい様子を描いた、Fayrayさんの『口づけ』。

2004年にリリースされたこの曲は、ドラマ『愛のソレア』の主題歌に起用されました。

歌詞からは別れた恋人が忘れられなくて強がってしまうも、心の底では深く苦しみ傷ついている様子がひしひしと感じられます。

別れを乗りこえようと強がって頑張ってはいるけれど、その思いを誰かに理解してほしいと思っている方にオススメしたい1曲です。

Crazy Dream / Kagayaki / Big-SFriction

1979年発売、フリクションのデビューシングル曲で、1980年4月に発売されたファーストアルバム「軋轢」にも収録されています。

NYで活動を行っていたベーシストのレックを中心に結成されたロックバンドで、メンバーの入れ替えが激しいもののベースだけは現在に至るまでレックのみが担当しています。

1980年代の音楽シーンを牽引したロックバンドとして、現在でも人気の高いバンドとなっています。

クズGadoro

【Official MV】 GADORO / クズ
クズGadoro

自らの生き方や感情を赤裸々につづった楽曲『クズ』。

現実逃避や自己否定、それに立ち向かおうとする葛藤と決意が、GADOROさんの言葉によって力強く歌い上げられています。

絶望のなかにも希望を見いだそうとする強さ、自己受容と前進への意志が込められた歌詞は、多くの人の心に響くでしょう。

2016年12月にリリースされたこの曲は、アルバム『四畳半』にも収録され、600万回以上再生される大ヒットを記録。

つらい時期を乗り越えようとするすべての人へのエールとなる1曲です。