「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。
そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。
さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(281〜290)
CLEARPOTSHOT

POTSHOTは1995年にボーカルのRYOJIさんを中心に結成された、「たぶん日本で3番目に結成されたスカパンクバンド」を自称しているバンドです。
日本のスカバンクブームの最前線を走っていたバンドであり、インディーズレーベルTV-FREAK RECORDSの象徴としてその後のバンドに大きな影響を与えました。
海外を含めた広い範囲をまわるツアーも活動も印象的で、世界中のスカバントとつながりをもつバンドです。
スカの軽やかで明るい雰囲気と、パンクの勢いを融合したスカパンクの定番のサウンドで、POTSHOTのこのスタイルが日本のスカパンクにおいてはスタンダードといえるのではないでしょうか。
また「大合唱できるスカパンク」が大きなテーマであり、シンプルでわかりやすいコールと、それによる一体感がライブでの楽しいポイントですね。
Christmas in the airPSY・S

澄み渡る冬の空気感とともに、遠く離れた大切な人への想いを優しく包み込む、PSY-Sの紡ぎ出したクリスマスの名曲です。
1987年にリリースされたシングル曲で、80年代から90年代初頭にかけて活躍した彼らの代表作の1つとして知られています。
CHAKAさんの透明感のある歌声と松浦雅也さんの繊細なシンセサイザーが織りなす、幻想的でドリーミーな世界観が魅力的。
街の灯りや雪のじゅうたんのような雲といった情景描写も印象的で、心温まるメロディとともに、クリスマスの夜に聴きたくなる1曲です。
大切な人と過ごせないクリスマスの夜、静かに想いを馳せたい時にぴったりの楽曲ですね。
9 SMILESPaledusk

2015年に結成されたPaleduskは福岡出身のバンド。
若手バンドながら、ハードコアを基調にしたパワフルなメタルコアサウンドで国内シーンの最前線を走り続けています。
現在第一線で活躍するCrossfaith、coldrainといったバンドへのリスペクトを公言しながらも、その影響下に収まらないモダンかつソリッドなギターリフが特徴です。
ブレイクダウンで落とすパートのタイトさ、単純にチューニングが低いだけではない体感的なヘヴィネスの攻撃力が、その技術力を証明しています。
「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(291〜300)
蜘蛛ノ糸Penthouse

東京大学の音楽サークルで結成され、男女のツインボーカルを軸としたスタイリッシュなサウンドが注目を集めている6人組シティソウルバンド、Penthouse。
1stアルバム『Balcony』のオープニングを飾る『蜘蛛ノ糸』は、テレビドラマ『私がヒモを飼うなんて』の主題歌として起用されたナンバーです。
「日常をちょっとおしゃれに彩る音楽の探求」というバンドのコンセプトに違わないクールなアンサンブルは、ずっと聴いていたくなる心地よさがありますよね。
どこかノスタルジックな空気感も心地いい、音楽ファン必聴のポップチューンです。
Cloud 9SHE’S

4人組バンド、SHE’S。
日本では珍しいピアノロックを主体としており、2010年代からコンスタントに名曲を生み出しています。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Cloud 9』。
サビでファルセットが登場するのですが、この部分がかなり高音……!
普通の人なら難しいところですが、高音が得意な男性にとっては魅力を発揮できるパートと言えるでしょう。
ぜひカラオケで挑戦してみてください!
クリスマスキャロルの頃には COCKTAIL SOUNDS MIX feat. Original Vocal by Junichi InagakiSKRYU × ESME MORI

90年代の名曲に新たな息吹を吹き込んだ楽曲です。
2024年12月9日にリリースされたこの曲は、稲垣潤一さんの『クリスマスキャロルの頃には』をSKRYU × ESME MORI名義でリミックスしたナンバー。
サビには稲垣さんのオリジナルボーカルを使用し、それ以外の部分をSKRYUさんのラップに置き換えることで、ノスタルジックな雰囲気と現代的なサウンドを見事に融合させています。
また、ESME MORIさんの有機的な音使いを取り入れた編曲が曲の世界観をより押し広げているんです。
幅広い世代の方に聴いていただきたいクリスマスソングです。
組曲『動物の謝肉祭』第12曲『化石』Camille Saint-Saëns

全14曲で構成された『動物の謝肉祭』は、フランスの作曲家カミーユ・サン=サーンスが手掛けた組曲で、子ども向けの管弦楽曲としても非常に人気の高い作品です。
センスのある遊び心や他の作曲家の有名曲のパロディなど、ユーモアたっぷりの作風は大人から子供まで楽しめますよね。
その中の第12曲にあたる『化石』は、ハロウィンにぴったり!
自作品『死の舞踏』や多数のフランス民謡などの旋律を引用したパロディ色の強い作風で、軽妙な雰囲気を感じられます。
ピアノアレンジで弾く場合もそれほど難易度は高くないので、ユーモアたっぷりに軽快なタッチで弾いてみてはいかがでしょうか。





