「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。
そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。
さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(321〜330)
Crazy for yousino R fine

篠原涼子さんがsino R fineさん名義でリリースした『Crazy for you』。
自身主演のNetflixのドラマ『金魚妻』の主題歌として起用されています。
本作、歌詞がとにかく痛いほどに切ないんです。
離ればなれになってしまった恋人のことを今でも思い続け、もう一度一緒になりたいと切実につづられています。
篠原涼子さんの消え入りそうなほどの切ない歌声がさらに涙を誘います。
失恋したばっかりの人はかなり共感できると思いますよ。
クワイエットszri

さみしいと感じた経験は誰にでもあるのではないでしょうか。
その時の心境をリアルかつダークに描き出しているのが『クワイエット』です。
こちらはボカロPのszriさんが、ボカコレ2023夏ルーキーの参加曲として手掛けた楽曲です。
音程が上下する激しいサウンドにのせて、超早口の歌唱が披露されています。
そのボカロならではといえる早口の歌唱は、感情があふれ出すのを表現しているようでもあります。
ぜひ歌詞を確認しつつ聴いてみてください。
空に笑えばwacci

友情や感謝の気持ちを込めた応援ソング。
本作は2018年11月にwacciがリリースした配信限定シングルで、SNSを中心に話題となり、特に中高生から共感を得ました。
夕暮れの情景や青春の思い出を描きながら、「泣くな、胸張れ、顔上げて笑え」と前を向く勇気を与えてくれます。
努力の過程や仲間との絆の大切さを歌う歌詞は、聴く人の心に寄り添い、背中を押してくれるはず。
友達への感謝や励ましの気持ちを伝えたいときや、卒業式や結婚式などの別れの場面で聴いてみてはいかがでしょうか?
くびったけyama

Vaundyさんのプロデュースが光るyamaさんの楽曲。
映画『線は、僕を描く』主題歌に起用され、2022年8月にリリースされました。
切なくも温かみのあるメロディーが印象的で、透明感のある歌声が心に響きます。
恋に落ちる瞬間の高鳴りを表現しながら、どこか懐かしさを感じる優しいサウンドが魅力です。
ギターの心地よいリフとリズムが楽曲を牽引し、耳に残るフックも印象的。
カラオケで歌う際にも覚えやすく、歌い手を選ばない普遍的な魅力が詰まっています。
yamaさんの透明感のあるボーカルが、本作の魅力をさらに引き立てていますよ。
求愛白書ありがたみクラブ

聴く人によって印象が変わる楽曲『求愛白書』を紹介します。
こちらは「90秒テーマソング」を手がけているボカロP、ありがたみクラブさんによる楽曲。
ドラマ『泥濘の食卓』のファンソングで、作中のドロドロとした人間関係を描いています。
とはいえ、それを知らずに聴くと美しい純愛ソングに聴こえるのがおもしろいですね。
そのためドラマを視聴しているかどうかで歌詞のとらえ方も変わってくるでしょう。
また、花隈千冬とRyoを使い、デュエットさせているのもおもしろい演出です。
クリエイトがあるいよわ

日常と非日常が交錯する、独特の世界観が魅力です。
いよわさんの楽曲で、2024年6月に発売のアルバム『映画、陽だまり、卒業式』に収録。
浮遊感とスピード感、キャッチーさを兼ね備えたサウンドアレンジが印象的。
「創作」をテーマにした歌詞は、ものづくりをする方にとって刺さるものがあるんでしょう。
現実逃避したいとき、自分だけの時間を楽しみたいときにぴったりかもしれません。
craving love?えもん

ブワブワと鳴るベースがクセになる、ダウナーな歌愛ユキ曲です。
『being loved』などでも知られているボカロP、えもんさんの楽曲で、2024年5月に公開されました。
愛に飢えている心の内を淡々とつむいでおり、怖さと共感が同時に味わえます。
ユキのかすれた歌声もまた、曲調とリリックとよく合っている印象。
えもんさんはこういった雰囲気の作品を多く手がけていますので、この世界観にハマったのであれば、ぜひ他の曲もディグってみてください。