「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。
そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。
さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(371〜380)
クラシックハイジェニーハイ

川谷絵音さんを中心に各方面からメンバーが集められたバンド、ジェニーハイ。
2023年には2年ぶりにアルバムがリリースされましたが、そのタイトル曲的な位置にあるのがこの『クラシックハイ』です。
ジェニーハイらしくピアノの音色が際立っていながらもバンドサウンドでまとめられたこの曲は、アップテンポな上にボーカルメロディも軽快で、聴いていて非常に心地いいんですよね。
歌詞の中では「自分の直感を信じていいよ」といったメッセージがつづられており、自分のやっていることがこれでいいのか迷ったときに聴けば、自信が湧いてくるかもしれません。
クライマルスキマスイッチ

希望と勇気を与える爽やかなこの曲は、まさに元気になれる応援ソングの代表格!
スキマスイッチさんの魅力が詰まった1曲で、2024年6月にリリースされたアルバム『A museMentally』に収録されています。
困難に立ち向かう勇気や自分の可能性を広げる意志が歌詞に込められていて、聴くだけで前に進む元気がもらえますよ。
力強いメロディーと感情的な歌声が心に響くので、仕事や人生に行き詰まりを感じているときにぴったりです。
さらに、ビジネスパーソンのモチベーション向上をテーマにした特別企画とコラボしているんです。
自分自身を奮い立たせたいときや、大切な人を応援したいときに聴いてほしい1曲ですね!
クリスマスがやってくるスキマスイッチ

スキマスイッチの『クリスマスがやってくる』は、一聴するだけでクリスマスムードが高まる、明るくポップな楽曲です。
キラキラした街並みを歩くカップル、楽しいホームパーティー、聖なる夜に舞い降りる銀の雪…そんな美しいクリスマスシーンが織り込まれた歌詞や、管楽器などクリスマス特有のサウンドが、気分を盛り上げてくれますよね。
カラオケで歌って楽しく過ごすもよし、パーティーのBGMとして彩りを加えるもよし。
この曲で、クリスマスをより華やかに、より思い出深いものにしてみてはいかがでしょうか。
空白とカタルシストゲナシトゲアリ

トゲナシトゲアリによる『空白とカタルシス』は、2024年6月15日にリリースされました。
アニメ『ガールズバンドクライ』の第11話で初めて披露され、話題に。
ズシっとした重さも感じられる、シビれるロックチューンです。
歌詞は、心の空虚さや感情の解放を求める願いが込められています。
孤独や絶望感、内面の葛藤が描かれ、社会の価値観への反発も感じられるんです。
自己探求の旅路にある人や、心の奥底にある感情と向き合いたい方に、強く訴える1曲に仕上がっています。
くるりくるりナナムジカ

ドラマ『小早川伸木の恋』の主題歌に起用されたのが、ナナムジカの『くるりくるり』です。
ナナムジカは西島梢さんと松藤由里さんによるユニットで、ユニット名は古代神話で「月の女神」を意味する「ナナ」とラテン語で「音楽」を意味する「ムジカ」を組み合わせています。
『くるりくるり』は2006年にリリースされたシングルで、オリコンシングルチャートでは自身初の第9位にランクインしたんですよね。
ボーカルを担当する西島さんの切ない歌声と相まって、月のようにはかないイメージのバラードなんです。
Qualiaハチ

VOCALOIDの曲の中には、独特な絵本のようなストーリが展開されていく曲もよく見かけますよね。
こちらの曲はそうした独特なストーリー性のある曲です。
真っ白でなにもない世界に一人だけぽつんと置いていかれたら、あなたはどうしますか。
この曲はそんな世界に色をつけていきます。
目に浮かぶその情景は美しいですが、その後の展開にいろいろと考えさせられますよ。
深イイ曲です。
clock lock worksハチ

邦楽のトップシーンで活躍しているシンガーソングライター、米津玄師さんがボカロP、ハチ名義で発表した作品『clock lock works』。
2009年11月に公開され、ファンジックな世界観が聴いた人の心をわしづかみ。
すぐさま人気曲の仲間入りを果たしました。
また、曲はもちろんですが、南方研究所が手がけたアニメMVも話題に。
サビのベースを弾くミクがすごいぬるぬる動くんですよね。
童謡のようでどこか影のある感じ、米津さんの今の作風にもつながっています。





