「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。
そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。
さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(391〜400)
唇をかみしめて吉田拓郎

故郷の風景やそこでの人とのつながりをイメージさせる、懐かしい雰囲気も含まれた楽曲です。
武田鉄矢さんが主演だけでなく原作や脚本も担当した、映画『刑事物語』の主題歌として書き下ろされました。
広島弁で歌われているのがこの曲の大きな特徴で、吉田拓郎さんの体になじんだ自然な言葉で描かれるからこそ歌詞に深みが加わっている印象です。
また力強さと懐かしさをあわせ持ったロックとフォークの調和を感じるサウンドも、歌詞のメッセージを際立たせていますね。
広島弁の雰囲気さえつかめれば、とても穏やかなテンポの歌いやすい楽曲ではないでしょうか。
「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(401〜410)
昏い夜吐息.

イラストから楽曲を生み出す企画チャンネル、ESHIKARAでリリースされた作品です。
イラストは左藤うずらさん、音楽は吐息.さんによるもので、2023年6月に発表されました。
淡々としたサウンドにメロディーラインなんですが、歌詞と照らし合わせていくうちそのアレンジが、本当の気持ちを抑え込んでいるような表現に聴こえてきます。
夜の空気感が似合う、ハイセンスなエレクトリックミュージックに溺れていってみませんか。
Clear坂本真綾

夏の終わりの寂しい気持ちをスッキリ切り替えてくれるのが、坂本真綾さんの『CLEAR』です。
2018年にリリースされたこの曲は、アニメ『カードキャプターさくら クリアカード編』のオープニングテーマに起用されました。
作詞は坂本真綾さん、作曲をいきものがかりの水野良樹さんがつとめています。
夏の終わりに寂しさを感じていると、秋からの新しいスタートを切るのもなんとなく後ろ向きになってしまいますよね。
ですがそんな感傷的な気持ちを取り払って、新しい季節にワクワクを持たせてくれるのがこの曲。
モヤモヤの感情を前向きに動かすという意味でエモい曲です!
クローバー坂本真綾

坂本真綾さんが歌う、テレビアニメ『アルテ』のオープニングテーマで、2020年4月に配信リリース。
まさに「正統派アニソン!!」という感じの明るくてテンポ感のある曲調で、誰でも気軽に口ずさみやすい楽曲に仕上げられています。
極端なハイトーン等、超絶歌唱力が必要な曲ではないので、カラオケで楽しむ素材としても最適な曲としてオススメできますね。
突き詰めていくと、本当はこんな曲をきっちり歌いこなすのって、すごく難しいんですが、ここではそんな話はヌキにしておきましょう!
明るく楽しく歌ってみてください!
葛飾ラプソディー堂島孝平

1997年5月にリリースされた堂島孝平さんの楽曲は、フジテレビ系アニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の3代目オープニングテーマに起用されました。
葛飾の日常を優しく描いた歌詞が心に染みます。
懐かしさ漂うメロディーと相まって、聴く人の郷愁を誘う一曲です。
本作は堂島さんにとって初のタイアップ曲となり、他者への楽曲提供の転機となった作品でもあります。
2022年には、サントリーのCMソングとしてセルフカバーバージョンが起用されました。
余興で披露すれば、観客の心を一気につかみ、盛大な盛り上がりを見せることでしょう。
シンガロングにも最適な、祝宴を華やかに彩る楽曲です!
クズな君堂村璃羽

相手のことを「クズ」だと思いつつもなぜだか離れられない……そんな恋愛に覚えのある方もいらっしゃるでしょう。
以前は少年D名義で活動していた兵庫県出身のシンガー、堂村璃羽さんによる楽曲で、2019年に発表。
ファーストアルバム『この記憶を抜ければ』に収録されています。
どこか影のあるトラックに独白するようなリリックを乗せ、恋人に振り回される主人公の心情を描き出しています。
報われる恋をしてほしいですね……。
Crazy Dancer夜の本気ダンス

京都を拠点に活動する4人組ダンスロックバンド、夜の本気ダンス。
そのバンド名が示す通り、ノリのよいダンスナンバーを多く手掛けています。
その中でも紹介したいのが、ファーストメジャーアルバムに収録された『Crazy Dancer』です。
こちらはギターのエッジのきいたサウンドが心地よい一曲。
こちらを聴けばきっと他の曲も聴いてみたくなるはずです。
それから、さまざまなフェスの常連でもあるので、そちらのパフォーマンスもチェックしてほしいと思います。