「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。
そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。
さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(401〜410)
熊の惑星加藤慎一(フジファブリック)

フジファブリックのベーシスト・加藤慎一さんは、石川県金沢市出身です。
中学からベースを始め、高校卒業後につるの剛士さんのバンド・Floaterに参加。
その後2002年に当時フジファブリックのベーシストだったメンバーが脱退したことをきっかけに、フジファブリックのサポートメンバーとして加入します。
翌年には正式メンバーとなり、2004年2月にプレデビューアルバム『アラモルト』、そして4月にシングル『桜の季節』でメジャーデビューを果たしました。
作詞作曲も担当し、フジファブリックの楽曲はもちろん、私立恵比寿中学や中島愛さんへの楽曲提供もおこないました。
紅の舟唄北見恭子

『紅の舟唄』は、北見恭子さんの演歌の中でもとくに有名な曲で、愛する人との別れを描いた感動的な1曲。
舟歌のリズムに乗せて、最上川を下る舟の上で繰り広げられる男女の切ない別れの情景が、北見さんの哀愁漂う歌声で鮮やかに描かれています。
別れたくない、でもこれ以上一緒にいられないという、女性の複雑な心の機微を丁寧に表現しているのが印象的。
大切な人との別れを経験した方なら、主人公の心情に共感できるのではないでしょうか。
気持ちを込めて歌うことで、つらい別れの思い出も、美しい思い出に変わっていくかもしれませんね。
Q原因は自分にある。

2018年に結成された7人組のダンスクループ、原因は自分にあるの『Q』は葛藤を抱えながらも前に進む新成人の背中を押すような応援歌になっています。
この曲はとくに歌詞が特徴的で、ボーカロイドのようにデジタルに加工された声で、かかげた目標がかなわないだろうと決めつける周囲を跳ねのけるような力強いメッセージが歌われています。
将来とうしてもなりたい職業がある方や、やりたいことが実現できるか迷っていて不安な方には、ぜひこの曲を聴いて勇気をもらってほしいです。
clothing journey feat. Rin音吉田凜音

マルチに活躍するラッパー、吉田凜音さん。
『snow jam』で有名なRin音さんをフィーチャリングに迎えた「Wりんね」なミディアムナンバーです。
Rin音さんと吉田凜音さんが共同で手掛けたリリックにも注目!
サウンド面ではメロディーもですが、吉田凜音さんの甘い歌声とRin音さんの心地よい低音の掛け合いが最高にグルービー。
ちょっぴりセクシーでホットドリンクのようなほっこり感も味わえて、ゆったりと午後のひと時を楽しむのにピッタリ。
チルアウトできる1曲です。
「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(411〜420)
唇をかみしめて吉田拓郎

故郷の風景やそこでの人とのつながりをイメージさせる、懐かしい雰囲気も含まれた楽曲です。
武田鉄矢さんが主演だけでなく原作や脚本も担当した、映画『刑事物語』の主題歌として書き下ろされました。
広島弁で歌われているのがこの曲の大きな特徴で、吉田拓郎さんの体になじんだ自然な言葉で描かれるからこそ歌詞に深みが加わっている印象です。
また力強さと懐かしさをあわせ持ったロックとフォークの調和を感じるサウンドも、歌詞のメッセージを際立たせていますね。
広島弁の雰囲気さえつかめれば、とても穏やかなテンポの歌いやすい楽曲ではないでしょうか。
昏い夜吐息.

イラストから楽曲を生み出す企画チャンネル、ESHIKARAでリリースされた作品です。
イラストは左藤うずらさん、音楽は吐息.さんによるもので、2023年6月に発表されました。
淡々としたサウンドにメロディーラインなんですが、歌詞と照らし合わせていくうちそのアレンジが、本当の気持ちを抑え込んでいるような表現に聴こえてきます。
夜の空気感が似合う、ハイセンスなエレクトリックミュージックに溺れていってみませんか。
Clear坂本真綾

夏の終わりの寂しい気持ちをスッキリ切り替えてくれるのが、坂本真綾さんの『CLEAR』です。
2018年にリリースされたこの曲は、アニメ『カードキャプターさくら クリアカード編』のオープニングテーマに起用されました。
作詞は坂本真綾さん、作曲をいきものがかりの水野良樹さんがつとめています。
夏の終わりに寂しさを感じていると、秋からの新しいスタートを切るのもなんとなく後ろ向きになってしまいますよね。
ですがそんな感傷的な気持ちを取り払って、新しい季節にワクワクを持たせてくれるのがこの曲。
モヤモヤの感情を前向きに動かすという意味でエモい曲です!





