「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。
そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。
さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(411〜420)
くやしいけど大事な人剛力彩芽

モデルや女優としても活躍する剛力彩芽さんが歌う『くやしいけど大事な人』は、2014年にリリースされた夏のかわいい楽曲。
ディスコテイストなサウンドと華やかなメロディーが融合した、爽やかな青春時代の恋愛を彩るツンデレソングです。
好きな人への真っすぐな恋心を切なく描いている歌詞に、彼女のキュートな歌声が心地よく響きますね。
ダンスが得意な剛力さんがテニスラケットを持って踊るダンスも話題になりました。
淡い恋心がキュンとする夏の青春ソングです。
熊の惑星加藤慎一(フジファブリック)

フジファブリックのベーシスト・加藤慎一さんは、石川県金沢市出身です。
中学からベースを始め、高校卒業後につるの剛士さんのバンド・Floaterに参加。
その後2002年に当時フジファブリックのベーシストだったメンバーが脱退したことをきっかけに、フジファブリックのサポートメンバーとして加入します。
翌年には正式メンバーとなり、2004年2月にプレデビューアルバム『アラモルト』、そして4月にシングル『桜の季節』でメジャーデビューを果たしました。
作詞作曲も担当し、フジファブリックの楽曲はもちろん、私立恵比寿中学や中島愛さんへの楽曲提供もおこないました。
紅の舟唄北見恭子

『紅の舟唄』は、北見恭子さんの演歌の中でもとくに有名な曲で、愛する人との別れを描いた感動的な1曲。
舟歌のリズムに乗せて、最上川を下る舟の上で繰り広げられる男女の切ない別れの情景が、北見さんの哀愁漂う歌声で鮮やかに描かれています。
別れたくない、でもこれ以上一緒にいられないという、女性の複雑な心の機微を丁寧に表現しているのが印象的。
大切な人との別れを経験した方なら、主人公の心情に共感できるのではないでしょうか。
気持ちを込めて歌うことで、つらい別れの思い出も、美しい思い出に変わっていくかもしれませんね。
蜘蛛の糸十明

映画「すずめの戸締り」のテーマソングを担当したことで全国的な人気を集めた女性シンガーソングライター、十明さん。
あの曲のイメージが強い方は意外に思うかもしれませんが、実は彼女の作品は相当な尖りを見せており、たまに商業的な要素を度外視したセンス重視の楽曲をリリースしています。
本作はそういった楽曲の1つです。
昭和初期のジャズをイメージした作曲ですが、ボーカルラインはなかなかに難易度が高く、非常に高いファルセットが登場します。
加えて、音程の上下も激しいので、しっかりと歌い上げるには相当なピッチコントロールが求められます。
Q原因は自分にある。

2018年に結成された7人組のダンスクループ、原因は自分にあるの『Q』は葛藤を抱えながらも前に進む新成人の背中を押すような応援歌になっています。
この曲はとくに歌詞が特徴的で、ボーカロイドのようにデジタルに加工された声で、かかげた目標がかなわないだろうと決めつける周囲を跳ねのけるような力強いメッセージが歌われています。
将来とうしてもなりたい職業がある方や、やりたいことが実現できるか迷っていて不安な方には、ぜひこの曲を聴いて勇気をもらってほしいです。
clothing journey feat. Rin音吉田凜音

マルチに活躍するラッパー、吉田凜音さん。
『snow jam』で有名なRin音さんをフィーチャリングに迎えた「Wりんね」なミディアムナンバーです。
Rin音さんと吉田凜音さんが共同で手掛けたリリックにも注目!
サウンド面ではメロディーもですが、吉田凜音さんの甘い歌声とRin音さんの心地よい低音の掛け合いが最高にグルービー。
ちょっぴりセクシーでホットドリンクのようなほっこり感も味わえて、ゆったりと午後のひと時を楽しむのにピッタリ。
チルアウトできる1曲です。
唇をかみしめて吉田拓郎

故郷の風景やそこでの人とのつながりをイメージさせる、懐かしい雰囲気も含まれた楽曲です。
武田鉄矢さんが主演だけでなく原作や脚本も担当した、映画『刑事物語』の主題歌として書き下ろされました。
広島弁で歌われているのがこの曲の大きな特徴で、吉田拓郎さんの体になじんだ自然な言葉で描かれるからこそ歌詞に深みが加わっている印象です。
また力強さと懐かしさをあわせ持ったロックとフォークの調和を感じるサウンドも、歌詞のメッセージを際立たせていますね。
広島弁の雰囲気さえつかめれば、とても穏やかなテンポの歌いやすい楽曲ではないでしょうか。





