「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。
そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。
さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(421〜430)
クレオパトラの夢小林 旭&八代亜紀

小林旭さんと八代亜紀さんがコラボした楽曲で、大人の友情と人生をテーマにしています。
落ち着いた雰囲気の酒場で過ごす時間を描いた歌詞が印象的です。
本作は2012年5月にリリースされ、全国ツアー「ふたりのビッグショー」のために制作されました。
ピアノの繊細なタッチが印象的で、ポップスと演歌が融合した曲調に仕上げられています。
カラオケやスナックで友人と一緒に歌うのにピッタリの曲です。
大人の魅力を存分に引き出した二人の歌声は、リスナーの心に響くこと間違いありません。
クリスマスには間に合わせたい小沢なつき

クリスマスの気配を感じると、何となく口ずさみたくなるような楽曲ですね。
1987年10月、小沢なつきさんの3枚目のシングルとしてリリースされた本作は、当時の人気作詞家・秋元康さんと、作曲・編曲を手がけた馬飼野康二さんのタッグによる80年代アイドルポップの名曲です。
キャッチーなメロディとシンセサウンドが、クリスマスの雰囲気を絶妙に表現しています。
歌詞には、クリスマスまでに恋人との再会や気持ちを伝えたいという、少女の切ない想いが込められており、80年代特有の控えめな恋愛観が感じられます。
アイドルファンはもちろん、80年代の音楽に興味のある方にもおすすめの一曲ですよ。
COOKIE尾崎豊

数々の名曲を世に送り出したシンガーソングライターの尾崎豊さん。
実は、彼も食べ物の名前のタイトルが付いた楽曲を手掛けているんです。
それが『COOKIE』。
曲中ではクッキーとミルクを食べる日常的な風景を、平和の象徴として描いています。
リリースされた1990年当時の不安定な社会情勢を踏まえて書かれた歌詞ですが、今聴いても共感できるはずですよ。
ぜひ聴きながら世の中のさまざまなことに思いを巡らせてみてくださいね。
「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(431〜440)
クリスマス・イヴ山下達郎

この曲を聴かない冬はない!
山下達郎さん自身も「わたしの代名詞となって残る一曲」と語る冬の名曲です。
毎年CMソングとして起用され、松任谷由実さんの『恋人はサンタクロース』と並んで、クリスマスの定番曲として親しまれています。
もともとは妻の竹内まりやさんのアルバムに向けて書かれた本曲。
結局使われず「もったいない」と思ったことから、自身が発表することになったのだそう。
竹内まりやさんバージョンもきっとすてきですが、やはりこの曲には山下達郎さんの脱力感のある歌い方がピッタリで心地よいんですよね。
クランクアップ山崎育三郎

フィルムリールの音から始まる、はかなくて切ない印象の楽曲。
山崎育三郎さんの優しい歌声が、終わりゆくものへの感傷を優しく包み込みます。
撮影現場のクランクアップをメタファーにした、別れや喪失感を描き出す歌詞が胸に来るんです。
2024年7月にデジタル配信された本作は、アニメ『黄昏アウトフォーカス』のオープニングテーマとして使用されました。
思い出に浸りたい時や、大切なもの、人との別れを経験した時に聴くのがオススメ。
きっと、あなたの心に染み入る一曲になるはずです。
九月のフォトグラフ山本達彦

山本達彦さんが1982年10月にリリースした秋の名曲。
アルバム『太陽がいっぱい』に収録されたこの楽曲は、切ない恋の思い出をテーマにしたバラードです。
9月の風が過ぎ去った夏の記憶を呼び覚まし、失われた恋を振り返る情景が繊細に描かれています。
シンプルながら心に響くメロディーと、写真に例えられた過去の感情が印象的。
秋の夕暮れ時、窓辺で物思いにふけりながら聴きたくなる一曲です。
恋の切なさや時の流れを感じたい方にオススメですよ。
紅の意地岡田しのぶ

秋の哀愁が漂う季節にぴったりの演歌が登場しました。
岡田しのぶさんが2024年10月に発表した本作は、恋に破れた女性の未練と強さを描いた珠玉の1曲。
情感たっぷりの歌声で、大人の女心を艶やかに表現しています。
伝統的な「女の意地」を象徴するテーマは、多くの演歌ファンの共感を呼びそうですね。
カラオケで歌うのにも熱が入ることでしょう。
夜のしっとりとした雰囲気の中で聴くと、より心に染み入る味わいがあるかもしれません。





