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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。

そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。

「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。

さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(421〜430)

Cool Fool Scoops家の裏でマンボウが死んでるP

Cool Fool Scoops / 家の裏でマンボウが死んでるP
Cool Fool Scoops家の裏でマンボウが死んでるP

家の裏でマンボウが死んでるPさんの『Cool Fool Scoops』は、サンリオ企画『まいまいまいごえん』とのコラボで生まれた、個性あふれる楽曲です!

この曲は、想像を超えたスクープ、社会風刺をハイテンションかつコミカルに描き、聴く人に新しい視点を提供しています。

サウンドはエレクトロニックとポップが融合したキャッチーさが特徴で、一聴しただけで頭から離れなくなるほど。

現代社会におけるメディアと個人の関係を、マドカの視点を通して描き出しており、ただ楽しむだけでなく、考えさせられる一面も持っています。

SNSで巻き起こるバズり文化や、過激なスクープ競争を風刺した内容は、とくにネットに詳しい世代にぴったり!

九月寺尾聰

切ない別れの感情を歌い上げた寺尾聰さんの名曲。

1987年2月にリリースされた本作は、アルバム『Reflections』に収録されています。

シティポップの流れを汲んだメロディックでリズミカルなサウンドが印象的で、寺尾聰さんの独特な歌声が心に染みわたります。

失われた愛の痛みや孤独感を繊細に表現しており、夏の終わりを象徴する9月という時期設定が、さらに切なさを引き立てています。

失恋を経験した方や、大切な人との別れを乗り越えようとしている方に寄り添う1曲。

秋の夕暮れ時に聴くのがオススメです。

クモ寺嶋民哉

ゲド戦記に登場する悪役、クモ。

ビジュアルがトラウマレベルに怖いと話題になりました……。

そんなインパクト抜群、クモの曲がこちら。

魔界から誕生してきたような、まがまがしい雰囲気たっぷりです。

鳴り響く低音と、重なり合うコーラスがより恐ろしさを倍増させるサウンドは必聴。

じわじわと責められるような、不安な気分になる1曲です。

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(431〜440)

寺嶋民哉

見慣れない漢字がつけられた曲ですが、「軛」とかいて「くびき」と読みます。

くびきとは、牛や馬などの家畜を牛車などに付けるときに使う横木のこと。

まず、これだけでどんな曲なのか気になりませんか?

とってもスローテンポでメロディもないに等しいような、不思議な1曲です。

どんな曲なのかは、ぜひ自分の耳で確かめてみてくださいね。

クレオパトラの夢小林 旭&八代亜紀

小林旭さんと八代亜紀さんがコラボした楽曲で、大人の友情と人生をテーマにしています。

落ち着いた雰囲気の酒場で過ごす時間を描いた歌詞が印象的です。

本作は2012年5月にリリースされ、全国ツアー「ふたりのビッグショー」のために制作されました。

ピアノの繊細なタッチが印象的で、ポップスと演歌が融合した曲調に仕上げられています。

カラオケやスナックで友人と一緒に歌うのにピッタリの曲です。

大人の魅力を存分に引き出した二人の歌声は、リスナーの心に響くこと間違いありません。

COOKIE尾崎豊

数々の名曲を世に送り出したシンガーソングライターの尾崎豊さん。

実は、彼も食べ物の名前のタイトルが付いた楽曲を手掛けているんです。

それが『COOKIE』。

曲中ではクッキーとミルクを食べる日常的な風景を、平和の象徴として描いています。

リリースされた1990年当時の不安定な社会情勢を踏まえて書かれた歌詞ですが、今聴いても共感できるはずですよ。

ぜひ聴きながら世の中のさまざまなことに思いを巡らせてみてくださいね。

クリスマス・イヴ山下達郎

榮倉奈々出演、山下達郎「クリスマス・イブ」特別映画版PV
クリスマス・イヴ山下達郎

この曲を聴かない冬はない!

山下達郎さん自身も「わたしの代名詞となって残る一曲」と語る冬の名曲です。

毎年CMソングとして起用され、松任谷由実さんの『恋人はサンタクロース』と並んで、クリスマスの定番曲として親しまれています。

もともとは妻の竹内まりやさんのアルバムに向けて書かれた本曲。

結局使われず「もったいない」と思ったことから、自身が発表することになったのだそう。

竹内まりやさんバージョンもきっとすてきですが、やはりこの曲には山下達郎さんの脱力感のある歌い方がピッタリで心地よいんですよね。