RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。

そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。

「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。

さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(441〜450)

クランクアップ山崎育三郎

山崎育三郎 – 「クランクアップ」 Music Video (TVアニメ『黄昏アウトフォーカス』オープニングテーマ)
クランクアップ山崎育三郎

フィルムリールが回る音から始まる、はかなくて切ない印象の楽曲です。

2024年7月にデジタル配信された本作は、アニメ『黄昏アウトフォーカス』のオープニングテーマとして使用されました。

山崎育三郎さんの優しい歌声が、終わりゆくものへの感傷を優しく包み込みます。

撮影現場のクランクアップをメタファーにした、別れや喪失感を描き出す歌詞が胸に来るんです。

思い出に浸りたい時や、大切なもの、人との別れを経験した時に聴くのがオススメ。

九月のフォトグラフ山本達彦

山本達彦さんが1982年10月にリリースした秋の名曲。

アルバム『太陽がいっぱい』に収録されたこの楽曲は、切ない恋の思い出をテーマにしたバラードです。

9月の風が過ぎ去った夏の記憶を呼び覚まし、失われた恋を振り返る情景が繊細に描かれています。

シンプルながら心に響くメロディーと、写真に例えられた過去の感情が印象的。

秋の夕暮れ時、窓辺で物思いにふけりながら聴きたくなる一曲です。

恋の切なさや時の流れを感じたい方にオススメですよ。

紅の意地岡田しのぶ

岡田しのぶ「紅の意地」Music Video
紅の意地岡田しのぶ

秋の哀愁が漂う季節にぴったりの演歌が登場しました。

岡田しのぶさんが2024年10月に発表した本作は、恋に破れた女性の未練と強さを描いた珠玉の1曲。

情感たっぷりの歌声で、大人の女心を艶やかに表現しています。

伝統的な「女の意地」を象徴するテーマは、多くの演歌ファンの共感を呼びそうですね。

カラオケで歌うのにも熱が入ることでしょう。

夜のしっとりとした雰囲気の中で聴くと、より心に染み入る味わいがあるかもしれません。

黒田節島津亜矢

島津亜矢 ★黒田節 鏡五郎(踊り)
黒田節島津亜矢

福岡県のみならず、日本全国のお酒の席で歌う定番の曲として知られていた『黒田節』。

その歌詞の内容も酒の席にふさわしいもので、酒にまつわる歌い出しが他とは違ったおもむきがある民謡です。

福岡武士に対して歌われた楽曲で、「黒田節」と「黒田武士」とをかけられたユニークで粋な表現も魅力です。

非常に男らしいどっしりと力強い曲調で、福岡の風土を感じさせられます。

ぜひ宴会の時に堂々と気持ちよく歌ってほしい民謡です。

狂っちまうよ。川﨑ノーチラス

ちょっぴり刺激的で、メランコリックな春の空気を一変させるかのような、この曲。

川﨑ノーチラスさんによる作品で、2023年3月に世に送り出されました。

躍動感あふれるメロディーと可不のエネルギッシュなボーカルが、心を震わせます。

「春になると出てくるおかしな人の歌」というテーマを持つ本作は、ふとした瞬間に押し寄せる多感な思いがありありと描かれており、日々の忙しさを忘れさせてくれる力があります。

一度耳にすれば、そのリズムに身を任せずにはいられない、確かな中毒性を秘めています。

CLAP CLAP後藤真希

後藤真希 / CLAP CLAP – Music Video –
CLAP CLAP後藤真希

後藤真希さんの約13年ぶりの新曲は、力強い女性観をテーマにしたアッパーでダンサブルなナンバーです。

表面的な強さと内面的な繊細さを表現したリリックは、リスナーの心に響くのではないでしょうか。

本作は、9月4日に発売予定のミニアルバム『prAyer』に収録されており、彼女の25周年を祝う集大成となっています。

2024年7月31日にリリースされたこの楽曲は、後藤真希さんの再出発を象徴する1曲となっていますね。

アーティストとしての成長と変化を感じさせる本作は、自分自身の価値を再確認したい方にぴったりのナンバーです。

組曲 冬の情景所ジョージ

所ジョージさんの『組曲 冬の情景』はタイトルからはコミックソングだとは想像がつかないですよね?

この曲は1997年にリリースされた所さんの活動20周年にリリースされたアルバム『20周年カニバーサミー』に収録されています。

タイトルの通り、冬の情景、景色が感じられる楽曲なのですがかわいい歌なのかな?と思いきや、「え?雪だるまをそんなふうに扱っちゃうの?」と言いたくなってしまう1曲。

歌声やメロディからはそんなことを感じさせないのに、とギャップが楽しい1曲です。