「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。
そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。
さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(491〜500)
唇の凍傷ワルキューレ

ドラマチックに展開していく、壮大なアニソンです!
映画『劇場版マクロスΔ』の挿入歌に起用されたナンバーで、劇中ユニットのワルキューレが歌っています。
2021年にリリースされたサードアルバム『Walküre Reborn!』に収録。
大切な人のことを思う心をエネルギッシュに歌い上げる作品で、聴いているうち胸が熱くなってくるような仕上がり。
この曲だけでも、映画のスケール感がわかる気がしますね。
『マクロス』シリーズは本当に曲が良いです。
俱に中島みゆき

オリコンの歴史上、ソロアーティストとしては唯一4つの年代にわたってシングルチャート1位を獲得するという快挙を成し遂げたシンガーソングライター、中島みゆきさん。
『銀の龍の背に乗って』との両A面でリリースされた47thシングル曲『俱に』は、テレビドラマ『PICU 小児集中治療室』の主題歌として書き下ろされました。
振り返ることなく進み続けることの尊さを教えてくれるリリックは、勇気や希望をもらえる方も少なくないのではないでしょうか。
やわらかいアンサンブルに乗せたパワフルな歌声が背中を押してくれる、ドラマチックなナンバーです。
九月の雨太田裕美

透明感あふれる歌声が魅力の太田裕美さんの代表曲の一つ。
『九月の雨』は秋の訪れとともに失恋や心の痛みを表現した名バラードです。
理不尽にも失恋をしてしまった歌詞の主人公が新たな一歩を踏み出す勇気を振り絞る歌詞の物語に、多くのリスナーが共感するのではないでしょうか。
1977年9月にリリースされた9枚目のシングルで、同年のNHK紅白歌合戦でも披露された注目の楽曲。
筒美京平さんによる美しいメロディと松本隆さんの詩的な歌詞のタッグが生んだ本作は、夜に一人でじっくりと耳を傾けるのにピッタリです。
雲のうつし絵稼木美優
実力派として知られる、鹿児島県薩摩川内市出身の演歌歌手、稼木美優さん。
11歳の頃に鹿児島県少年少女民謡大会に優勝、その後、鹿児島県民謡王座決定戦での優勝や全国少年少女民謡大会で5位という好成績を収め、『NHKのど自慢』でも優勝を果たしました。
経歴が実力の高さを物語っていますね。
そんな彼女の魅力は、なんといっても声質。
幻想的な楽曲が合う、独特の声質をしています。
演歌はもちろんのこと、民謡のテイストが強い楽曲で、より真価を発揮するタイプの歌手ですね。
くちづけ鈴木雅之

ロマンチックな一場面を切り取っている『くちづけ』を紹介します。
こちらはアルバム『CARNIVAL』に収録されている1曲。
その歌詞はキスをする男女の心の内を繊細に描く内容に仕上がっています。
歌えば、まるで小説や映画を楽しんだかのような満足感を味わってもらえるでしょう。
また、2人がどうなるのかドキドキしながら聴けるのも魅力ですね。
ちなみに、一音一音をはっきり発音する曲なので、その分音程をとりやすく歌いやすいのも魅力です。
クリスマスの扉須藤薫

冬の夜空に輝く星のように、優しく心に寄り添う楽曲です。
須藤薫さんの澄んだ歌声とシティポップ風味の洗練されたサウンドが見事に調和しており、80年代を代表するクリスマス・ソングの一つとして愛され続けています。
本作は1983年6月にリリースされたアルバム『Drops』に収録され、後にベストアルバム『Tear-Drops Calendar』にも収められました。
恋人たちの微妙な心の機微を描いた歌詞は、クリスマスの夜の特別な空気感を見事に表現。
ノスタルジックな雰囲気漂う本作は、大切な人と過ごすロマンチックな夜に聴きたい、大人のための粋なクリスマス・ソングです。
クソ親父へGadoro

2023年2月にリリースされたアルバム『リスタート』に収録された『クソ親父へ』は、GADOROが自身の父親に対する思いを歌った楽曲です。
衝撃的な言葉から始まる歌詞からは、不器用ながらも愛情深い父親の姿や、そんな父を心から愛し尊敬する息子、GADOROさんの思いが感じられます。
「ありがとう」「大好きだよ」とストレートに伝えるのが苦手な方にとって、この曲は心に秘めた思いを父親に伝えるきっかけとなるでしょう。






