フランツ・リストの名曲。人気のクラシック音楽
ハンガリー出身でドイツやオーストリアなどヨーロッパで活躍したフランツ・リストの名曲たちを紹介します。
「ラ・カンパネラ」「愛の夢」などの名曲で知られるピアニスト、そして作曲家でもあったリストの作品の中から、ピアノ曲はもちろんオーケストラで演奏する交響曲を含めておすすめする名曲、代表曲をご紹介します。
どんな曲でも初見で弾きこなしたという逸話があることから「ピアノの魔術師」と呼ばれた作曲家の素晴らしき名曲の数々をお楽しみください。
- Franz Lisztの人気曲ランキング【2026】
- 【名作クラシック】涙が出るほど美しい珠玉の名曲を一挙紹介
- ブラームスの名曲。人気のクラシック音楽
- ガブリエル・フォーレ|名曲、代表曲をご紹介
- 人気のクラシックピアノ曲。日本人ピアニストの名演集
- ロベルト・シューマン|名曲、代表曲をご紹介
- ドヴォルザークの名曲。人気のクラシック音楽
- 【バイオリン】時代を越えて愛され続けるクラシックの名曲・人気曲を厳選
- 【フランツ・シューベルトの名曲】歌曲王が遺した珠玉のクラシック作品。おすすめのクラシック音楽
- リヒャルト・シュトラウスの名曲。人気のクラシック音楽
- 【モーツァルト】代表曲、人気曲をご紹介
- 切ないクラシックの名曲。おすすめのクラシック音楽
- シベリウスの名曲。人気のクラシック音楽
フランツ・リストの名曲。人気のクラシック音楽(81〜90)
クリスマス・ツリーFranz Liszt

こちらの曲はリストが1874年から1876年の間に孫のために作った曲です。
こんな曲をプレゼントされるお孫さんはうらやましいですね。
12曲からなり、クリスマスに関連した曲がおさめられています。
この曲を聴きながら、遠い国のクリスマスに思いをはせてみてはいかがでしょうか。
作品のほとんどはクリスマスキャロルに基づいて作られていますが、11曲目と12曲目は技巧的で、リストとその妻カロリーネの故郷について表した曲です。
コンソレーション 第1番Franz Liszt

『コンソレーション』は、6つの楽曲からなるピアノ作品集です。
超絶技巧練習曲集などの華やかさや激しさをともなう曲集とは異なる、穏やかで心が安らぐ落ち着いた曲想が、多くのクラシックファンの心をとらえています。
第1番は、讃美歌風の小品で、和音を多用したメロディーが穏やかに進んでいきます。
譜面はさほど複雑でなく、演奏時間も2分弱と短いため、フランツ・リストの楽曲の中でもチャレンジしやすい作品といえるでしょう。
静かな教会に、美しいピアノやオルガンの音色が響く様子を思い浮べながら、弾いてみてくださいね。
コンソレーション 第2番Franz Liszt

穏やかで伸びやかな曲調の楽曲でまとめられたピアノ曲集『コンソレーション』の第2番は、テーマが形を変えて次々と現れる、変化がありながらも統一感や洗練された雰囲気を感じさせる作品です。
右手がメロディー、左手が伴奏の形から、左右でメロディーを受け渡しながら進んでいく形へと変わり、最後はコラール風の和音の連続で静かに終わりを迎えます。
音数のそれほど多くなく、親しみやすいメロディーのため、フランツ・リストの作品にはじめてチャレンジする方でも、取り組みやすいといえるのではないでしょうか?
コンソレーション 第3番Franz Liszt

「慰め」を意味するタイトルが付けられた、フランツ・リスト作曲のピアノ作品集『コンソレーション』の6曲中で、もっともポピュラーな作品といわれている第3番。
聴いているうちに心が浄化されていくような感覚に陥る、どこまでも穏やかに流れていくメロディーが非常に美しい楽曲です。
リストの作品の中でも比較的掴みやすく、楽譜を見て「これなら弾けそう!」と感じる方の多い曲でもありますが、ただ音を並べるだけではこの曲の良さは表現できません。
キラキラした音で演奏できるよう、音の質や響きにとことんこだわってみてくださいね!
コンソレーション 第4番Franz Liszt

世の中のすべてのものが浄化されていくような美しさをたたえた『コンソレーション 第4番』。
和音が連続するコラール風の作品で、中間部にもの悲しい雰囲気の短調の部分が挟まりますが、最後は穏やかに終息します。
テンポが速く音数の多い曲の方が難しいと思われがちですが、和音をきれいに演奏することも同じくらい難しいもの。
左右の縦のラインをそろえることはもちろん、和音の中でどの音に重心を置いて響かせるかを考えることも重要です!
ご自身のピアノの音をよく聴きながら、和音で美しいメロディーを紡いでいきましょう。
コンソレーション 第5番Franz Liszt

高度なテクニックを要する『超絶技巧練習曲』などとは異なり、比較的やさしいレベルの楽曲で構成されているピアノ曲集『コンソレーション』。
第5曲は、左手の穏やかな伴奏の上に希望の光を感じさせるような明るくやさしいメロディーが重なった、とても美しい作品です。
譜読みがしやすく技術的にもそれほど難易度は高くありませんが、トップのメロディーラインが伴奏やハーモニーを作り出す他の音にかき消されてしまいがち。
メロディーがどこにあるのかしっかり把握し、よく響かせながら演奏してみてくださいね。
フランツ・リストの名曲。人気のクラシック音楽(91〜100)
コンソレーション第3番(慰め)Franz Liszt

ヨーロッパ各地で活動したハンガリーのピアニスト兼作曲家、フランツ・リスト。
1849年から1850年にかけてつくられたピアノ作品集で、第6番まであります。
この曲のタイトルはフランス語で『慰め』を意味します。
超絶技巧の曲が多いリストの曲の中では、落ち着いたやさしく美しいイメージの曲が多く、中級以上のピアノ演奏者が挑戦することもできる曲となっています。
また、この3番はリストが作った曲の中でも有名な曲の一つではないでしょうか。


