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フランツ・リストの名曲。人気のクラシック音楽

ハンガリー出身でドイツやオーストリアなどヨーロッパで活躍したフランツ・リストの名曲たちを紹介します。

「ラ・カンパネラ」「愛の夢」などの名曲で知られるピアニスト、そして作曲家でもあったリストの作品の中から、ピアノ曲はもちろんオーケストラで演奏する交響曲を含めておすすめする名曲、代表曲をご紹介します。

どんな曲でも初見で弾きこなしたという逸話があることから「ピアノの魔術師」と呼ばれた作曲家の素晴らしき名曲の数々をお楽しみください。

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フランツ・リストの名曲。人気のクラシック音楽(31〜40)

旅人のアルバム 第2部:アルプスの旋律の花々 7c. Allegro pastoraleFranz Liszt

Liszt – Allegro pastorale (from Album d’un voyageur, S.156) – Cyprien Katsaris Piano
旅人のアルバム 第2部:アルプスの旋律の花々 7c. Allegro pastoraleFranz Liszt

フランツ・リストがスイスを旅した際の体験や自然の風景を音楽で表現したとされるのが、ピアノ曲集『旅人のアルバム』の第2部『アルプスの旋律の花々』に収められた『7c. Allegro pastorale』です。

1840年にパリで出版された初期作品集の一つに収められており、のちに有名な『巡礼の年 第1年:スイス』の第3曲へと発展していく原型でもあります。

軽やかな進行感を備えた牧歌風の曲調で、超絶技巧よりもニュアンスの制御や歌い方が求められます。

透明感のある音色やテンポの呼吸を大切にしながら、アルプスの自然を感じさせる素朴なメロディを紡いでみてください。

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    詩的で宗教的な調べ 第2曲『アヴェ・マリア』Franz Liszt

    大規模なピアノ曲集『詩的で宗教的な調べ』の第2曲として1853年に公刊された本作は、リストの同名の合唱曲などをピアノ独奏へ移し替える過程で生まれた静かで深い祈りの音楽です。

    華麗なテクニックよりも、レガートの持続や和声の響き、声楽的で祈祷的な性格を鍵盤上で表現することが求められます。

    超絶技巧で知られるリストの作品のなかでは比較的取り組みやすい部類に入りますが、テキストを持たないピアノで祈りの言葉を感じさせる表現力が必要です。

    内面的な深みを追求したい方や、リストの異なる一面に触れてみたい方にピッタリな、隠れた名曲といえるでしょう。

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      超絶技巧練習曲 ヘ長調『風景』 Poco adagioFranz Liszt

      1852年に出版された練習曲集の第3曲。

      派手な技巧が目立つリストのイメージとは少し異なり、静かな歌や柔らかな分散和音によって、豊かな自然や美しい情景を描き出しています。

      中間部でやや動きが増すものの、最後はもとの穏やかな雰囲気へと戻っていきます。

      この楽曲は技術的な難易度が比較的抑えられているため、挑戦しやすい部類に入ります。

      しかし、メロディを自然に浮き上がらせるコントロールや、和声の色彩変化を表現する力が求められるでしょう。

      そのため、ただ指を動かすだけでなく、響きのなかに感情の移ろいを込める練習をしたい方にオススメです。

      美しい響きを確かめながら、詩的な世界観を表現してみてくださいね。

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        愛の夢 第3番「おお、愛しうる限り愛せ」S.541/R.211Franz Liszt

        リスト/愛の夢-3つのノクターン 第3番「おお、愛しうる限り愛せ」
        愛の夢 第3番「おお、愛しうる限り愛せ」S.541/R.211Franz Liszt

        「3つの夜想曲」の副題を持つ3曲構成のピアノ曲。

        特に第3番が有名で、単独で演奏されることの多い人気曲です。

        元々はドイツの詩人フライリヒラートの詩による歌曲として作曲されたものをピアノ独奏用として編曲しています。

        優美できらめくような旋律が印象的な一曲です。

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          3つの演奏会用練習曲 第3曲 変ニ長調『ため息』Franz Liszt

          穏やかな春の風を思わせる、流れるようなアルペジオが印象的な作品です。

          フランツ・リストが手がけた『3つの演奏会用練習曲』の第3番にあたる本作は、1849年初頭に出版された本作品のなかでも、際立って美しい旋律を持っていることで知られています。

          左右の手がなめらかに交差しながらメロディを歌い継ぐ奏法は、視覚的にも非常に優雅で、聴く人を夢見心地にさせてくれますね。

          変ニ長調の持つ柔らかな響きは、冬から春へと移ろいゆく季節の暖かさを感じさせてくれるでしょう。

          超絶技巧で知られるリストですが、本作は技術以上に詩的な表現力が求められます。

          心に安らぎを求める方や、ロマンティックな曲想に浸りたい方にぜひ演奏していただきたい1曲です。

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            フランツ・リストの名曲。人気のクラシック音楽(41〜50)

            死の舞踏 S.126/R.457Franz Liszt

            Valentina Lisitsa – John Axelrod – Liszt Totentanz for Piano & Orchestra
            死の舞踏 S.126/R.457Franz Liszt

            ピアノ独奏と管弦楽のための作品で、グレゴリオ聖歌の「ディエス・イレ(怒りの日)」の旋律を用いた楽曲です。

            イタリア・ピサの教会で14世紀のフレスコ画「死の勝利」から着想を得たといわれ、重々しくドラマティックな印象の一曲。

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              ファウスト交響曲 S.108/R.425Franz Liszt

              1857年に初演されたフランツ・リスト作曲の合唱つき交響曲で、「ファウスト」「グレーヒェン」「メフィストフェレス」と名づけられた3つの楽章で構成されています。

              リストは、作曲家の友人で『幻想交響曲』を作曲したことで知られるエクトル・ベルリオーズから勧められたゲーテ「ファウスト」に深く魅了され、後にこの作品を題材にした作品をいくつも生み出すこととなりました。

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                交響詩「オルフェウス」S.98/R.415Franz Liszt

                Franz Liszt – Orpheus, Symphonic Poem No. 4, S.98 / 리스트 – 오르페우스, 교향시 4번
                交響詩「オルフェウス」S.98/R.415Franz Liszt

                グルックの歌曲「オルフェオとエウリディーチェ」の序曲で、ルーブル美術館で見たエトルリアの壷に強い感銘を受けて作曲されたといわれています。

                気高く優美な楽想で、時折聞こえるハープの音色は、オルフェウスが森の動物や木々をも魅了したという竪琴の音を連想させられます。

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                  コンソレーション(慰め)S.172/R.14Franz Liszt

                  6曲の小品から構成されるピアノ曲集で、全体的に穏やかで上品な楽想が特徴的な作品。

                  リストはこの曲集を、周囲から認められぬ恋に理解を示してくれたワイマール大公妃マリア・パブローヴナに感謝の意をこめて献呈しました。

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                    交響詩「理想」S.106/R.423Franz Liszt

                    フリードリヒ・シラーの詩「理想」を題材として作曲された交響詩。

                    ドイツの詩人らの像の除幕式で演奏された曲の一つでしたが、初演では聴衆から非難が起こったり、ヴァイオリニストのヨーゼフ・ヨアヒムと疎遠になるキッカケとなるなど、さまざまなエピソードを巻き起こした曲となりました。

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