タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
カラオケで友人と一緒に歌うと、いつもの曲がさらに盛り上がりますよね?
盛り上がるのって楽しいものですが、一緒に歌うのが難しい曲だと空気が微妙になってしまうことも。
そこでこの記事では、カラオケで一緒に歌いやすい楽曲をご紹介します。
定番のデュエットソングだけでなく、思わず合いの手を入れたくなる曲や、かけ合いが楽しめる曲など、一緒に歌って楽しめる曲ばかりを集めました。
さっそく次回のカラオケの参考にしてみてくださいね!
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(421〜440)
まほうのとびら作詞:アメモリネムリ、沢村侑/作曲:高野康弘

『まほうのとびら』は未来への希望があふれる楽曲です。
5歳児さんは保育園の年長であり、もうすぐ小学1年生になる立場でもあります。
責任感やお友達との関わりが強くなる時期にぴったりの歌詞です。
跳ねるようなリズムや音程は少し表現が複雑かもしれません。
繰り返し歌って子供たちと歌の世界を楽しみたいですね。
原曲ではパートを分けて歌い分けている部分があります。
子供たちとチャレンジしてはいかがでしょうか?
またあう日までさようなら作詞:村田さち子/作曲:白石哲也

大切な人たちと過ごした季節を思い返し、離れていくことへの寂しさを表現したような合唱曲です。
別れのあいさつをイメージさせる内容ではありますが、重ねてきた思い出を大切にする様子、再会を誓う様子から旅立ちをポジティブにとらえる姿も感じられます。
再会が約束されていることで、別れがさみしいだけのものではないことを伝えているようにも思えます。
卒業式の悲しい気持ちを支えてくれそうな、再会することへの楽しみを教えてくれるような楽曲ですね。
Magnet内田真礼

この楽曲は、言葉が伝わらないもどかしさや、磁石のように引き合う絆をテーマに、仲間と過ごす時間の美しさや、一緒に未来を築いていく希望を歌っています。
深い感謝の気持ちとともに、一緒に進んでいこうという決意がつづられています。
この曲は2024年3月29日にリリースされ、福岡ソフトバンクホークスの中継テーマソングにも起用されています。
お互いの絆を再確認できるような、あたたかくて力強い楽曲です。
真夜中のギター千賀かほる

デビュー曲『真夜中のギター』は、千賀かほるさんの独特の音楽性と感性が反映された、フォークソングのジャンルに属する作品。
吉岡治さん作詞、河村利夫さん作曲で、1969年8月10日に日本コロムビアから発売されました。
この曲は44万枚を超えるセールスを記録し、『第11回日本レコード大賞』新人賞に輝くなど高い評価を得ています。
愛する人を失った孤独と寂しさを抱えながらも、同じように苦しむ人々に寄り添うメッセージ性の高い歌詞が印象的。
夜通しギターを奏でる孤独な人物の姿を通して、誰もが抱える内面の痛みに光を当て、音楽の力で慰めを与えてくれる名曲です。
カラオケでも歌いやすい音域の曲調なので、ぜひ歌ってみてくださいね。
Mania原因は自分にある。

『Mania』は過剰な愛情をテーマにしたドラマチックな楽曲で、2024年5月にリリースされました。
読売テレビ系ドラマ『シークレット同盟』のオープニングテーマに起用され、話題に。
深い感情や愛情の葛藤を歌詞と、どこか影のある独特なサウンドで表現。
かっこよくてクールでクセになるダンスナンバーです。
「溺愛ダンス」と呼ばれる振り付けが観られるMVもぜひチェックしてくださいね!