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「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】

しりとり形式で曲を歌う曲をつないでいくしりとりカラオケや、楽曲のタイトルのみでおこなう曲名しりとりってやったことがありますか?

意外と「〇〇から始まる曲」ってとっさには思いつかないことが多いんですよね。

そこで、この記事では「め」から始まる曲を一挙に紹介し、しりとりカラオケや曲名しりとりのヒントにしていただきたいと思います。

最近話題のアーティストの楽曲から往年の名曲まで、幅広く集めましたのでぜひ参考にしていただき、カラオケやしりとりを存分に楽しんでくださいね!

「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】(161〜170)

めぐり逢いCHAGE and ASKA

テレビドラマ『妹よ』の主題歌として起用され、ミリオンセラーを記録した36thシングル曲『めぐり逢い』。

シンプルなコード進行やアンサンブルにより歌声やメロディーを引き立てられているアレンジが説得力を感じさせますよね。

語尾の抑揚が複雑で難しさはありますが、ストレートなメロディーは歌いやすく覚えやすいのではないでしょうか。

CHAGE and ASKAらしい掛け合いをカラオケでも再現してみてほしい、叙情的なポップチューンです。

めぐり逢いCHAGE and ASKA

数多くのミリオンヒット曲を生みだした音楽ユニット、CHAGE and ASKA。

彼らがリリースした楽曲の中でも冬をテーマにした恋愛が描かれているのは『めぐり逢い』。

アコースティックギターの音色を取り入れた爽やかなバンドサウンドに仕上がっています。

さまざまな困難を乗りこえて出会った2人の恋愛模様が描かれており、いつでも新しい恋を始めたくなるようなフレーズが心に響くでしょう。

豊かな感情を表現した、彼らのツインボーカルにも魅力が詰まった楽曲です。

こごえるような冬の寒さを温めるヒットソングを聴いてみてはいかがでしょうか。

「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】(171〜180)

Make Up! Make Up!チャットモンチー

曲名の通り、メイクによってイヤな自分を変えていくポジティブで女の子らしい一曲です。

チーク、ピアス、アイラインなど、化粧絡みのワードに一捻りきかせた歌詞は、かわいらしいセンスでクスッと楽しい気持ちになれます。

メッセージチャットモンチー

チャットモンチー – メッセージ – LIVE 2006
メッセージチャットモンチー

本当に好きな人だからこそ、本当の気持ちを伝えるのが怖いと思ってしまうことってありますよね。

そんな思いを包み隠さず描いた、チャットモンチーの『メッセージ』。

2006年にリリースされたアルバム『耳鳴り』に収録されています。

シンプルなアレンジでまっすぐに歌われるメロディーに、歌詞の心情がダイレクトに伝わってきますね。

「今日も寒いね」なんていう世間話とか、考えに考えまくった話とかではなく、本当は素直な気持ちを伝えたいのにそれがうまく伝えられず、苦しくなっていく様子が歌われています。

片思いの胸の苦しさをこれでもかというほどに痛く感じる、冬にオススメの片思いソングです。

酩酊パラノイアCelery

酩酊パラノイア-celery feat.初音ミク
酩酊パラノイアCelery

一緒になって手拍子したくなる、アンニュイな空気感を持った作品です。

ボカロP、Celeryさんによる楽曲で、2023年3月に発表されました。

肩の力が抜けたシンセサウンドはタイトルにある「酩酊」という言葉にぴったり。

またサビのメロディーやリズムが気持ちよく、ゆらゆら体を揺らしながら聴いてしまいます。

ブワブワお腹に響くベースもたまりません。

何も考えず、ただただ音に身を任せたいとき、この曲が合うはずですよ。

メテオラChinozo

Chinozo ‘メテオラ’ feat.FloweR,KafU
メテオラChinozo

「ポジティブ」「前向き」という言葉では表現できないぐらいのエネルギーを持った作品です。

『グッバイ宣言』の大ヒットでも知られる人気ボカロP、Chinozoさんの楽曲で、2023年10月に公開されました。

聴けば心がスカッとする、さやわかなバンドサウンドが特徴。

そして歌詞に込められている「僕が君を守るから、嫌なことからは逃げてしまおう」その思いに勇気づけられる方は多いんじゃないでしょうか。

「がんばれ」や「立ち上がれ」ではないところが、ポイントですね。

MemoryDATS

東京の4人組ロックバンドDATSは、非常に洗練された楽曲が魅力的です。

Radioheadに影響を受けて電子音楽を取り入れているという彼らの楽曲は、とても都会的で、クラブシーンでも受け入れられそうなサウンドが特徴的ですね。

ひずんだギターサウンドを軸にしたロックというこれまでの邦楽ロックシーンのメインストリームを飛び越え、次なるステップへ歩みだしている要注目バンドです。