【2025年11月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ
国内の音楽シーンはJ-POPを中心に、シーズンごとにさまざまな曲やアーティストが登場しますよね!
その移り変わりは激しく、なかなか流行を常にチェックし続けるのは難しいかもしれません。
しかし、カラオケに行ったときや会話の際に、はやりの曲を知っておきたい!という場面もあるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、邦楽のはやりの曲をたっぷり紹介していきます!
J-POPシーンをけん引する人気アーティストの曲はもちろん、ドラマや映画の主題歌、話題のニューカマーの楽曲も紹介していきますので、音楽の流行を楽しんでください!
流行りの曲(1〜10)
IRIS OUT米津玄師

劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌として書き下ろされた本作は、激しいアクションを彷彿とさせる疾走感あふれるサウンドが、心を高揚させます。
また、シャレた雰囲気のリズミカルな曲調に、体が勝手に揺れてしまうんですよね。
なかにはテレビシリーズ版のオープニングテーマ『KICK BACK』の要素も感じられるアレンジも。
どうしようもない運命の中で揺れ動く純粋な愛情と破壊衝動を描いた、物語の核心に触れる作品です。
カリスマックスSnow Man

1990年代に流行したパラパラを現代的なダンスサウンドに昇華させたこの曲は、Snow Manが2025年8月にリリースした1曲。
キレのあるラップパートから、耳に残るキャッチーなメロディーまで、聴きどころが盛りだくさんで中毒性があります。
そして「人のカリスマ性を開花させていく」というポジティブなメッセージは、聴いているだけで自信がもらえるんです。
気分を上げていきたいときにぴったりのナンバーです。
織姫とBABY feat. 汐れいらねぐせ。

ショート動画で耳にする機会が増えた、メロウなデュエットソング。
2025年6月にリリースされた作品で、シンガーソングライターの汐れいらさんをゲストに迎えています。
R&Bを基調としたグルーヴィーなサウンドの上で、両思いなのに会えないもどかしい恋心が歌われています。
2人の甘く切ない歌声のかけ合いが、すれ違う恋人たちの感情をより一層引き立てた仕上がり。
恋する気持ちのかわいさが詰まった、何度も聴き返したくなるナンバーです。
GOOD DAYMrs. GREEN APPLE

6ヶ月連続リリースという精力的な活動を展開したMrs. GREEN APPLEが、その集大成として2025年9月にリリースした楽曲です。
キリンビールブランド「キリングッドエール」のCMソングに起用人生の光と影を味わい尽くした上で、それでも「自分の人生は素晴らしいものだ」と力強く肯定するメッセージが胸に響きます。
作詞作曲を手がけた大森元貴さんが「作家としての想いが変わった」と語る、バンドのターニングポイントともいえる作品ではないでしょうか。
落ち込んだり、明日への一歩が踏み出せない時に聴けば、きっと心を奮い立たせてくれますよ。
Numbers Ur ZoneNumber_i

デビューシングル『GOAT』が驚異的な速さで再生数を伸ばし話題となったNumber_i。
この楽曲は、重低音が響くディープなトラックの上で、メンバー3人の激しいラップが交錯する新感覚のアップチューンです。
既成概念を打ち破り、自分たちだけの領域で輝くという力強いメッセージが込められています。
本作は2025年9月に、2ndフルアルバム『No.Ⅱ』からの先行シングルとして公開されました。
現状を打破して自分らしくありたいと願う人の心に響くのではないでしょうか。
セルフプロデュースで作り上げた、彼らのクールでアグレッシブな世界観をMVとともに体感してみてくださいね。
カイコNEW!DECO*27

ボカロシーンの第一人者として活躍するDECO*27さんが2025年11月にリリースしたボカロナンバー。
ジャージークラブとテアアウトを融合させたトラックの上で、初音ミクが歌い上げる中毒性の高いメロディが耳に残ります。
歌詞は、輝いていた過去に囚われ、変わってしまった相手を受け入れられないという主人公の執着が描かれています。
時間を止めてしまったかのような一方的で狂気的な純愛が、反復と加速を多用する言葉運びで表現されています。
モノトーン基調のミュージックビデオでは、糸や繭のモチーフが繰り返し登場し、出口のない思いを視覚的に演出。
過去の恋に縛られてしまった経験がある方や、報われない恋心に共感できる方にオススメしたい1曲です!
PresentNEW!INI

2025年11月にリリースされた初のウィンターシングル『THE WINTER MAGIC』に収録されているこの楽曲は、冬景色やホリデーシーズンを彩るロマンティックなダンスポップナンバーです。
粉雪や灯りといった情景を織り交ぜながら、大切な人へ思いを届けたいという純粋な気持ちが丁寧に描かれていますよね。
池﨑理人さんと西洸人さんが作詞を手掛けており、親密な距離感で紡がれる言葉が心に響きます。
同シングルには映画『INI THE MOVIE「I Need I」』の主題歌として書き下ろされた『君がいたから』も収録されており、祝祭感と情緒が共存する作品に仕上がっています。
煌めくシンセサウンドとハーモニーが織りなす高揚感は、恋人や家族と過ごす冬の特別な時間にピッタリのナンバーです。





