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メンデルスゾーンの名曲|人気のクラシック音楽

ドイツのロマン派を代表する作曲家、メンデルスゾーン。

作曲家だけでなくピアニストや指揮者としても活動しており、幼少期から神童と呼ばれるほど音楽の才能をもっていました。

本記事では、そんなメンデルスゾーンが残した名曲をご紹介します。

メンデルスゾーンがお好きな方も、あまり知らなかった方も、ぜひ一度目をとおしてみてくださいね。

彼の作風の特徴や魅力に気付き、お気に入りの曲が見つかりましたら幸いです。

楽器や歌を奏でられる方は、ぜひ実際に演奏もしてみてください!

メンデルスゾーンの名曲|人気のクラシック音楽(81〜90)

ヴァイオリン協奏曲第2楽章Felix Mendelssohn

Violin Concerto No. 2 in E Minor, Op. 64: III. Allegretto non troppo – Allegro molto vivace
ヴァイオリン協奏曲第2楽章Felix Mendelssohn

激しい旋律から始まる第1楽章とは打って変わって、第2楽章では穏やかで美しいバイオリンの独白のメロディーから始まります。

オーケストラの繊細な伴奏の上に、情緒的なバイオリンの旋律が紡がれていきます。

中間部に入ると短調に変わり、これまでとは対照的に激しい悲しみが漂います。

みずみずしい美しさと深い悲しみのコントラストが印象的であり、幼い頃から天才ともてはやされていたメンデルスゾーンの旋律の流麗さが際立った一曲です。

交響曲1〜5番Felix Mendelssohn

Silent Tone Record/メンデルスゾーン:交響曲1~5番/クラウディオ・アバド指揮ロンドン交響楽団/独DGG:415 3531/クラシックLP専門店サイレント・トーン・レコード
交響曲1〜5番Felix Mendelssohn

「メンデルスゾーン:交響曲全集」に収録されている、クラウディオ・アバド指揮、ロンドン交響楽団の演奏です。

メンデルスゾーンというと劇音楽「真夏の夜の夢」の内の一曲、「結婚行進曲」が代表曲として有名です。

前奏曲とフーガ ハ短調 Op. 37 No. 1: FugueFelix Mendelssohn

ドイツ、ロマン派の大作曲家であるメンデルスゾーン。

彼の生涯は38年という短いものでしたが、幼少期から楽才を発揮した天才だったこともあって数多くの作品が残されています。

作曲家としてだけではなく、指揮者、ピアニスト、オルガニストとしても活躍していました。

彼はJ.S.バッハの『マタイ受難曲』を上演することによって、それまで忘れ去られていたバッハを再発見させたというのは有名な話です。

そのバッハへの尊敬が見られるような古典的な厳格な形式の中に、ロマン派ならではの優雅さが見受けられる1曲です。

厳格なる変奏曲 Op.54Felix Mendelssohn

Mendelssohn:Variations sérieuses Op.54|メンデルスゾーン:厳格なる変奏曲 作品54
厳格なる変奏曲 Op.54Felix Mendelssohn

初期ロマン派を代表する人物のひとりであるドイツの作曲家、フェリックス・メンデルスゾーン。

彼の音楽は、古典主義の様式を尊重しつつ、ロマン主義の感情表現や想像力を融合させたことで知られています。

1841年に完成させたピアノソロ作品『厳格なる変奏曲 Op.54』は、ニ短調の主題と17の変奏からなる約11分の大曲。

この作品は、当時流行していた華やかな変奏曲に対し、より深遠で芸術性の高い変奏を追求した意欲作です。

各変奏は多彩な表情を見せ、メンデルスゾーンならではの深い表現力が随所に感じられます。

技術的にも非常に高度な作品ですが、練習を重ねることで得られる達成感は絶大。

ピアノ上級者の方にぜひ取り組んでいただきたい作品です。

厳格な変奏曲 ニ短調 Op.54Felix Mendelssohn

Mendelssohn:Variations sérieuses Op.54|メンデルスゾーン:厳格なる変奏曲 作品54
厳格な変奏曲 ニ短調 Op.54Felix Mendelssohn

ドイツの作曲家フェリックス・メンデルスゾーンのピアノ作品のなかでも、広く親しまれている楽曲の一つである『厳格な変奏曲』。

1841年に、ベートーヴェンの記念碑建設資金を集めるために書かれた本作は、17の変奏から成り立っています。

荘厳な主題を基に、リズムやテンポの変化を通じて劇的な展開が繰り広げられ、技術的な難しさと内面的な深さを兼ね備えた作品となっています。

テクニック的に高度な難易度ですが、メンデルスゾーンの音楽的深さと芸術性を感じられる1曲です。

天にはさかえFelix Mendelssohn

イギリスの四大賛美歌と言われるチャールズ・ウェスレー作詞、フェリックス・メンデルスゾーン作曲のクリスマスキャロル。

印刷術発明400年記念の祝典のために作曲された男声合唱と管弦楽のためのカンタータである『祝典歌』が原曲です。

歌詞にはキリストの紹介とキリストをたたえる言葉が並んでいます。

まさにクリスマスにぴったりですね!

ロマンのあるオススメの聴き方は、キリストへ思いをはせながらクリスマスの教会にて聴く聴き方です。

メンデルスゾーンの名曲|人気のクラシック音楽(91〜100)

子供のための6つの小品(クリスマス小品集)作品72 第1曲 ト長調 アレグロ・ノン・トロッポ MWV U 171Felix Mendelssohn

メンデルスゾーンの子ども向け、初心者でも弾きやすいピアノ曲集といえば『無言歌集』もしくは『6つの子供の小品』です。

こちらの『6つの子供の小品』はタイトル通り子どもたちの練習曲としても定番のピアノ曲集であり、ソナチネ程度の難易度で挑戦しやすいですし、大人になってからピアノを始めて「ロマン派のピアノを弾いてみたい」と考えている方にもおすすめできますね。

本稿で紹介しているのは『6つの子供の小品』の第1曲で、優雅なワルツのリズムとスタッカートを多用したフレーズが特徴的な楽曲です。

1分程度の短い作品で臨時記号も少なく、基本的なテクニックを押さえておけば初級レベルの方でも十分対応できるはず。

スタッカートはあくまで軽やかに歯切れがよく、あまり力を入れ過ぎないように注意しましょう!