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メンデルスゾーンの名曲|人気のクラシック音楽

ドイツのロマン派を代表する作曲家、メンデルスゾーン。

作曲家だけでなくピアニストや指揮者としても活動しており、幼少期から神童と呼ばれるほど音楽の才能をもっていました。

本記事では、そんなメンデルスゾーンが残した名曲をご紹介します。

メンデルスゾーンがお好きな方も、あまり知らなかった方も、ぜひ一度目をとおしてみてくださいね。

彼の作風の特徴や魅力に気付き、お気に入りの曲が見つかりましたら幸いです。

楽器や歌を奏でられる方は、ぜひ実際に演奏もしてみてください!

メンデルスゾーンの名曲|人気のクラシック音楽(31〜40)

おおひばり Op.48-4Felix Mendelssohn

お前の歌は何と優しい響き、ひばりよ、私を連れて喜びの中に高く舞い上がる。

お前と共に歌おう、雲を越えて羽ばたき、日に向かって昇って行こう;原詩の訳です。

日本語;おお、ひばり、高くまた軽く(かろく)何をか歌う(うとう)、天の恵み、地の栄、そを讃えて歌い、そを寿ぎ歌う歌っているのは板橋区混成合唱団です。

プロなのかどうか分かりませんが、大変上手ですね。

見事なカノン(追いかけっこ)です。

無伴奏(アカペッラ)で歌われます。

よろしかったら、Lerchengesang Op48-4 Felix Mendelssohnで動画検索なさってみてください。

いくつかありまして、速度もそれぞれ違い、個々の良さがあります。

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    アヴェ・マリア 8声によるモテット Op.23の2Felix Mendelssohn

    アヴェマリアは1820年に作曲されたものと、1830年の混声合唱とオルガンのための「アヴェ・マリア」があります。

    これは1830年に作曲された方で、8声による美しい音楽です。

    テノールがアヴェマリア、と先ず歌い始め、重唱がそれに続きます。

    中間部ではマリアへの嘆願、祈りです。

    アヴェマリアとは「こんにちはマリア」あるいは「祝福されてあれ、マリア」という意味です。

    曲の作りはアヴェマリア(アンダンテ)サンクタマリア(コンモート動きをもって)アヴェマリア(アンダンテ)。

    ロイヤル教会アンサンブルがア・カペッラ(無伴奏)8声で歌っています。

    時としてオルガン伴奏、あるいはクラリネット、バスーン、チェロ、コントラバス等が入る場合もあります。

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      ピアノ三重奏曲 第2番ハ短調 Op.66Felix Mendelssohn

      Mendelssohn – Piano trio n°2 – Oistrakh / Knushevitsky / Oborin
      ピアノ三重奏曲 第2番ハ短調 Op.66Felix Mendelssohn

      ピアノ三重奏曲第一番と同じく哀愁が漂う曲です。

      第一番ほど馴染まれていず、演奏回数は少ないのですが、じっくり聴き込みますと深い味わいのある曲です。

      静かに始まり感情の河がうねって流れながら緊迫感が高まって行く情熱的な第1楽章から、晴れやかに澄み渡った空のような第4楽章のフィナーレまで、奥深い1品です。

      少々古い1948年の録音。

      伝説のヴァイオリニスト、ダビド・オイストラフの演奏でどうぞ。

      クヌシェヴィツスキーがチェロを、ピアニストはオ—ボリン。

      オイストラフは1955年に来日してセンセーションを巻き起こしたヴァイオリニストで、マイナーな小説ですが井上靖の「黒い蝶」はオイストラフの来日に題材を得た作品です。

      演奏時間は29分

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        厳格な変奏曲 Op.54 U156 ニ短調Felix Mendelssohn

        メンデルスゾーン/厳格な変奏曲,Op.54,U156/演奏:前山仁美
        厳格な変奏曲 Op.54 U156 ニ短調Felix Mendelssohn

        メンデルスゾーンが1841年に作曲したピアノ独奏曲です。

        ウィーンの出版社に依頼され、楽譜の売り上げはベートーヴェン記念像建立資金に充てられたものでした。

        ロマン派に属しながら古典的な形式美を残した作風です。

        変奏曲作品としてはベートーヴェンやモーツァルトの影響が強く、当時流行していたリストやショパンのヴィルトオーゾ(技巧的な演奏)による華麗な変奏曲とは一線を画しています。

        円熟期の最高峰の1作です。

        ニ短調のポリフォニックな厳格な主題と17曲の変奏曲で出来ています。

        ニ短調を保ち、14曲目のみがニ長調です。

        シンコペーションと3連符による主な変奏でドラマティックな、急速なコーダで締めくくられます。

        演奏は前山仁美、日本のピアニストです。

        演奏時間;約12分

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          子守歌 Op.47Felix Mendelssohn

          Felix Mendelssohn – Bei der Wiege op. 47 nr 6
          子守歌 Op.47Felix Mendelssohn

          カール・クリンゲンマンの詩による作品。

          Bei der Wiegeというタイトルで「眠りに」。

          「ゆりかご」と訳している方もいますが「子守歌」としました。

          1841年の作品です。

          おやすみ!おやすみ、これから来る喜びと悲しみを夢見てご覧、素晴らしい人たちの姿を、沢山の人たちが行き来するけれどお前にはまた新しい人たちが現れる。

          じっと我慢して待ってなさいおやすみ!おやすみ、花が開き育っていく春の力を夢見てご覧、お聞き、小鳥のさえずりを、愛が天に、そして地上にあふれているのを!今日の日は過ぎ去っていくけれど心配せずにじっと我慢して待ってなさい春はまだ花咲き、まだ輝く以上、歌詞大意です。

          ソプラノ:ボゼーナ・ハラシモ—ヴィチ(1965年、ポーランドのソプラノ歌手)ピアノ伴奏:オルガ・ニェクツィポレンコ2009年のリサイタルより

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            メンデルスゾーンの名曲|人気のクラシック音楽(41〜50)

            弦楽四重奏曲 第4番ホ短調 Op.44-2Felix Mendelssohn

            Arcadia Quartet plays Felix Mendelssohn-Bartholdy – String Quartet Op. 44 No. 2 in E minor
            弦楽四重奏曲 第4番ホ短調 Op.44-2Felix Mendelssohn

            1829年に弦楽四重奏曲第1番を書いた後、メンデルスゾーンはしばらく弦楽四重奏曲の作曲から遠ざかりました。

            その間に彼は交響曲第4番『イタリア』や序曲『フィンガルの洞窟』などの名曲を書いています。

            またライプツィヒのゲヴァントハウス演奏会の指揮者の仕事に就き多彩に活動していました。

            彼が再び弦楽四重奏曲の執筆を始めたのは1837年、第1番から8年たった後のことです。

            それは「メンデルスゾーンのラズモフスキー」というべき弦楽四重奏曲集(全3曲)の創作に発展しました。

            「ラズモフスキー」はベートーヴェンの四重奏曲です。

            この曲はメンデルスゾーンのというより当時のヨーロッパの最高傑作といわれています。

            有名なヴァイオリン協奏曲ホ短調と同じ調で美しく切なく詩情に満ちています。

            瞑想的で、しかし最後はエネルギッシュなフィナーレです。

            演奏時間は約27分、大阪で開催されたチャンバー国際コンクールと音楽祭から。

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              弦楽四重奏曲 第5番変ホ長調 Op.44-3Felix Mendelssohn

              弦楽四重奏曲第4番を書き上げた直後に、メンデルスゾーンは勢いづいて、弦楽四重奏曲第5番を書き始めました。

              翌1838年に完成します。

              この曲でメンデルスゾーンは、第4番での古典的形式を重んじる路線をさらに推し進めています。

              ベートーヴェンの「ラズモフスキー」の影響を感じさせながらメンデルスゾーンならではの優美な旋律や躍動的なリズムも健在で、明るさ、快活さを感じさせる作品に仕上がっています。

              メンデルスゾーンの一連の弦楽四重奏曲の中では、見た目は一番地味な作品ですが、聴き込むと味わいの深まる音楽だと思います。

              メンデルスゾーンはこの作品の出来にたいへん満足し、それまでに書いた弦楽四重奏曲と比べて「数百倍良い」と語ったとのことです。

              ヴィリディアン弦楽四重奏団の演奏で約35分。

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                愛する場所 Op.99-3Felix Mendelssohn

                Felix Mendelssohn-Bartholdy: Lieblingsplätzchen op. 99 No. 3
                愛する場所 Op.99-3Felix Mendelssohn

                夕べの涼みの時に、どこが私の好きな場所か知っていますか?水車小屋に小川、木々や野原の中です。

                小さな花たちがお喋り始める。

                だが薔薇は棘の口づけで私を刺して私を悲しくさせる。

                すっかりふさぎ込んでいる私に、白い小さな蜘蛛が近づいて言いました、「愛を知らず、愛のないまま死ぬよりも、薔薇の口づけに心を痛める方がずっといい」と。

                女性詩人のフリーデリケ・ローベルトの作です。

                彼女はハインリッヒ・ハイネの恋人でした。

                歌わずにホルンとピアノで編曲されています。

                メロディは同じです。

                CDで探すことができましたら、ペーター・シュライヤーがギターの伴奏で歌っているものがお薦めです。

                Lieblingspl?tzchen Op 99 No3しみじみと歌っています。

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                  トルコの酒場の歌 Op.50-1Felix Mendelssohn

                  メンデルスゾーン男声合唱曲「六つの歌曲」からTÜrkisches Schenkenlied(トルコの酒場の歌)です。

                  (給仕に)無礼者、おれの鼻先に酒壜を無遠慮に置くな、おれにワインを注ぐのなら、やさしい眼をすることだ、さもないと、折角のアイルファーが、グラスのなかで濁ってしまうよ。

                  (酌童に)きれいな少年よ、入って来い、入口のあたりでなぜぐずついてるんだ?おまえを今後、おれの酌童にしてやろう、そうすれば酒はどれでも澄んで美味い。

                  ゲーテ作。

                  アイルファーは1811年産のワインで、この当り年のワインのことです。

                  メンデルスゾーン、1838年の作品です。

                  メンデルスゾーンのマイナーな曲ではありますが、楽しくて愉快な、貴重な1品です。

                  前半は給仕に、後半は酌童の少年に呼びかけています。

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                    アルバムの綴り Op.117Felix Mendelssohn

                    Mendelssohn: Albumblatt in E Minor, Op. 117 (Daniel Barenboim)
                    アルバムの綴り Op.117Felix Mendelssohn

                    ドイツロマン派を代表する作曲家メンデルスゾーンの心に染み入るピアノ小品です。

                    清々しくも情熱的な旋律が、聴く人の胸に爽やかな恋心を連想させるような魅力があります。

                    1837年、28歳の時に書かれたこの曲は、林の中を流れる小川のような優美さと、新しい朝の始まりを感じさせるような躍動感を兼ね備えています。

                    左手の6連符や中間部での両手の絶妙なバランスなど、演奏には一定の技術が必要ですが、その分だけ弾く喜びも大きいでしょう。

                    純粋な美しさを求める方におすすめの一曲です。

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