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メンデルスゾーンの名曲|人気のクラシック音楽

ドイツのロマン派を代表する作曲家、メンデルスゾーン。

作曲家だけでなくピアニストや指揮者としても活動しており、幼少期から神童と呼ばれるほど音楽の才能をもっていました。

本記事では、そんなメンデルスゾーンが残した名曲をご紹介します。

メンデルスゾーンがお好きな方も、あまり知らなかった方も、ぜひ一度目をとおしてみてくださいね。

彼の作風の特徴や魅力に気付き、お気に入りの曲が見つかりましたら幸いです。

楽器や歌を奏でられる方は、ぜひ実際に演奏もしてみてください!

メンデルスゾーンの名曲|人気のクラシック音楽(91〜100)

春の歌Felix Mendelssohn

春の歌(メンデルスゾーン)Mendelssohn – Lieder ohne Worte Op. 62 – No. 6 in A major – Spring Song
春の歌Felix Mendelssohn

「華やかな作品が多い作曲家は?」と聞かれたとき、多くの方はまっさきにフェリックス・メンデルスゾーンを思い浮かべるのではないでしょうか?

メンデルスゾーンの『結婚行進曲』は現在でも結婚式や披露宴などで演奏されますからね。

こちらの『春の歌』は『結婚行進曲』に次ぐ名曲!

タイトルの通り、春のおとずれを感じさせる、淡くもあり、華やかでもある独特のメロディーが印象的な作品です。

この作品が収録されている『無言歌集』という作品集には他にも華やかな作品があるので、ぜひチェックしてみてください。

歌の翼にのせてFelix Mendelssohn

メンデルスゾーン: 歌の翼に[ナクソス・クラシック・キュレーション #ファンタジー]
歌の翼にのせてFelix Mendelssohn

「歌の翼に乗せて」は、「ローレライ」で有名なドイツの詩人、クリスティアン・ヨハン・ハインリヒ・ハイネの詩に、ドイツロマン派の作曲家フェリックス・メンデルスゾーンが曲を付けた歌曲です。

このメロディーの美しさから、今ではヴァイオリンやピアノ曲としても演奏されています。

無言歌集 第1巻 Op.19 第1曲 甘い思い出Felix Mendelssohn

なめらかに流れるような16分音符の伴奏と、優美な旋律が実に叙情的で心地良いです。

こちらの『甘い思い出』はフェリックス・メンデルスゾーンの有名なピアノ曲集『無言歌集』の中の1曲で、有名な『春の歌』辺りと比べると知名度は劣るかもしれませんが、メンデルスゾーンの素晴らしいメロディセンスが際立つ作品ですしぜひピアノで美しい演奏に挑戦したいですね。

複雑な展開もなく、全体的にはシンプルな楽曲構成ですし中級者に差し掛かったくらいのピアニストであれば弾くことは可能でしょう。

まずはテンポを落として練習しつつ指定された記号を確実に覚えた上で、淡々と弾くのではなく楽曲の繊細なテーマを際立たせるようなエモーショナルな演奏を心がけてくださいね!

無言歌集 第1巻 Op.19 第6曲 ヴェネツィアの舟歌 第1Felix Mendelssohn

Jan Lisiecki – Mendelssohn: Lieder ohne Worte, Op. 19: No. 6 in G Minor, “Venetian Gondola Song”
無言歌集 第1巻 Op.19 第6曲 ヴェネツィアの舟歌 第1Felix Mendelssohn

船頭が船上で口ずさんでいたという、水の都ヴェネツィアのゴンドラの舟歌を模した「バルカロール」をクラシックの分野にいち早く取り入れたとされるのが、メンデルスゾーンだったということはご存じでしょうか。

『無言歌集』には3曲の『ヴェネツィアの舟歌』が収められており、特に有名とされるのは第3番なのですが、今回は比較的難易度の弾くいというテーマに沿って『無言歌集』の第1巻に収められた『ヴェネツィアの舟歌 第1』を紹介します。

舟歌の特徴でもある8分の6拍子のリズムで、波間にたゆたっているゴンドラの動きが左手の伴奏で見事に表現されていますね。

複雑な技法もなく、音符をなぞるだけなら簡単ではありますが、8分の6拍子というリズムに慣れることが重要です。

6拍ではなく2拍で取ることを意識して、左手の伴奏も一定だからといって機械的になりすぎず、先ほど述べたようにゴンドラの動きをイメージしながら弾いてみてください。

無言歌集 第2巻 Op.30 第3曲 慰めFelix Mendelssohn

メンデルスゾーン:無言歌集 第2巻 「慰め」,Op.30-3 pf. 関 晴子:Seki, Seiko
無言歌集 第2巻 Op.30 第3曲 慰めFelix Mendelssohn

比較的難易度が低く、子どもの練習用の教材としても使われる『無言歌集』ですが、全48曲の中で多少難易度も変わってきます。

こちらの『第2巻 作品30 慰め』はおそらく最も難易度が低い部類の楽曲ですから、初めて『無言歌集』に取り組むにはもってこいの作品と言えそうですね。

複雑な構造の楽曲ではないのですが、スラーや強弱記号はしっかり意識して弾いてみてください。

やや地味なタイプの作品ですし淡々と弾いてしまいがちなのですが、落ち着いてゆっくりとしたテンポながらあまり遅くなりすぎず、所々しっかり表情をつけてあげることで楽曲の上品な美しさが表現できるようになりますよ。

無言歌集 第2巻 Op.30 第6曲 ベニスのゴンドラの歌Felix Mendelssohn

「無言歌集」より ベニスのゴンドラの歌 Op.30-6 / メンデルスゾーン
無言歌集 第2巻 Op.30 第6曲 ベニスのゴンドラの歌Felix Mendelssohn

メンデルスゾーンの「無言歌集」の中に収められている曲です。

メンデルスゾーンはベニスのゴンドラこぎの歌う哀愁あるメロディーを好んでいたそうで、波がたゆたう様子やそれにともなう船の動きがゆったりとしたメロディーで表されています。

無言歌集 第2巻 Op.30 第6曲 ヴェネツィアの舟歌 第2Felix Mendelssohn

無言歌「ベニスの舟歌Op.30-6」メンデルスゾーン Lieder ohne Worte「Venezianisches Gondellied 」Mendelssohn
無言歌集 第2巻 Op.30 第6曲 ヴェネツィアの舟歌 第2Felix Mendelssohn

ドイツが誇る初期ロマン派の巨匠、フェリックス・メンデルスゾーンの魅力が詰まった一曲です。

メンデルスゾーンは1809年2月に生まれ、幼少期からその才能を発揮しました。

本作は彼の代表作「無言歌集」の一つで、ヴェネツィアの情景を音楽で描いています。

穏やかな6/8拍子の中に、ゴンドラの揺れるような静けさと、時折訪れる感情の高まりが巧みに表現されています。

左手の静かな伴奏と右手の印象的なメロディーラインが、聴く人の心に深い余韻を残します。

穏やかな中にも切なさを感じさせる本作は、静かな夜に一人で聴きたい、心に染み入る一曲です。