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【2025】ミュージカルの名曲。最新作から往年の名作まで紹介!

ミュージカルで使用されている音楽の中には有名な曲も多く、テレビやCM、動画のBGMなど、さまざまな機会で耳にすることも多いですよね。

そうした楽曲たちは、聴いているとテンションの上がる曲や、じわっと感動してしまう壮大な曲が多く、ミュージカルファンのみならず多くの人の心を動かします。

この記事では、そうしたミュージカル音楽を一挙に紹介していきますね!

さまざまな作品から幅広くピックアップしたので、ちらっと耳にして気になっていた曲、あなたの好きな作品に登場する曲などもあるかもしれませんよ。

この機会にぜひあらためて聴いてみてくださいね!

もくじ

【2025】ミュージカルの名曲。最新作から往年の名作まで紹介!(121〜140)

イン・ザ・ハイツ

96,000Lin-Manuel Miranda · Christopher Jackson · Robin de Jesús · Seth Stewart · Janet Dacal · Andrea Burns

「インザハイツ」は、1999年4月20日に初演されたミュージカルです。

ラップ、サルサ、ヒップホップとラテンなどの多様なジャンルの音楽を融合した作品です。

2008年にミュージカル界のアカデミー賞と言われるトニー賞の作品賞を受賞しています。

2014年には日本人キャストによる公演が上演されました。

日本語のラップ詞はKREVAが担当し話題になりました。

ロック・オブ・エイジス

Don’t stop belivingRock of Ages

Cast of ‘Rock of Ages’ perform ‘Don’t Stop Believing’ on Dancing on Ice 2012
Don't stop belivingRock of Ages

ドント・ストップ・ビリーヴィングというこの曲は、広がりがあるロック調の曲です。

1970年代から活躍していたジャーニーというアメリカのバンドの曲が歌われています。

力強いボーカルパフォーマンスが感動を呼ぶ一曲です。

ヨセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート

Song of the kingJoseph&Amazing Technicolor Dreamcoat

Song of the King (Seven Fat Cows) Joseph Technicolor Pharaoh
Song of the kingJoseph&Amazing Technicolor Dreamcoat

のちにエジプトの王となったユダヤ人ヨセフのストーリーがテーマのミュージカル。

この曲は、エルビス・プレスリーのように歌われているモダンな一曲となっています。

ミュージカルが楽しくアレンジされているのがわかる一曲。

モーツァルト!

僕こそ音楽井上芳雄/山崎育三

『モーツァルト!』♪僕こそ音楽/井上 芳雄&山崎 育三郎
僕こそ音楽井上芳雄/山崎育三

誰もが知る天才作曲家、モーツァルト。

彼の生涯を描いたミュージカルが『モーツァルト』です。

作中には、モーツァルトのかっとうする感情を描いた楽曲が多く登場します。

中でも紹介したいのが、彼の音楽への愛が現れている『僕こそ音楽』です。

日本公演でモーツァルトを演じた井上芳雄さん、山崎育三さん、どちらのバージョンも聴きごたえたっぷりですよ。

まずはこの曲を聴いて、モーツァルトに興味を持つというのもいいと思います。

ブラッド・ブラザーズ

Tell Me It’s Not TrueBARBARA DICKSON

BARBARA DICKSON – TELL ME IT’S NOT TRUE (from WILLY RUSSELL’S musical BLOOD BROTHERS)
Tell Me It's Not TrueBARBARA DICKSON

イギリスの作家、ウィリー・ラッセルによるミュージカルの名作「Blood Brothers」の終盤の1曲です。

ストーリーの中心となる血のつながった双子の兄弟であるエディとミッキーが、自分たちが兄弟だということを知るシーン。

切なく、美しく、胸が締め付けられるような曲です。

日本国内でも何度も上演されている人気作品の中でも名曲のひとつです。

キャバレー

WilkommenCabaret

“Wilkommen” – CABARET EL MUSICAL
WilkommenCabaret

ドラムから始まるイントロの後に続いて男性がソロで歌い出すのが印象的な一曲。

この曲は、ミュージカル「キャバレー」の中で歌われています。

ボーカルのハスキーボイスと、ハンサムな声が聴いている人を魅了します。