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「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「踊」「黄金」などが使われた言葉や大阪ソングをはじめとして、ユニークな曲名が多く見られるのが、「お」から始まるタイトルの曲。

歌って盛り上がる曲もたくさんな印象です!

パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!

そんなときに役に立つかもしれない、「お」から始まるタイトルの曲のリストになっています。

「お」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(261〜280)

女のブルース藤圭子

藤圭子さんといえば東京は新宿、というイメージもありますが実は岩手県一関市出身です。

1969年9月に『新宿の女』でデビューすると、その独特な歌唱法と深い感情表現で一躍スターの座に。

低音のハスキーボイスと「怨歌」と呼ばれる独自のジャンルを確立し、多くのファンを魅了し続けました。

1970年には『圭子の夢は夜ひらく』で第1回日本歌謡大賞を受賞するなど、数々の栄誉に輝きました。

貧困や孤独、女性の悲哀をテーマにした楽曲は、聴く者の心を深く打つものとして高く評価されています。

藤さんの歌声は、人生の苦悩や喜びを感じたい方にぴったり。

波乱に満ちた人生を歩んだ藤さんの楽曲は、今なお多くの人々に希望や感動を与え続けているんですよ。

女がつらい青山新

青山 新「女がつらい」Music Video
女がつらい青山新

2020年2月、爽やかなルックスと透明感のある歌声で演歌界にデビューした青山新さん。

シングル『仕方ないのさ』でファンの心を掴み、以降『霧雨の夜は更ける』『君とどこまでも』など次々とヒット曲を生み出しています。

2024年には『女がつらい』が第57回日本作詩大賞にノミネートされ、若手演歌歌手としての実力を証明。

2022年5月8日には初の単独コンサートを日本橋三井ホールで開催し大成功を収めました。

水森英夫氏の指導を受けた歌唱力と表現力で、若い世代から年配層まで幅広いファンを魅了する青山さん。

爽やかな演歌を楽しみたい方に、ぜひおすすめの歌手です。

俺ん家の水道蛇口から山岡家出るGanbare Masashige

俺ん家の水道蛇口から山岡家出る/重音テトSV[Ganbare Masashige]
俺ん家の水道蛇口から山岡家出るGanbare Masashige

Ganbare Masashigeさんによる楽曲で、2025年1月に公開されました。

発表後、その中毒性の高さから瞬く間に人気曲に。

ラーメンチェーン山岡家への愛が詰め込まれた、ユーモラスな世界観がクセになります。

重音テトの軽快なラップもまた最高で、肩を揺らしてきいちゃうんですよね。

この作品を聴いて気に入った方はぜひ、ボカロヒップホップシーンをディグってみてください!

おそうしき電ǂ鯨

電ǂ鯨さんが手がけた本作『おそうしき』は2025年1月にリリースされました。

タイトル通り葬式をモチーフにした歌詞は、幽霊や記憶、そして死後の世界について静かに問いかけています。

亡くなった人への思いがつづられていて、そこに田舎の風景や儀式的な場面が織り交ぜられ不思議とノスタルジックな気分に。

牧歌的で浮遊感のある音楽性も魅力的。

物思いにふけりたい時間に聴くといいかもしれません。

小樽の人よ鶴岡雅義と東京ロマンチカ

切なくも温かな旋律と北の大地の情景を描き出す歌詞が、聴く人の心に深く響きます。

鶴岡雅義と東京ロマンチカが1967年に発表したこの曲は、グループの代表作として多くの人々に愛され続けています。

都会での孤独や、故郷を離れた者の郷愁が見事に表現されており、聴く人の心に染みる1曲です。

遠く離れた恋人を思う切ない気持ちや故郷への思いを感じながら、ゆったりと聴いていただきたい名曲です。