「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「踊」「黄金」などが使われた言葉や大阪ソングをはじめとして、ユニークな曲名が多く見られるのが、「お」から始まるタイトルの曲。
歌って盛り上がる曲もたくさんな印象です!
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「お」から始まるタイトルの曲のリストになっています。
「お」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(371〜380)
終わらないインソムニア稲場愛香

力強いビートと切ないメロディが印象的な本作。
不眠症をテーマに、心の奥底にある悩みや葛藤を表現しています。
稲場愛香さんの透き通る歌声が、夜の闇に光を灯すように響き渡ります。
2025年2月にリリースの両A面シングルの1曲で、もう1曲の『星屑のエスケープ』とは対照的な雰囲気を醸し出しています。
眠れない夜を過ごす人や、何かに悩む人の心に寄り添う1曲。
静かな夜に一人で聴くのがオススメです。
稲場さんの新たな魅力が詰まった楽曲をぜひ味わってみてください。
男の港鳥羽一郎

漁師の父と海女の母を持つ鳥羽一郎さんは、まさに「海の男」にふさわしい演歌歌手ですね。
1986年にリリースされたこの楽曲は、NHK紅白歌合戦でも披露された人気曲です。
海や漁師の生活をテーマにした歌詞と力強いメロディが特徴的で、鳥羽さんの歌唱力が存分に発揮されています。
全体的な音程は低めですが、ビブラートを効かせつつ歌詞をはっきりとした発声で聞かせる点が難しいですね。
低音のメロディを安定して歌いこなすには、相当な技術が必要です。
ビブラートが苦手な方は、明瞭な発音で歌詞をしっかりと届けることに重点を置くのもいいでしょう。
海や漁師の世界に思いを馳せたい方におすすめの一曲です。
鬼ヤバッ!おにぱんず!

リズミカルな曲調が印象的な、中毒性ばつぐんのナンバーです。
おにぱんず!
の楽曲で、2022年6月にリリースされました。
アニメ『おにぱん!』のテーマソングで、明るい歌声とキャッチーなサウンドアレンジがクセになります。
ユーモアたっぷりな歌詞は、これでもかと元気がもらえるような仕上がり。
ポップで楽しい雰囲気を味わいたい方にぜひオススメしたい1曲です。
大阪花吹雪工藤あやの

2014年に『さくらんぼ 恋しんぼ』でデビューし、「山形のひだまり娘」として注目を集めた工藤あやのさんさんはまさに山形県出身の若手演歌歌手の代表的な存在です。
2023年1月にリリースした『洗ひ髪』はオリコン週間演歌・歌謡曲シングルランキングで初登場1位を獲得する快挙を成し遂げています。
幼少期から民謡を学び、多くの民謡大会で優勝した経歴を持つ工藤さんの歌声は、恩師である弦哲也さんから「昭和の忘れ物」と称されるほど。
2024年1月には個人事務所を設立し、芸名も本名の「工藤綾乃」に改めるなど、新たな挑戦を続けています。
懐かしさと新鮮さを併せ持つ工藤さんの歌声は、ふるさとの景色を思い起こさせる温かみがあり、心に響く演歌を求める方にぴったりですね。
面影・未練橋望月琉叶

神奈川県出身の望月琉叶さんは、演歌歌手としての活動に加え、グラビアアイドルや元アイドルグループ「民族ハッピー組」のメンバーとしても活躍する多才なアーティストです。
2020年7月に『失恋慕情』でソロデビューを果たし、オリコンの演歌・歌謡曲ランキングで1位を獲得。
その後も『面影・未練橋』などのシングルをリリースし、2作連続で初登場1位を達成しています。
2021年には「第63回日本レコード大賞」で新人賞を受賞するなど、演歌界での地位を確立。
3歳からピアノを習っていた経験を活かし、2021年9月の生配信ライブではジャズピアニストの楽曲を披露するなど、多彩な才能を見せています。
演歌の枠を超えた新たな音楽表現に挑戦する望月さんの魅力的な歌声を、ぜひ堪能してみてくださいね。
男の拳木村徹二

演歌一家に生まれ育った木村徹二さんは、2022年11月に演歌歌手としてデビューを果たしました。
父は鳥羽一郎さん、叔父は山川豊さんという演歌界の大御所を持つ木村さんは、その血筋を感じさせる力強い歌声で注目を集めています。
デビュー曲『二代目』は兄の木村竜蔵さんが作詞・作曲を手掛けており、家族の絆が感じられる作品となっていますね。
2023年12月には「第65回 輝く!
日本レコード大賞」で新人賞を受賞し、演歌界の新星として期待を集めています。
「ガツンと響く!
アイアンボイス!」と評される歌声は、力強さと繊細さを兼ね備えており、若い世代にも人気です。
筋トレが趣味という一面もあり、従来の演歌歌手のイメージを覆す存在として注目を集めています。
演歌に興味がなかった方も、木村さんの魅力に引き込まれるかもしれませんよ。
女のブルース藤圭子

藤圭子さんといえば東京は新宿、というイメージもありますが実は岩手県一関市出身です。
1969年9月に『新宿の女』でデビューすると、その独特な歌唱法と深い感情表現で一躍スターの座に。
低音のハスキーボイスと「怨歌」と呼ばれる独自のジャンルを確立し、多くのファンを魅了し続けました。
1970年には『圭子の夢は夜ひらく』で第1回日本歌謡大賞を受賞するなど、数々の栄誉に輝きました。
貧困や孤独、女性の悲哀をテーマにした楽曲は、聴く者の心を深く打つものとして高く評価されています。
藤さんの歌声は、人生の苦悩や喜びを感じたい方にぴったり。
波乱に満ちた人生を歩んだ藤さんの楽曲は、今なお多くの人々に希望や感動を与え続けているんですよ。





