【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選
秋の訪れを感じる10月。
少し涼しくなってきた季節に、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?
落ち葉の舞う公園を散歩しながら、通学や通勤の道すがら、ふと心に響く歌があると季節の移ろいをより一層感じられますよね。
この記事では、10月にぴったりの曲をご紹介していきます。
秋といえばセンチメンタルな雰囲気が感じられる茜色の夕日、月や花などさまざまな要素がありますよね。
そんな秋をほうふつとさせる懐かしい思い出を呼び覚ます曲から、今まさに聴きたい曲まで、きっとあなたの心に寄り添う1曲が見つかるはずです!
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【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選(71〜80)
真っ赤な空を見ただろうかBUMP OF CHICKEN

『真っ赤な空を見ただろうか』はBUMP OF CHICKENが2006年にリリースした、シングル『涙のふるさと』にカップリングとして収録された楽曲です。
オリコンチャートで第1位を獲得し、バンド最多となる初動売り上げ18万枚を記録しました。
バンドの作詞・作曲を担当するボーカルの藤原基央さんがスランプに陥ったときに真っ赤な夕焼けを見て強く感動し、一気に書き上げて制作されたのだとか。
バンプの持ち味である切なさとエモさを合わせ持った名曲なので、秋にぜひ聴いてほしい1曲です!
もっと強く抱きしめたならWANDS

1990年代のJ-POPシーンを席巻したビーイング系アーティストの筆頭格として絶大な人気を誇った3人組ロックバンド、WANDS。
三井生命のCMソングとして起用された3rdシングル曲『もっと強く抱きしめたなら』は、WANDS単独としては最大のヒットソングとなったナンバーです。
キャッチーなメロディと愛を感じさせるリリックは、人恋しくなる秋のBGMとしてぴったりですよね。
カラオケのレパートリーとしてもおすすめですが、Aメロとサビで音程の高低差が大きいため注意して歌いましょう。
秋になっちゃったCRAZY KEN BAND

大人のかっこよさはピカイチ!のクレイジーケンバンドが、2006年のアルバム『GALAXY』に収録した曲です。
夏大好きの遊び人のオジサンが、秋になってしまったことを嘆いている感じは、ほとんどボーカルの横山剣さんの心境そのものなのかもしれないですね。
神無月にかこまれて井上陽水

井上陽水さんで神無月というと、ついモノマネ芸人の方をイメージしてしまいますが、これは1972年にリリースしたアルバム『陽水II センチメンタル』の収録曲です。
月を扱った歌詞が得意な井上陽水さんは、ここでも十三夜を登場させていますね。
ざらめあいみょん

秋の夜長、自分の心とじっくり向き合いたくなるような1曲です。
あいみょんさんが手掛けた本作は、胸に刺さったままの痛みを抱え、感情を押し殺しながらも必死に希望を探そうともがく姿が描かれています。
読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』の主題歌として書き下ろされ、2024年9月発売のアルバム『猫にジェラシー』に収録。
サスペンスフルな緊張感漂う曲調ですが、どこか温かみも感じられるのがあいみょんさんらしいですよね。
日々の葛藤や悩みを抱えている人なら、きっと共感できるのではないでしょうか。
一つひとつの言葉をかみしめるように、ていねいに歌い上げたいバラードです。
雲丹と栗ずっと真夜中でいいのに。

おいしいものがあふれる秋は「食欲の秋」とも呼ばれ、ついつい食欲が増してしまいますよね。
秋の味覚がたくさん登場し、おなかが空いてしまいそうなこちらの曲は、ずっと真夜中でいいのにの『雲丹と栗』です。
2018年にリリースされたミニアルバム『正しい偽りからの起床』に収録されています。
自分自身を失くして周りのスタイルに合わせたりせず、たとえ1人孤独になったとしても、自分の思うように生きていこうという思いが描かれています。
キラキラした周りをうらやんでしまうことがあっても、自分らしく生きることが何よりも大切なんだということを教えてくれる曲です。
灰色と青(+菅田将暉)米津玄師

俳優としても圧倒的な存在感を放つ菅田将暉さんとのコラボレーションで大きな話題を呼んだ、米津玄師さんのナンバーです。
この曲は、2017年11月に発売された米津玄師さんの4枚目のアルバム『BOOTLEG』に収録されています。
過ぎ去った青春時代を振り返り、少しセンチメンタルな気持ちになる本作は、夏の騒がしさが落ち着く秋の夜長にぴったり。
輝いていた「青」い日々への憧れと、現実の「灰色」の世界で生きる葛藤が描かれており、もう会えなくなった旧友を思う切ない気持ちが二人の歌声から伝わってきます。
楽しかった頃を思い出して、少し寂しくなったときに聴くと、心の奥にしまっていた感情が呼び覚まされるような、胸がキュッとなる1曲です。






