【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選
秋の訪れを感じる10月。
少し涼しくなってきた季節に、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?
落ち葉の舞う公園を散歩しながら、通学や通勤の道すがら、ふと心に響く歌があると季節の移ろいをより一層感じられますよね。
この記事では、10月にぴったりの曲をご紹介していきます。
秋といえばセンチメンタルな雰囲気が感じられる茜色の夕日、月や花などさまざまな要素がありますよね。
そんな秋をほうふつとさせる懐かしい思い出を呼び覚ます曲から、今まさに聴きたい曲まで、きっとあなたの心に寄り添う1曲が見つかるはずです!
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【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選(91〜100)
金木犀と海月Mel

Melさんが2021年の秋にリリースした『金木犀と海月』は、秋の日の切ない恋の終わりを描いています。
好きな人や恋人に振られてしまった、そんなときは悲しくて、何もかもがどうでもよくなって、なんだかぼやーんとしてしまいますよね。
そんなふわふわとしたような感情が、この曲全体を通して痛いほどに感じられますね。
悲しみのそのまた上のゾーンに入ったようなそんな感情に、失恋の痛みを抱えたときはいったんどっぷりこの曲とともにつかってみるのもいいかもしれませんね。
The Moon藤原さくら

ベーシストの藤原宏二さんを父に持ち、ルーツミュージックやワールドミュージックを取り込んだ音楽性が高い評価を生んでいるシンガーソングライター、藤原さくらさん。
アニメーション映画『コードギアス 反逆のルルーシュII 叛道』の主題歌として起用された配信限定シングル曲『The Moon』は、浮遊感のあるサウンドとやわらかい歌声が心地いいですよね。
それぞれの正義のために傷つけあってしまう悲しみが描かれたリリックは、映画作品のストーリーだけでなく人類全体の永遠のテーマと感じられるのではないでしょうか。
奥行きのあるアンサンブルが月をイメージさせる、センチメンタルなナンバーです。
【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選(101〜110)
秋のグラディエントClariS

切ない秋の情景と失恋の余韻を見事に重ね合わせた楽曲です。
ClariSさんの透き通った歌声が、季節の移ろいと心の揺れを繊細に表現しています。
オリエンタルな空気感を持ったサウンド、感情の高まりを感じさせるダイナミックなアレンジも魅力的。
2024年10月にリリースされたこの曲は、ミニアルバム『AUTUMN TRACKS -秋のうた-』に収録されています。
秋をテーマにした楽曲集の1曲として、季節感あふれる仕上がりになっていますね。
夕暮れ時、1人で聴くのにぴったりの1曲。
秋の夜長に、しみじみと味わってみてはいかがでしょうか。
落葉の里山口百恵

伝説のアイドル山口百恵さんが歌う『落葉の里』は、1978年にリリースされたシングル『絶体絶命』のカップリングとして収録された楽曲です。
作詞を作詞家の阿木燿子さん、作曲はダウン・タウン・ブギウギ・バンドの宇崎竜童さんが担当していて、オリコンシングルチャートでは第3位にランクインしました。
「あなたのもとへはまだ帰れない」と歌う『落葉の里』は百恵さんの魅力である大人なムードが漂う名曲なので、ぜひ秋に聴いてほしい1曲です!
DragonflyDREAMS COME TRUE

ドリカムが1999年にリリースした10枚目のアルバム「the Monster」のラストに収録された曲です。
ドリカムとしては比較的短めの曲ですが、秋の空の下、宙を舞うおにやんまに自分の心境を重ねる歌詞が自然と心にしみてきますね。
隠れた名曲です。
見よ、勇者は帰るGeorge Frideric Handel

運動会の表彰式で有名な曲というと、テレビのコントの途中ハミングでおこなう「ニーンニーキニーンニーン……」のあの伴奏ですよね。
実はあれ、中世ヨーロッパの作曲家であるヘンデルが作った「マカベウスのユダ」という音楽劇の一部なのです。
ご存じでしたか?
一度しっかりと聴いてほしい名曲のひとつです。
情熱大陸葉加瀬太郎

イメージしている葉加瀬太郎とは全然ちがってびっくりしましたが、こんなに楽しそうなコンサート、とてもステキですよね。
曲は最高にかっこよく、本当に心をつかまれるメロディラインだと思います。
秋にもぴったりの、何度も聴きたくなる曲ですね。






