【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選
秋の訪れを感じる10月。
少し涼しくなってきた季節に、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?
落ち葉の舞う公園を散歩しながら、通学や通勤の道すがら、ふと心に響く歌があると季節の移ろいをより一層感じられますよね。
この記事では、10月にぴったりの曲をご紹介していきます。
秋といえばセンチメンタルな雰囲気が感じられる茜色の夕日、月や花などさまざまな要素がありますよね。
そんな秋をほうふつとさせる懐かしい思い出を呼び覚ます曲から、今まさに聴きたい曲まで、きっとあなたの心に寄り添う1曲が見つかるはずです!
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【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選(41〜50)
たぶんYOASOBI

2020年7月に公開され、同名ショートフィルムの主題歌にもなったYOASOBIの1曲。
別れを迎えた二人の静かな朝を描いており、物悲しい秋の季節にそっと寄り添うミドルテンポのナンバーです。
YOASOBIの楽曲は難易度が高いと思われるかもしれませんが、本作は落ち着いたリズムで、歌詞をじっくり味わえるのが魅力。
関係が終わった後のやるせない喪失感や、誰のせいでもないと揺れる心、そしてふとよみがえる後悔といった複雑な感情を、ikuraさんの透明感ある歌声が繊細に表現していますね。
秋の夜長に、物語を語るように思いを込めて歌いたい時にオススメの感動的な1曲です。
【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選(51〜60)
金木犀なとり

2022年の大ヒット曲『Overdose』で、一躍その名を知らしめたシンガーソングライターのなとりさん。
本作は、そんな彼が描く秋の夜にぴったりのジャジーなポップチューンです。
ウィスパーボイスでつづられるのは、退屈な日常の中でふと覚える憂鬱(ゆううつ)さと、そばにいる「君」への複雑な思い。
甘い花の香りが、やるせない気持ちを優しく包み込むような情景が目に浮かびますね。
詩的につづられた歌詞の世界観を自分なりに解釈しながら聴くのも楽しいかもしれません。
この楽曲は2023年8月にリリースされ、アルバム『劇場』にも収録されています。
秋の夜長、少しセンチメンタルな気分に浸りたい時に、アンニュイな雰囲気で歌ってみてはいかがでしょうか。
Missing久保田利伸

日本人離れしたグルーヴ感で知られる久保田利伸さんの、秋の夜に聴きたい珠玉のバラードです。
互いに深く思い合いながらも、決して結ばれることのない男女のどうしようもない恋心が、ソウルフルな歌声で切々と歌い上げられています。
忘れたいのに忘れられない葛藤や、出会いがもっと早ければという後悔が胸に迫りますよね。
本作は1986年9月発売のデビューアルバム『SHAKE IT PARADISE』に収録され、『ワールドプロレスリング』などのエンディングテーマにも起用されました。
シングルではないのに、多くの人に愛され続けている代表曲の一つです。
夏の騒がしさが過ぎ去った寂しさに、そっと寄り添ってくれるのではないでしょうか。
渡月橋~君 想ふ~倉木麻衣

秋の夜長にピッタリな、切ない恋心を描いた楽曲です。
遠く離れた人への深い思いや、再会を願う心情が美しく表現されています。
2017年4月にリリースされたこの曲は、人気アニメ『名探偵コナン から紅の恋歌』の主題歌としても知られています。
倉木麻衣さんにとって『名探偵コナン』シリーズの主題歌を歌うのはこれが21回目で、ギネス世界記録にも認定されました。
京都の景色や文化が色濃く反映された和の雰囲気を感じさせる作品で、静かな秋の夜を感じさせてくれるバラードです。
誰かを思う温かな気持ちを築きたい方にオススメです。
First Love宇多田ヒカル

「なんてステキな歌声なんだろう……」と聴くたびに感動させられる宇多田ヒカルさんの代表曲。
まだまだ10代前半の宇多田ヒカルさんがどうしてこんなに深い歌詞を歌えるのでしょう。
本当に天才ですよね。
過去に思いをはせながら、いまを生きていこうと思える曲で、センチメンタルな雰囲気が秋に聴きたくなります。
静謐甘美秋暮抒情UNISON SQUARE GARDEN

秋の夕暮れを思わせる、静かで美しいメロディが心に染みるこの曲。
スリーピースロックバンド、UNISON SQUARE GARDENの楽曲です。
本作には、過ぎゆく季節への寂しさと、大切な思い出を慈しむような温かい気持ちが描かれているようです。
切ないけれど、どこか心が安らぐ不思議な魅力がありますよね。
この楽曲は、2018年1月にリリースされた7枚目のアルバム『MODE MOOD MODE』に収録されています。
斎藤宏介さんの透き通るような歌声と、繊細なバンドサウンドの調和が素晴らしいですね。
落ち葉が舞う公園を散歩しながら、少し肌寒くなった夜にひとりでしっとり聴き入ってほしい歌です。
東京の夕焼けback number

秋の夕暮れ、都会の景色にセンチメンタルな気持ちを重ねてしまう人へおすすめなのが、back numberのこの名曲です。
慣れない街での孤独や葛藤を抱えながらも、目の前に広がる美しい夕焼けに希望を見いだそうとする主人公の心情が繊細に描かれていますよね。
本作は、2015年12月に発売されオリコン週間チャートで2週連続1位に輝いたアルバム『シャンデリア』に収められた1曲。
少し肌寒くなってきた帰り道、ふと寂しさを感じたときに聴けば、その切なくも温かいメロディが心を包み込んでくれるのではないでしょうか。
明日も頑張ろう、と背中を押してくれるような優しい応援歌です。






