【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選
秋の訪れを感じる10月。
少し涼しくなってきた季節に、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?
落ち葉の舞う公園を散歩しながら、通学や通勤の道すがら、ふと心に響く歌があると季節の移ろいをより一層感じられますよね。
この記事では、10月にぴったりの曲をご紹介していきます。
秋といえばセンチメンタルな雰囲気が感じられる茜色の夕日、月や花などさまざまな要素がありますよね。
そんな秋をほうふつとさせる懐かしい思い出を呼び覚ます曲から、今まさに聴きたい曲まで、きっとあなたの心に寄り添う1曲が見つかるはずです!
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【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選(21〜30)
秋の気配オフコース

70年代から80年代にかけて大活躍したバンド、オフコースの代表曲です。
1977年に11枚目のシングルとしてリリースされました。
大切な人が去っていく姿が頭の中に浮かぶ歌詞と、切なさと温かみが感じられるサウンドと歌声。
そのすべてが心の奥底まで染み込んできます。
秋の涼しい空気を感じながら、1人きりの時間にぜひじっくりと聞き込んでみてください。
数々の有名アーティストによってカバーされているので、自分が好きなバージョンを探してみるのもおもしろいですよ。
手紙~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ

15歳の自分へ宛てたメッセージが心に響く、アンジェラ・アキさんの名曲。
2008年9月にリリースされたこの楽曲は、NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲としても採用されました。
ピアノの優しい音色と、アンジェラ・アキさんの力強い歌声が印象的ですよね。
未来の自分から過去の自分へ、そして過去の自分から未来の自分へと、ときを越えたエールが込められています。
秋の夜長に一人で聴くのもいいですし、大切な人と一緒に聴いて思いを分かち合うのもおすすめです。
今の自分を見つめ直したいとき、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選(31〜40)
三日月絢香

2006年に4枚目のシングルとしてリリースされ、初のオリコンチャート初登場1位となった、絢香さんの代表曲です。
彼女は同年の日本レコード大賞で、最優秀新人賞を受賞しています。
遠距離恋愛をテーマにした楽曲で、タイトルの『三日月』は携帯電話を象徴しているとされています。
秋の夜長に聴きたくなる、しっとりとしたラブバラードです。
輝く月のようにSuperfly

センチになりやすいからこそ優しい歌が聴きたい、という人にオススメなのがこちら。
跳ねるようなピアノのイントロに踊り出したくなりませんか?
重めのドラムやシンプルなギターが落ち着いた雰囲気のサウンドは、秋の長夜にベストマッチ。
大切な人を月夜のように照らし続けていたい、という歌詞は優しさであふれています。
夜の森で撮ったMVは、おとぎ話のような世界に連れ出してくれるのでぜひ注目してみてくださいね。
斜陽ヨルシカ

「作者が作品より前に出ないようにしたい」という理由から詳細なプロフィールを非公開で活動している2人組ロックバンド、ヨルシカ。
13作目の配信限定シングル曲『斜陽』は、テレビアニメ『僕の心のヤバイやつ』オープニングテーマとして書き下ろされたナンバーです。
秋の空気感にあふれた哀愁を感じさせるメロディは、10月に聴きたくなる方も多いのではないでしょうか。
全体的にキーが低いことからカラオケでも歌いやすい、センチメンタルなポップチューンです。
海の声浦島太郎(桐谷健太)

海の音と三線を背景とした、桐谷健太さんの声がすごく胸に響きます。
素朴な歌い方なのに、力強くて、CMソングにとどまらない名曲だと思います。
「夏が終わって、君と思い出も終わって少し寂しいけど、また前を向いて歩いていける」そんなやさしい曲ですね。
歌うたいのバラッド斉藤和義

冒頭のギターが、すごく切なくてしびれます。
好きな曲を歌ったり、好きな人に好きって言ったり、好きなことにまっすぐ打ち込んだり、シンプルに生きてみたいと思わせてくれる曲です。
センチメンタルな雰囲気でありながらかっこいい1曲です。






