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【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選

秋の訪れを感じる10月。

少し涼しくなってきた季節に、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?

落ち葉の舞う公園を散歩しながら、通学や通勤の道すがら、ふと心に響く歌があると季節の移ろいをより一層感じられますよね。

この記事では、10月にぴったりの曲をご紹介していきます。

秋といえばセンチメンタルな雰囲気が感じられる茜色の夕日、月や花などさまざまな要素がありますよね。

そんな秋をほうふつとさせる懐かしい思い出を呼び覚ます曲から、今まさに聴きたい曲まで、きっとあなたの心に寄り添う1曲が見つかるはずです!

【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選(71〜80)

First Love宇多田ヒカル

「なんてステキな歌声なんだろう……」と聴くたびに感動させられる宇多田ヒカルさんの代表曲。

まだまだ10代前半の宇多田ヒカルさんがどうしてこんなに深い歌詞を歌えるのでしょう。

本当に天才ですよね。

過去に思いをはせながら、いまを生きていこうと思える曲で、センチメンタルな雰囲気が秋に聴きたくなります。

雲丹と栗ずっと真夜中でいいのに。

ずっと真夜中でいいのに。『雲丹と栗』 (ZUTOMAYO – Uni To Kuri)(Audio Track)
雲丹と栗ずっと真夜中でいいのに。

おいしいものがあふれる秋は「食欲の秋」とも呼ばれ、ついつい食欲が増してしまいますよね。

秋の味覚がたくさん登場し、おなかが空いてしまいそうなこちらの曲は、ずっと真夜中でいいのにの『雲丹と栗』です。

2018年にリリースされたミニアルバム『正しい偽りからの起床』に収録されています。

自分自身を失くして周りのスタイルに合わせたりせず、たとえ1人孤独になったとしても、自分の思うように生きていこうという思いが描かれています。

キラキラした周りをうらやんでしまうことがあっても、自分らしく生きることが何よりも大切なんだということを教えてくれる曲です。

10月のクリスマス浅香唯

【公式】浅香唯「10月のクリスマス」(MV) YUI ASAKA/JYUGATSUNO CHRISTMAS【5thシングル】
10月のクリスマス浅香唯

80~90年代のトップアイドルのひとり、浅香唯さんが1986年9月にリリースしたシングルです。

秋から冬へ向かう季節とともに変化してゆく少女の恋心が、ロマンチックに歌われていますね。

当時、ヨーグルトのCMソングにも起用されました。

【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選(81〜90)

いちょう並木のセレナーデ小沢健二

1994年の小沢健二さんのアルバム『LIFE』に収録されています。

サザンオールスターズの原由子さんが同題の曲を歌っていて、小沢さんはリスペクトをこめて同じタイトルを付けたようですね。

この歌は、原田知世さんや数名がカバーしています。

手拍子しながら体をゆらしたくなる、心地よいバラードソングですね。

茜色の約束いきものがかり

茜色の約束 – Akaneiro no Yakusoku (short ver.) – Ikimono gakari
茜色の約束いきものがかり

日本を代表するアーティスト、いきものがかりの秋に聴きたい曲がこちら!

ミドルテンポでポップな雰囲気が聴きやすい1曲です。

耳に残る暖かでキャッチーなメロディは、つい口ずさんでしまいます。

秋に映えるあかね色の空を思い出すような、切なさを感じる歌詞も要チェック。

大切な人に向けてつづられているので、自分にとっての大切な人を思い浮かべながら聴いてみるとまた新しい発見があるかも……?

Moon Crying倖田來未

倖田來未 / 「Moon Crying」(from New Album「WINTER of LOVE」)
Moon Crying倖田來未

秋と言えば月、ということでこちらの曲はいかがでしょうか。

『愛のうた』など、数々のヒットナンバーを世に送り出したシンガー、倖田來未さんの楽曲で、2008年にシングルリリースされました。

ドラマ『パズル』の主題歌に起用され、話題に。

別れた恋人への思いをはかなげに歌った失恋バラードソングで、聴き進めていくうちに自然と泣けてきます。

秋の夜空に浮かぶ月って……なんだか孤独に見えますよね。

そういう景色を眺めながらぜひ聴いてみてください。

島人ぬ宝BEGIN

沖縄といえば夏!BEGINといえば夏!かもしれませんが、この曲はゆったりとした曲調ということもあって、秋にも聴きたくなってしまいますね。

やさしい歌声が本当に心をほぐしてくれます。

沖縄でなくても、自分の地元のことや家族のことを思い出しますね。