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【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選

秋の訪れを感じる10月。

少し涼しくなってきた季節に、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?

落ち葉の舞う公園を散歩しながら、通学や通勤の道すがら、ふと心に響く歌があると季節の移ろいをより一層感じられますよね。

この記事では、10月にぴったりの曲をご紹介していきます。

秋といえばセンチメンタルな雰囲気が感じられる茜色の夕日、月や花などさまざまな要素がありますよね。

そんな秋をほうふつとさせる懐かしい思い出を呼び覚ます曲から、今まさに聴きたい曲まで、きっとあなたの心に寄り添う1曲が見つかるはずです!

【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選(81〜90)

The Autumn SongELLEGARDEN

邦楽ロックバンドの秋ソングと言えばこれ、という方は多いかもしれませんね。

00年代のシーンを引っ張ったロックバンド、ELLEGARDENの楽曲です。

2004年にリリースされたシングル『Missing』にカップリングとして収録。

エネルギッシュなサウンドに圧倒されますが、歌詞につづられているのは孤独を感じている主人公の思い。

秋になると、なぜだか寂しい気持ちになることが多いですよね。

共感性の高いロックナンバーと言えます。

石焼イモブリーフ&トランクス

涼しくなると町にやって来るのが石焼イモの屋台。

この曲は1999年9月、ブリーフ&トランクスのアルバム「ボクらのエキス」に収録され、シングルカットもされました。

歌詞はあるあるギャグですが、ステキなラブソングに仕上がっています。

タイトルにだまされず、一度聴いてみてくださいね。

レイニーブルー德永英明

徳永英明さんのやさしくて悲しくて、男性なのに女性のようにも感じられる不思議な声がステキです。

ドラマの中にいるような、すごくキレイな景色の中にいるような、そんな錯覚におちいりますね。

雨が体にしみこんでいくように、そっと心にもなじむ歌です。

10月THE BOOM

ザ・ブーム 10月 Live
10月THE BOOM

とにかくセンチメンタルにどっぷり漬かりたい時にオススメなのがTHE BOOMの『10月』。

スローテンポのシンプルバラードです。

音数も少なくメロディもゆったりとしているので、終始物憂げな雰囲気が漂っています。

一気に盛り上がるところがある訳ではないのですが、なぜかぎゅっと心を締め付けられる名曲です。

さよならをテーマにした歌詞との相性も抜群。

震えるような歌声にもぜひ注目してみてくださいね。

風にうたえば尾崎豊

尾崎豊 風に歌えば (single version) 高音質
風にうたえば尾崎豊

伝説のミュージシャン・尾崎豊さんの未発表音源アルバムのタイトル曲であり、1999年にシングルカットもされた楽曲が『風にうたえば』です。

同年公開の映画『大阪物語』の主題歌としても起用されました。

アルバムには作曲家・編曲家である服部克久さんによるオーケストラアレンジが施されたバージョンも収録されています。

また『風にうたえば』は尾崎さんの代表曲である『シェリー』の基になった楽曲だとも言われているので、ぜひ聴き比べてみてください!

永遠の夕日ハンバートハンバート

「永遠の夕日 / ハンバート ハンバート」本気カバー covered by 須澤紀信
永遠の夕日ハンバートハンバート

秋の夕日を見ながら昔の恋を思い出す様子が歌われた、ハンバート ハンバートの『永遠の夕日』。

2018年にリリースされたアルバム『FOLK 2』に収録されています。

秋の切ない空気感は、ときに昔の淡く切ない思い出を呼び起こすこともありますよね。

この曲と同じように、昔の恋を思い出してしまったというときは素直にその気持ちを受け入れて、この曲とともに「あの人は今も元気かな」と思いをはせてみるのもいいのではないでしょうか。

夕日が映し出す赤色の温かさのように、ほっと心が温まるような1曲です。

【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選(91〜100)

最後の雨EXILE ATSUSHI

EXILE ATSUSHI / EXILE ATSUSHI Premium Live 〜The Roots〜「最後の雨」
最後の雨EXILE ATSUSHI

EXILEのメンバーとしても活躍し、クールなルックスと甘い歌声がトレードマークのシンガー、EXILE ATSUSHIさん。

中西保志さんの大ヒットシングルとしても知られている楽曲をカバーした『最後の雨』は、EXILE ATSUSHIさんのみならず数多くのアーティストによってカバーされていますよね。

切ないリリックとメロディは、秋というセンチメンタルな季節とリンクし、胸が締め付けられるのではないでしょうか。

幅広い世代に知られている楽曲のため、カラオケでも誰もが聴き入るであろう不朽の名曲です。