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【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選

秋は、食欲、スポーツ、芸術の秋ということで、音楽鑑賞もはずせませんよね!

そんな秋にぴったりな曲には、センチメンタルで感傷的な気分と重なる曲や、郷愁感のただよう心に染み入る曲がたくさんあります。

この記事では、編集部で厳選した秋の10月にオススメの曲をたっぷりと紹介していきますね!

月や花にちなんだものや、心に響くバラード、さらにはハロウィンをテーマにした曲など、聴き逃がせない名曲ばかりです。

軽やかなサウンドや、エモーショナルさあふれる音楽とともにより秋のムードを楽しんでくださいね!

もくじ

【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選(1〜20)

天体観測BUMP OF CHICKEN

疾走感あふれるギターサウンドがとにかくかっこいい「天体観測」。

涼しい秋の長夜にピッタリのオススメ曲です!

両手をあげてしまいたくなるほど盛り上がるサビと、屋上で無我夢中に歌うMVは、心を奮い立たせてくれることまちがいなし。

マイナスイオンが出ていてもおかしくないボーカルの歌声に、切なさが爆発します。

天体観測を通して、自分自身の成長を歌った歌詞は、BUMPにしか書けない素晴らしいものになっています!

赤黄色の金木犀フジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 赤黄色の金木犀(Akakiiro No Kinmokusei)
赤黄色の金木犀フジファブリック

バンド好きにとっての秋曲といえば『赤黄色の金木犀』を思い浮かべる人も多いのでは……?

空気感あるギターのアルペジオで始まるイントロと、一気に気持ちが爆発するようなサビがとにかく切ないです。

暴れだすような激しいCメロでのドラムはとってもかっこいいのでぜひ聴いてみてください。

ざわつく心をどうしていいのかわからない、ひとりごとのような歌詞にもフジファブリックの世界観が全開。

秋の夕暮れ時にススキが揺れる場所で撮ったMVにも注目してみてくださいね!

風立ちぬ松田聖子

秋の訪れとともに新たなスタートを切ろうとする様子を描いた、松田聖子さんの『風立ちぬ』。

1981年にリリースされたこの曲は、作詞を松本隆さん、作曲を大瀧詠一がつとめられました。

本当はまだ未練があるけれど、もともとの明るい性格をもって涙をふいて、大切な人と別れてしっかり歩いていく様子がつづられています。

突き抜けるような清々しい秋の空にぴったりな、爽やかなメロディーも印象的ですね。

恋愛に限らず、秋から新たなスタートを切ろうとするあなたを優しく応援してくれる1曲です。

何度でもDREAMS COME TRUE

何度でも – DREAMS COME TRUE(フル)
何度でもDREAMS COME TRUE

ドリカムといえば、「何度でも」と答える人も多いのでは……?

とにかく苦しい時に聴いてほしい1曲。

ミドルテンポで物憂げな雰囲気のするサウンドは秋の涼しさにぴったり。

どんな時にも諦めない事が大切だと背中を押してくれるような歌詞は、聴きながら全力疾走をしたくなりませんか……?

畳みかけるようなサビでは、励ましの言葉がぎゅっと詰まっている必聴ポイント!

きっと聴き終わる頃には、泣きながらも前を見ているはず!

月色ホライズン[Alexandros]

[ALEXANDROS] – 月色ホライズン (MV)
月色ホライズン[Alexandros]

秋の夜空を見上げながら、自分の居場所を探す若者の心情を歌った1曲です。

[ALEXANDROS]の川上洋平さんが紡ぐ詩には、日常のなかで揺れ動く感情が詰まっています。

東京の街を舞台に、昨日と明日のはざ間で迷いながらも前を向こうとする主人公の姿が描かれ、聴く人の胸に響きます。

2019年7月に発表された本作は、日本コカ・コーラの「アクエリアス」CMソングとしても起用され、大きな話題を呼びました。

夏の終わりから秋にかけて聴きたくなる爽やかな曲調で、これからの季節にぴったりです。

進路や将来に悩む学生さんや、新しい一歩を踏み出そうとしている方にオススメの1曲です。