【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選
秋の訪れを感じる10月。
少し涼しくなってきた季節に、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?
落ち葉の舞う公園を散歩しながら、通学や通勤の道すがら、ふと心に響く歌があると季節の移ろいをより一層感じられますよね。
この記事では、10月にぴったりの曲をご紹介していきます。
秋といえばセンチメンタルな雰囲気が感じられる茜色の夕日、月や花などさまざまな要素がありますよね。
そんな秋をほうふつとさせる懐かしい思い出を呼び覚ます曲から、今まさに聴きたい曲まで、きっとあなたの心に寄り添う1曲が見つかるはずです!
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【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選(101〜110)
金木犀の香りがわからない見田村千晴

突然ですが、あなたはキンモクセイの香りって言葉で説明できますか?
なんとなく想像はできるけれど、うまく説明はできないという方は多いのではないでしょうか。
そんななんとなく共感できる気持ちがタイトルに付けられたこの曲は、シンガーソングライターの見田村千晴さんによる楽曲。
歌詞の主人公と「君」との関係性や思いがつづられた歌詞は、読んでいると心の奥がキュッとなるような甘酸っぱさや切なさを感じます。
アコースティックなサウンドと彼女の温かい歌声も秋のゆったりとした空気感にピッタリだと思います。
風立ちぬ松田聖子

秋の訪れとともに新たなスタートを切ろうとする様子を描いた、松田聖子さんの『風立ちぬ』。
1981年にリリースされたこの曲は、作詞を松本隆さん、作曲を大瀧詠一がつとめられました。
本当はまだ未練があるけれど、もともとの明るい性格をもって涙をふいて、大切な人と別れてしっかり歩いていく様子がつづられています。
突き抜けるような清々しい秋の空にぴったりな、爽やかなメロディも印象的ですね。
恋愛に限らず、秋から新たなスタートを切ろうとするあなたを優しく応援してくれる1曲です。
秋エモいキュウソネコカミ

共感してしまうリリックが特徴の楽曲でファン層を拡大している5人組ロックバンド、キュウソネコカミ。
3rdシングル『わかってんだよ』のカップリング曲として収録されている『秋エモい』は、透明感と浮遊感のあるシンセサウンドをフィーチャーしたバンドアンサンブルが印象的ですよね。
夏が終わり秋になっていく情景がイメージできるリリックは、リアリティーのある描写とともに心をつかまれるのではないでしょうか。
疾走感のあるビートと哀愁を感じさせるメロディとのコントラストが耳に残る、秋を感じさせるナンバーです。
見よ、勇者は帰るGeorge Frideric Handel

運動会の表彰式で有名な曲というと、テレビのコントの途中ハミングでおこなう「ニーンニーキニーンニーン……」のあの伴奏ですよね。
実はあれ、中世ヨーロッパの作曲家であるヘンデルが作った「マカベウスのユダ」という音楽劇の一部なのです。
ご存じでしたか?
一度しっかりと聴いてほしい名曲のひとつです。
月夜のユカラ東京エスムジカ

瑛愛、平得美帆のツインボーカルと楽曲担当の早川大地の三人によるユニット、東京エスムジカが2004年に発表した曲です。
アジアンテイストでスケールの広がりを感じられる曲調は、一度聴いたらクセになってしまいそうですね。
【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選(111〜120)
秋風のロンド榊原郁恵

テレビを中心に活躍中の榊原郁恵が、アイドル時代の1979年に発表したシングルです。
この歌では持ち前のはじけるような明るさを少し抑えている印象ですね。
大切な人に向けた、とてもステキな秋ソングです。
伸びのあるサビなので、カラオケにもぴったりですね。
October ~リリー・カサブランカ~さだまさし

デビュー後から今でも、絶大な支持を得ているさだまさし。
そんなさだまさしさんの切ない曲といえば『October~リリー・カサブランカ~』。
ピアノとボーカルがメインのとてもシンプルな楽曲です。
昔の恋人を思い出している歌詞には、ありのままの気持ちがつづられています。
今でも忘れられない切なさがつまった歌詞ときれいな歌声、繊細なピアノがベストマッチ。
大切な人と過ごした、10月のちょっぴり寂しい季節を思い出させてくれる名曲です。