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【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選

秋は、食欲、スポーツ、芸術の秋ということで、音楽鑑賞もはずせませんよね!

そんな秋にぴったりな曲には、センチメンタルで感傷的な気分と重なる曲や、郷愁感のただよう心に染み入る曲がたくさんあります。

この記事では、編集部で厳選した秋の10月にオススメの曲をたっぷりと紹介していきますね!

月や花にちなんだものや、心に響くバラード、さらにはハロウィンをテーマにした曲など、聴き逃がせない名曲ばかりです。

軽やかなサウンドや、エモーショナルさあふれる音楽とともにより秋のムードを楽しんでくださいね!

【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選(81〜90)

The Moon藤原さくら

藤原さくら – The Moon Live at 日比谷野外大音楽堂 2018
The Moon藤原さくら

ベーシストの藤原宏二さんを父に持ち、ルーツミュージックやワールドミュージックを取り込んだ音楽性が高い評価を生んでいるシンガーソングライター、藤原さくらさん。

アニメーション映画『コードギアス 反逆のルルーシュII 叛道』の主題歌として起用された配信限定シングル曲『The Moon』は、浮遊感のあるサウンドとやわらかい歌声が心地いいですよね。

それぞれの正義のために傷つけあってしまう悲しみが描かれたリリックは、映画作品のストーリーだけでなく人類全体の永遠のテーマと感じられるのではないでしょうか。

奥行きのあるアンサンブルが月をイメージさせる、センチメンタルなナンバーです。

金木犀の香りがわからない見田村千晴

突然ですが、あなたはキンモクセイの香りって言葉で説明できますか?

なんとなく想像はできるけれど、うまく説明はできないという方は多いのではないでしょうか。

そんななんとなく共感できる気持ちがタイトルに付けられたこの曲は、シンガーソングライターの見田村千晴さんによる楽曲。

歌詞の主人公と「君」との関係性や思いがつづられた歌詞は、読んでいると心の奥がキュッとなるような甘酸っぱさや切なさを感じます。

アコースティックなサウンドと彼女の温かい歌声も秋のゆったりとした空気感にピッタリだと思います。

エンドレスTOMOO

螺旋を描くリボンの比喩を用いて、互いに絡まらない二人の関係を描いたバラードチューン。

弾き語りピアノを軸に、優しさと痛みが交錯する歌詞が胸を打ちます。

藤原竜也さん主演のドラマ『全領域異常解決室』エンディングテーマとして書き下ろされ、2024年10月に配信されたTOMOOさんの新曲。

日常の小さな幸せを大切にする気持ちが伝わってきて、まるで誰かと並んで見る景色を思い浮かべるよう。

雨上がりの希望を感じさせる歌詞に、きっと元気をもらえるはずです。

コスモス街道狩人

1970年代に活躍した兄弟デュオ、狩人が1977年にリリースしたヒットナンバーです。

作詞は竜真知子、作曲は都倉俊一が担当しており、ふたりは当時のヒットメーカーと呼ばれていました。

男ふたりがカラオケで声と振付けをそろえて歌える、貴重な熱唱系の昭和歌謡でもあります。

秋に聴いてほしい、昔の恋をそっと抱き締めるような一曲ですね。

秋エモいキュウソネコカミ

共感してしまうリリックが特徴の楽曲でファン層を拡大している5人組ロックバンド、キュウソネコカミ。

3rdシングル『わかってんだよ』のカップリング曲として収録されている『秋エモい』は、透明感と浮遊感のあるシンセサウンドをフィーチャーしたバンドアンサンブルが印象的ですよね。

夏が終わり秋になっていく情景がイメージできるリリックは、リアリティーのある描写とともに心をつかまれるのではないでしょうか。

疾走感のあるビートと哀愁を感じさせるメロディーとのコントラストが耳に残る、秋を感じさせるナンバーです。