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【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選

秋の訪れを感じる10月。

少し涼しくなってきた季節に、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?

落ち葉の舞う公園を散歩しながら、通学や通勤の道すがら、ふと心に響く歌があると季節の移ろいをより一層感じられますよね。

この記事では、10月にぴったりの曲をご紹介していきます。

秋といえばセンチメンタルな雰囲気が感じられる茜色の夕日、月や花などさまざまな要素がありますよね。

そんな秋をほうふつとさせる懐かしい思い出を呼び覚ます曲から、今まさに聴きたい曲まで、きっとあなたの心に寄り添う1曲が見つかるはずです!

【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選(111〜120)

秋風のロンド榊原郁恵

テレビを中心に活躍中の榊原郁恵が、アイドル時代の1979年に発表したシングルです。

この歌では持ち前のはじけるような明るさを少し抑えている印象ですね。

大切な人に向けた、とてもステキな秋ソングです。

伸びのあるサビなので、カラオケにもぴったりですね。

close your eyes宮本浩次

TBS系『news23』の新エンディングテーマとして書き下ろされた、宮本浩次さんの約3年ぶりとなるオリジナル楽曲です。

一日の終わりに心を落ち着かせ、新たな気持ちで明日を迎えることを願うメッセージが込められています。

エモーショナルなボーカルと繊細なアレンジが融合した本作は、現代社会に生きる人々の疲れや苦悩を包み込むような優しいトーンが印象的。

2024年10月に配信リリースされた楽曲は、宮本さんのソロ活動5周年を迎える年の作品としても注目を集めています。

疲れた心を癒やしたいときや、明日への希望を感じたいときにぜひ聴いてほしい1曲です。

コスモス街道狩人

1970年代に活躍した兄弟デュオ、狩人が1977年にリリースしたヒットナンバーです。

作詞は竜真知子、作曲は都倉俊一が担当しており、ふたりは当時のヒットメーカーと呼ばれていました。

男ふたりがカラオケで声と振付けをそろえて歌える、貴重な熱唱系の昭和歌謡でもあります。

秋に聴いてほしい、昔の恋をそっと抱き締めるような1曲ですね。

ハッピー・トゥゲザードレスコーズ

ドレスコーズ「ハッピー・トゥゲザー」Audio Video
ハッピー・トゥゲザードレスコーズ

ドレスコーズの志磨遼平さんの自叙伝『ぼくだけはブルー』と深く関連した本作。

ポップなメロディに乗せて、志磨さんの独自の視点や哲学が表現されています。

孤独や自己発見の過程を描いたラブソング。

人生の絶頂期を象徴するような場面が描かれていて、夢のはかなさや終わりが来ることを示唆しているんです。

若さあふれる複雑な心情にギュッとつかまれます。

2024年10月16日に配信リリースされた本作は、志磨さんの内面的な成長や葛藤が表現されていて、ファンにとっては彼の人間性に触れることができる重要な1曲。

ちょっと哀愁が漂うけれど前を向いている。

そんな世界観が好きな人や邦ロックファンにたまらない必聴チューンです!

泣くなグローリームーン斉藤和義

人生の挫折や孤独を描きつつ、希望を持って前進する力強さをテーマにした楽曲です。

静かに見守り、照らし続けてくれる月の存在が象徴的に描かれており、聴く人の背中を優しく押してくれるような温かさが感じられます。

2024年10月にリリースされ、テレビ朝日系のドラマ『ザ・トラベルナース』の主題歌としても書き下ろされました。

斉藤和義さんならではの、親しみやすいメロディと深いメッセージが込められた歌詞が魅力的。

本作は、つらい思いを抱えた人の心に寄り添い、励ましを与えてくれることでしょう。

夜空を見上げながら聴きたくなる、そんな1曲です。

ムーンライト星街すいせい

ムーンライト / 星街すいせい(official)
ムーンライト星街すいせい

月明かりに照らされた夜の街を歩くような、幻想的で切ない雰囲気が漂う1曲です。

星街すいせいさんの透き通った歌声が、夜の孤独や届かない思いを見事に表現しています。

なとりさんが手掛けた繊細な楽曲に乗せて、月の下でのはかない恋心が美しく描かれていますね。

2024年10月に配信リリースされた本作は、星街すいせいさんの新たな一面を感じさせます。

渋谷での路上ライブでの初披露も話題を呼びました。

夜の散歩や月を眺めながら聴きたい、心に染み入る楽曲です。

October ~リリー・カサブランカ~さだまさし

October~リリー・カサブランカ~  さだまさし
October ~リリー・カサブランカ~さだまさし

デビュー後から今でも、絶大な支持を得ているさだまさし。

そんなさだまさしさんの切ない曲といえば『October~リリー・カサブランカ~』。

ピアノとボーカルがメインのとてもシンプルな楽曲です。

昔の恋人を思い出している歌詞には、ありのままの気持ちがつづられています。

今でも忘れられない切なさがつまった歌詞ときれいな歌声、繊細なピアノがベストマッチ。

大切な人と過ごした、10月のちょっぴり寂しい季節を思い出させてくれる名曲です。