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【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選

秋の訪れを感じる10月。

少し涼しくなってきた季節に、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?

落ち葉の舞う公園を散歩しながら、通学や通勤の道すがら、ふと心に響く歌があると季節の移ろいをより一層感じられますよね。

この記事では、10月にぴったりの曲をご紹介していきます。

秋といえばセンチメンタルな雰囲気が感じられる茜色の夕日、月や花などさまざまな要素がありますよね。

そんな秋をほうふつとさせる懐かしい思い出を呼び覚ます曲から、今まさに聴きたい曲まで、きっとあなたの心に寄り添う1曲が見つかるはずです!

【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選(111〜120)

残ってる吉澤嘉代子

吉澤嘉代子「残ってる」MUSIC VIDEO
残ってる吉澤嘉代子

『残ってる』は2017年にリリースされた、吉澤嘉代子さんの2枚目のシングルです。

夏から秋という季節に取り残された女性を歌っていて、10月にピッタリの切ないバラードなんです。

ライブでも人気のナンバーで、ファンたちの熱望により音源化が実現しました。

ミュージックビデオではファッションモデルのモトーラ世理奈さんが主演を務め、楽曲の主人公を演じています。

またシングルには東京事変のピアニストである伊澤一葉さんとのデュオバージョン『残ってる -ピアノと歌-』も収録されているので、ぜひ聴き比べてみてください!

【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選(121〜130)

秋風恋歌かぐらP

【MMD-PV】秋風恋歌 feat.巡音ルカ(ネギトロ)
秋風恋歌かぐらP

離ればなれになってしまった大切な人への思いを歌った、切ない楽曲です。

和風曲を数多く発表しているボカロP、かぐらPさんの秋ソングです。

悲しげなメロディに心が揺さぶられますね。

琴の音色が優しく響いています。

本格的な秋を迎える前に、どうぞ。

満月に吠えろチャットモンチー

チャットモンチー 『満月に吠えろ』
満月に吠えろチャットモンチー

J-POPシーンにおけるガールズバンドのイメージを塗り替え、数多くのバンドに影響を与えたロックバンド、チャットモンチー。

テレビドラマ『妄想捜査〜桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活』の主題歌として起用された11thシングル曲『満月に吠えろ』は、印象的なギターリフのイントロとキュートな歌声が耳に残りますよね。

過去の悲しみや未来への不安を月にぶつけて吹き飛ばそうというメッセージは、一歩を踏み出すポジティブな気持ちにさせてくれるのではないでしょうか。

背中を押してくれるリリックが心を癒やしてくれる、ハートフルなナンバーです。

ゴールデンジャーニーメル

ゴールデンジャーニー/初音ミク・flower(メル)
ゴールデンジャーニーメル

さわやかでオシャレなギターロックナンバーを多く発表してきたボカロP、メルさん。

秋の、金色の染まった草原を吹き抜ける風を思わせる、ポップな曲調が印象的。

学校をイメージさせる歌詞が登場するので、特に学生さんにおすすめです。

エンドレスTOMOO

らせんを描くリボンの比喩を用いて、互いに絡まらない二人の関係を描いたバラードチューン。

弾き語りピアノを軸に、優しさと痛みが交錯する歌詞が胸を打ちます。

藤原竜也さん主演のドラマ『全領域異常解決室』エンディングテーマとして書き下ろされ、2024年10月に配信されたTOMOOさんの新曲。

日常の小さな幸せを大切にする気持ちが伝わってきて、まるで誰かと並んで見る景色を思い浮かべるよう。

雨上がりの希望を感じさせる歌詞に、きっと元気をもらえるはずです。

東京紅葉野狐禅

秋の深まりとともに心に染み入る楽曲。

野狐禅の代表曲といえるこの作品は、2004年11月にリリースされたアルバム『東京23区推奨オモイデ収集袋』に収録されました。

切ない恋心や都会の騒がしさの中での孤独を歌った歌詞が印象的で、フォーク色の強いメロディが心を揺さぶります。

竹原ピストルさんの力強いボーカルと、シンプルながら心に響くアレンジが魅力です。

本作は短編映画「遡河魚」のミュージックビデオも制作され、寺島進さん主演で話題を呼びました。

秋の夕暮れ時、一人で物思いにふける時間に聴くのがおすすめです。

夜永唄神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らない「夜永唄」【Official Lyric Video】
夜永唄神はサイコロを振らない

「型にはまらない、誰にも出せない音を生み出し続ける」というコンセプトからグループ名が名付けられた4人組ロックバンド、神はサイコロを振らない。

3rdミニアルバム『ラムダに対する見解』に収録されている『夜永唄』は、繊細なピアノとダイナミックなバンドサウンドが混ざり合ったアンサンブルが心を震わせますよね。

大切な人との別れと、それでも思いが断ち切れない心情を描いたリリックは、物悲しい季節をさらに彩ってくれるのではないでしょうか。

秋の夜長に浸りたい時に聴いてほしい、美しいバラードナンバーです。