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【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選

秋の訪れを感じる10月。

少し涼しくなってきた季節に、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?

落ち葉の舞う公園を散歩しながら、通学や通勤の道すがら、ふと心に響く歌があると季節の移ろいをより一層感じられますよね。

この記事では、10月にぴったりの曲をご紹介していきます。

秋といえばセンチメンタルな雰囲気が感じられる茜色の夕日、月や花などさまざまな要素がありますよね。

そんな秋をほうふつとさせる懐かしい思い出を呼び覚ます曲から、今まさに聴きたい曲まで、きっとあなたの心に寄り添う1曲が見つかるはずです!

【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選(111〜120)

ハッピー・トゥゲザードレスコーズ

ドレスコーズ「ハッピー・トゥゲザー」Audio Video
ハッピー・トゥゲザードレスコーズ

ドレスコーズの志磨遼平さんの自叙伝『ぼくだけはブルー』と深く関連した本作。

ポップなメロディに乗せて、志磨さんの独自の視点や哲学が表現されています。

孤独や自己発見の過程を描いたラブソング。

人生の絶頂期を象徴するような場面が描かれていて、夢のはかなさや終わりが来ることを示唆しているんです。

若さあふれる複雑な心情にギュッとつかまれます。

2024年10月16日に配信リリースされた本作は、志磨さんの内面的な成長や葛藤が表現されていて、ファンにとっては彼の人間性に触れることができる重要な1曲。

ちょっと哀愁が漂うけれど前を向いている。

そんな世界観が好きな人や邦ロックファンにたまらない必聴チューンです!

【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選(121〜130)

close your eyes宮本浩次

TBS系『news23』の新エンディングテーマとして書き下ろされた、宮本浩次さんの約3年ぶりとなるオリジナル楽曲です。

一日の終わりに心を落ち着かせ、新たな気持ちで明日を迎えることを願うメッセージが込められています。

エモーショナルなボーカルと繊細なアレンジが融合した本作は、現代社会に生きる人々の疲れや苦悩を包み込むような優しいトーンが印象的。

2024年10月に配信リリースされた楽曲は、宮本さんのソロ活動5周年を迎える年の作品としても注目を集めています。

疲れた心を癒やしたいときや、明日への希望を感じたいときにぜひ聴いてほしい1曲です。

泣くなグローリームーン斉藤和義

人生の挫折や孤独を描きつつ、希望を持って前進する力強さをテーマにした楽曲です。

静かに見守り、照らし続けてくれる月の存在が象徴的に描かれており、聴く人の背中を優しく押してくれるような温かさが感じられます。

2024年10月にリリースされ、テレビ朝日系のドラマ『ザ・トラベルナース』の主題歌としても書き下ろされました。

斉藤和義さんならではの、親しみやすいメロディと深いメッセージが込められた歌詞が魅力的。

本作は、つらい思いを抱えた人の心に寄り添い、励ましを与えてくれることでしょう。

夜空を見上げながら聴きたくなる、そんな1曲です。

ムーンライト星街すいせい

ムーンライト / 星街すいせい(official)
ムーンライト星街すいせい

月明かりに照らされた夜の街を歩くような、幻想的で切ない雰囲気が漂う1曲です。

星街すいせいさんの透き通った歌声が、夜の孤独や届かない思いを見事に表現しています。

なとりさんが手掛けた繊細な楽曲に乗せて、月の下でのはかない恋心が美しく描かれていますね。

2024年10月に配信リリースされた本作は、星街すいせいさんの新たな一面を感じさせます。

渋谷での路上ライブでの初披露も話題を呼びました。

夜の散歩や月を眺めながら聴きたい、心に染み入る楽曲です。

夜永唄神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らない「夜永唄」【Official Lyric Video】
夜永唄神はサイコロを振らない

「型にはまらない、誰にも出せない音を生み出し続ける」というコンセプトからグループ名が名付けられた4人組ロックバンド、神はサイコロを振らない。

3rdミニアルバム『ラムダに対する見解』に収録されている『夜永唄』は、繊細なピアノとダイナミックなバンドサウンドが混ざり合ったアンサンブルが心を震わせますよね。

大切な人との別れと、それでも思いが断ち切れない心情を描いたリリックは、物悲しい季節をさらに彩ってくれるのではないでしょうか。

秋の夜長に浸りたい時に聴いてほしい、美しいバラードナンバーです。

残ってる吉澤嘉代子

吉澤嘉代子「残ってる」MUSIC VIDEO
残ってる吉澤嘉代子

『残ってる』は2017年にリリースされた、吉澤嘉代子さんの2枚目のシングルです。

夏から秋という季節に取り残された女性を歌っていて、10月にピッタリの切ないバラードなんです。

ライブでも人気のナンバーで、ファンたちの熱望により音源化が実現しました。

ミュージックビデオではファッションモデルのモトーラ世理奈さんが主演を務め、楽曲の主人公を演じています。

またシングルには東京事変のピアニストである伊澤一葉さんとのデュオバージョン『残ってる -ピアノと歌-』も収録されているので、ぜひ聴き比べてみてください!

金木犀 (feat. Ado)くじら

作詞作曲をおこない、ボカロPとして活動したり、制作楽曲をほかのアーティストが歌うなど、作曲家として大活躍中のくじらさん。

yamaさんや菅原圭さんのほか、SixTONESにも楽曲を提供するなど、幅広いシーンで活躍していますね。

そんなくじらさんが制作した秋うたが『金木犀』。

この曲はボーカロイドのが歌うバージョンとAdoさんが歌う2バージョンがリリースされましたが、今回紹介するのはAdoさんバージョン。

温かいシンセサウンドを基調とした伴奏にAdoさんの深みのある歌声が軽やかに響いているのが印象的です。

詩的につづられた歌詞に込められたストーリーを想像しながら聴いてみるのもいいかもしれませんね。