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【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選

秋の訪れを感じる10月。

少し涼しくなってきた季節に、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?

落ち葉の舞う公園を散歩しながら、通学や通勤の道すがら、ふと心に響く歌があると季節の移ろいをより一層感じられますよね。

この記事では、10月にぴったりの曲をご紹介していきます。

秋といえばセンチメンタルな雰囲気が感じられる茜色の夕日、月や花などさまざまな要素がありますよね。

そんな秋をほうふつとさせる懐かしい思い出を呼び覚ます曲から、今まさに聴きたい曲まで、きっとあなたの心に寄り添う1曲が見つかるはずです!

【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選(121〜130)

落日間際の秋一世風靡セピア

1980年代に活躍したパフォーマンス集団、一世風靡セピアが1985年にリリースした3rdアルバム「街よ、崩れるように笑いなさい」に収録された曲です。

派手なパフォーマンスに加え、バラード調の歌にも男っぽさがみなぎっていますね。

空へ ~Live & Movie ver.~山崎まさよし

映画「ドラえもん 新・のび太の日本誕生」の主題歌として書き下ろされた1曲です。

山崎まさよしの声は特徴的で力強い、なのにアンニュイでやさしくて「大好き!」という方も多いのではないでしょうか?

とてもグッときてしまいますよね。

純粋な気持ちを思い出して、難しい計算などせずに生きてみたくなります。

風唄森山直太朗

秋の夜長にぴったりな、心に染み入る楽曲です。

森山直太朗さんの透き通るような歌声が、風に乗って聴く人の心に届きます。

2006年1月にリリースされた本作は、多くのリスナーから支持を受け、彼の代表作の一つとなりました。

日常の感情や風景を繊細に描き出す歌詞は、聴く人それぞれの思い出や感情を呼び起こします。

秋の夕暮れ時、窓を開けて風を感じながら聴くのがおすすめです。

ゆったりとした時間の中で、自分の心と向き合うきっかけを与えてくれるでしょう。

心に何かモヤモヤしたものを抱えている人にも、ぜひ聴いてほしい1曲です。

セイタカアワダチ草十朱幸代

『セイタカアワダチ草』は女優の十朱幸代さんが、1977年にリリースした2枚目のシングルです。

タイトルであるセイタカアワダチ草は9月から11月ごろにかけて黄色い花を咲かす植物ですね。

沖縄の基地に行ってしまった恋人である外国人の男性のことを思って歌ったこの楽曲は、大人の失恋を感じさせる名曲なんです。

リリースされたあとにはNHKの『みんなのうた』でも放送されていました。

当時を知る人には懐かしい楽曲だと思うので、ぜひ聴いてみてください!

【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選(131〜140)

東京紅葉野狐禅

秋の深まりとともに心に染み入る楽曲。

野狐禅の代表曲といえるこの作品は、2004年11月にリリースされたアルバム『東京23区推奨オモイデ収集袋』に収録されました。

切ない恋心や都会の騒がしさの中での孤独を歌った歌詞が印象的で、フォーク色の強いメロディが心を揺さぶります。

竹原ピストルさんの力強いボーカルと、シンプルながら心に響くアレンジが魅力です。

本作は短編映画「遡河魚」のミュージックビデオも制作され、寺島進さん主演で話題を呼びました。

秋の夕暮れ時、一人で物思いにふける時間に聴くのがおすすめです。

紅葉陰陽座

独特の世界観を持つヘビーメタルバンド、陰陽座が2008年に発表したシングル曲です。

読み方は「もみじ」ではなく「くれは」ですね。

女性ボーカル、黒猫による優雅な美声が、あやしげなミュージックビデオの映像に化学反応的な魅力を出していますよ。

バラードケツメイシ

ケツメイシといえば夏のイメージが強いですが、こちらはしっとりした曲で、秋に聴きたくなる曲だと思います。

おだやかな曲調と、やさしく語るようなラップが逆に新鮮で聴きいってしまいますね。

好きな人に会いたくなります。