【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選
秋の訪れを感じる10月。
少し涼しくなってきた季節に、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?
落ち葉の舞う公園を散歩しながら、通学や通勤の道すがら、ふと心に響く歌があると季節の移ろいをより一層感じられますよね。
この記事では、10月にぴったりの曲をご紹介していきます。
秋といえばセンチメンタルな雰囲気が感じられる茜色の夕日、月や花などさまざまな要素がありますよね。
そんな秋をほうふつとさせる懐かしい思い出を呼び覚ます曲から、今まさに聴きたい曲まで、きっとあなたの心に寄り添う1曲が見つかるはずです!
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【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選(121〜130)
紅葉陰陽座

独特の世界観を持つヘビーメタルバンド、陰陽座が2008年に発表したシングル曲です。
読み方は「もみじ」ではなく「くれは」ですね。
女性ボーカル、黒猫による優雅な美声が、あやしげなミュージックビデオの映像に化学反応的な魅力を出していますよ。
空へ ~Live & Movie ver.~山崎まさよし

映画「ドラえもん 新・のび太の日本誕生」の主題歌として書き下ろされた1曲です。
山崎まさよしの声は特徴的で力強い、なのにアンニュイでやさしくて「大好き!」という方も多いのではないでしょうか?
とてもグッときてしまいますよね。
純粋な気持ちを思い出して、難しい計算などせずに生きてみたくなります。
セイタカアワダチ草十朱幸代

『セイタカアワダチ草』は女優の十朱幸代さんが、1977年にリリースした2枚目のシングルです。
タイトルであるセイタカアワダチ草は9月から11月ごろにかけて黄色い花を咲かす植物ですね。
沖縄の基地に行ってしまった恋人である外国人の男性のことを思って歌ったこの楽曲は、大人の失恋を感じさせる名曲なんです。
リリースされたあとにはNHKの『みんなのうた』でも放送されていました。
当時を知る人には懐かしい楽曲だと思うので、ぜひ聴いてみてください!
月に住む君Saucy Dog

月のキレイな秋の夜にオススメなのが、Saucy Dogの『月に住む君』です。
2019年にリリースされたミニアルバム『ブルーピリオド』に収録されています。
ファンタジーのような不思議な世界観の中に、大切な人がもうそばにはいないという切ない感情がちりばめられた歌詞がつづられています。
月と地球のように、遠く離れた場所にいる大切な人のことをずっと思う優しい気持ちにぐっときますね。
あなたにとっての大切な誰かを思う秋の夜に聴いてみてはいかがでしょうか。
【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選(131〜140)
バラードケツメイシ

ケツメイシといえば夏のイメージが強いですが、こちらはしっとりした曲で、秋に聴きたくなる曲だと思います。
おだやかな曲調と、やさしく語るようなラップが逆に新鮮で聴きいってしまいますね。
好きな人に会いたくなります。
奈良の春日野吉永小百合

花札で鹿は10月のシンボルですが、1965年に吉永小百合が発表したこの曲は、その歌詞の得もいわれぬコミカルさが後年バラエティ番組でおおいに話題となりました。
ご本人はどんな気持ちで収録したんでしょうね。
彼岸花森昌子

演歌のベテラン、森昌子が1978年9月に発表したシングル曲です。
彼岸花が咲く秋の情景と、恋を諦める女の心情をつづる美しい歌詞は、阿久悠の作詞によるものですね。
作曲は出門英が担当しています。
ラストの歌い上げは見事のひと言です。
ぜひ聴いてみてくださいね。






