RAG Music秋ソング
素敵な秋ソング
search

【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選

秋は、食欲、スポーツ、芸術の秋ということで、音楽鑑賞もはずせませんよね!

そんな秋にぴったりな曲には、センチメンタルで感傷的な気分と重なる曲や、郷愁感のただよう心に染み入る曲がたくさんあります。

この記事では、編集部で厳選した秋の10月にオススメの曲をたっぷりと紹介していきますね!

月や花にちなんだものや、心に響くバラード、さらにはハロウィンをテーマにした曲など、聴き逃がせない名曲ばかりです。

軽やかなサウンドや、エモーショナルさあふれる音楽とともにより秋のムードを楽しんでくださいね!

もくじ

【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選(81〜100)

金木犀 (feat. Ado)くじら

作詞作曲をおこない、ボカロPとして活動したり、制作楽曲をほかのアーティストが歌うなど、作曲家として大活躍中のくじらさん。

yamaさんや菅原圭さんのほか、SixTONESにも楽曲を提供するなど、幅広いシーンで活躍していますね。

そんなくじらさんが制作した秋うたが『金木犀』。

この曲はボーカロイドのが歌うバージョンとAdoさんが歌う2バージョンがリリースされましたが、今回紹介するのはAdoさんバージョン。

温かいシンセサウンドを基調とした伴奏にAdoさんの深みのある歌声が軽やかに響いているのが印象的です。

詩的につづられた歌詞に込められたストーリーを想像しながら聴いてみるのもいいかもしれませんね。

落日間際の秋一世風靡セピア

1980年代に活躍したパフォーマンス集団、一世風靡セピアが1985年にリリースした3rdアルバム「街よ、崩れるように笑いなさい」に収録された曲です。

派手なパフォーマンスに加え、バラード調の歌にも男っぽさがみなぎっていますね。

空へ ~Live & Movie ver.~山崎まさよし

映画「ドラえもん 新・のび太の日本誕生」の主題歌として書き下ろされた一曲です。

山崎まさよしの声は特徴的で力強い、なのにアンニュイでやさしくて「大好き!」という方も多いのではないでしょうか?

とてもグッときてしまいますよね。

純粋な気持ちを思い出して、難しい計算などせずに生きてみたくなります。

風唄森山直太朗

秋の夜長にぴったりな、心に染み入る楽曲です。

森山直太朗さんの透き通るような歌声が、風に乗って聴く人の心に届きます。

2006年1月にリリースされた本作は、多くのリスナーから支持を受け、彼の代表作の一つとなりました。

日常の感情や風景を繊細に描き出す歌詞は、聴く人それぞれの思い出や感情を呼び起こします。

秋の夕暮れ時、窓を開けて風を感じながら聴くのがおすすめです。

ゆったりとした時間の中で、自分の心と向き合うきっかけを与えてくれるでしょう。

心に何かモヤモヤしたものを抱えている人にも、ぜひ聴いてほしい1曲です。

セイタカアワダチ草十朱幸代

『セイタカアワダチ草』は女優の十朱幸代さんが、1977年にリリースした2枚目のシングルです。

タイトルであるセイタカアワダチ草は9月から11月ごろにかけて黄色い花を咲かす植物ですね。

沖縄の基地に行ってしまった恋人である外国人の男性のことを思って歌ったこの楽曲は、大人の失恋を感じさせる名曲なんです。

リリースされたあとにはNHKの『みんなのうた』でも放送されていました。

当時を知る人には懐かしい楽曲だと思うので、ぜひ聴いてみてください!