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【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選

秋の訪れを感じる10月。

少し涼しくなってきた季節に、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?

落ち葉の舞う公園を散歩しながら、通学や通勤の道すがら、ふと心に響く歌があると季節の移ろいをより一層感じられますよね。

この記事では、10月にぴったりの曲をご紹介していきます。

秋といえばセンチメンタルな雰囲気が感じられる茜色の夕日、月や花などさまざまな要素がありますよね。

そんな秋をほうふつとさせる懐かしい思い出を呼び覚ます曲から、今まさに聴きたい曲まで、きっとあなたの心に寄り添う1曲が見つかるはずです!

【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選(131〜140)

文化祭の夜Base Ball Bear

2001年に結成されたスリーピースバンド、通称ベボベと呼ばれているBase Ball Bearが2015年9月にリリースした18枚目のシングルです。

学校とおぼしきセットで演奏するモノクロ映像のミュージックビデオから聴こえてくるポップなサウンドは、思わずひきつけられますね。

金木犀 (feat. Ado)くじら

作詞作曲をおこない、ボカロPとして活動したり、制作楽曲をほかのアーティストが歌うなど、作曲家として大活躍中のくじらさん。

yamaさんや菅原圭さんのほか、SixTONESにも楽曲を提供するなど、幅広いシーンで活躍していますね。

そんなくじらさんが制作した秋うたが『金木犀』。

この曲はボーカロイドのが歌うバージョンとAdoさんが歌う2バージョンがリリースされましたが、今回紹介するのはAdoさんバージョン。

温かいシンセサウンドを基調とした伴奏にAdoさんの深みのある歌声が軽やかに響いているのが印象的です。

詩的につづられた歌詞に込められたストーリーを想像しながら聴いてみるのもいいかもしれませんね。

落日間際の秋一世風靡セピア

1980年代に活躍したパフォーマンス集団、一世風靡セピアが1985年にリリースした3rdアルバム「街よ、崩れるように笑いなさい」に収録された曲です。

派手なパフォーマンスに加え、バラード調の歌にも男っぽさがみなぎっていますね。

風唄森山直太朗

秋の夜長にぴったりな、心に染み入る楽曲です。

森山直太朗さんの透き通るような歌声が、風に乗って聴く人の心に届きます。

2006年1月にリリースされた本作は、多くのリスナーから支持を受け、彼の代表作の一つとなりました。

日常の感情や風景を繊細に描き出す歌詞は、聴く人それぞれの思い出や感情を呼び起こします。

秋の夕暮れ時、窓を開けて風を感じながら聴くのがおすすめです。

ゆったりとした時間の中で、自分の心と向き合うきっかけを与えてくれるでしょう。

心に何かモヤモヤしたものを抱えている人にも、ぜひ聴いてほしい1曲です。

10月のあなた関取花

メジャーデビューをはたし、人気上昇中の関取花。

そんな彼女の秋曲と言えばこちら。

大切な人においていけぼりをくらった気持ちを赤裸々につづった歌詞に、共感する人が続出したんです。

どうしたって諦めきれない気持ちと、どうあがいたってひとりという現実の間で揺れる気持ちがとっても切なくなります。

ギターの温かみあるアルペジオと相まって、センチメンタルが爆発する秋ソングです。

阿佐ヶ谷小春日和木根尚登

木根さんの2010年のアルバム『中央線』に収録されています。

「小春日和」とは秋後半から初冬にかけてのあいだにある、陽気のいい日のことですね。

この曲のように、日常生活の中で静かな幸福をかみしめるには、10月はうってつけの時期かもしれません。

おわりに

10月の歌といえば、秋の深まりを感じられる楽曲が数多く生まれています。

これからも新しい10月の曲は作られ続け、季節の記憶と共に心に残っていくことでしょう。

四季を大切にする日本だからこそ、10月の歌が私たちの心を豊かにしてくれるのかもしれません。

今回は秋をほうふつとさせる少し感傷的な楽曲やハロウィンの楽曲などさまざまな10月にピッタリの曲を紹介しました。

ぜひこの時期に聴いてみてくださいね。