おかあさんといっしょの歌。こどもに人気の名曲や最新曲一覧
子供たちが大好きなNHK番組『おかあさんといっしょ』。
『おかあさんといっしょ』で紹介される歌は、季節の歌や体操の歌、手遊びなどがあり、子供と一緒に番組を見ているうちに、いつの間にか大人もハマってしまうほど魅力あふれる曲がたくさんありますよね。
この記事では『おかあさんといっしょ』の歌を最新曲から人気曲まで厳選したものを紹介します。
大人から子供までみんなに人気の歌を集めたので、お気に入りの1曲に出会えるはず!
ぜひ聴いてみてくださいね。
おかあさんといっしょの歌。こどもに人気の名曲や最新曲一覧(191〜200)
パンダうさぎコアラ

NHKの教育番組『おかあさんといっしょ!』がきっかけで広く親しまれている『パンダうさぎコアラ』はいかがでしょうか?
こちらは高田ひろおさんが作詞を務めたことで知られる手遊び歌。
歌詞に登場するパンダ、うさぎ、コアラの動きをマネするという楽しさがあります。
だんだんとテンポが速くなっていくなど、変化やゲーム性が盛り込まれているのも魅力です。
「並べていってみよう」など曲の合間に解説を入れると、より楽しめるかもしれません。
べるがなる花田ゆういちろう、小野あつこ

2017年からのエンディングテーマとして使用された楽曲です。
『ガラピコぷ~』の放送期間中にエンディングがこの曲に変わったというところも印象的ですね。
キャラクターたちによって作られたトンネルをくぐりることで終わりを告げるといった流れが続いているところが嬉しいですよね。
行進曲をイメージさせる力強いリズム、友達が増えていく様子を表現している歌詞など、ポジティブな気持ちを高めてくれる内容も注目のポイントです。
曲のタイトルでもあるベルの音を表現するような展開も、その場の一体感や楽しさを伝えてくれる、明るい雰囲気が伝わってくる1曲です。
でかけよう!

「おかあさんといっしょ あつまれ!土曜日」にて、たいそうのおにいさんとおねえさんと一緒に、子供たちがダンスをするとき使われていた歌です。
ヒップホップ調の曲に合わせて、おにぎりや卵焼き、エビフライでお弁当を作りお出かけをするようですね。
とり花田ゆういちろう、小野あつこ

飛べない鳥たちの歌です。
ダチョウやペンギン、ニワトリなどは羽はあるけれど空は飛べませんよね。
けれどこの歌は飛べないことを嘆く曲ではなく、みんな同じじゃないけれど、それぞれがあるがままの姿で楽しく暮らしているということを教えてくれます。
人も一人ひとり容姿も性格もちがうけれど、それはおかしいことじゃないんだとこの歌を通して伝えていきたいですね。
おかあさんといっしょの歌。こどもに人気の名曲や最新曲一覧(201〜210)
かぞえてんぐがやってきた

「かぞえてんぐ」というコーナーで、うたのおにいさんが演じるかぞえてんぐが登場するときに歌う歌ですね。
番組内やコンサートなどではワンコーラスしか歌いませんが、2015年に発売されたベスト盤CD「おひさまーち」にボーナストラックとしてフルコーラスで収録されていますよ。
あしたてんきにな~れ!

2009年度人形劇、モノランモノランが始まったときから「おかあさんといっしょ」のエンディングテーマとして使われている歌ですね。
人形劇が新しくなる際にエンディング曲も変わることが多かったのですが、この曲はモノランモノランのあと「ポコポッテイト」「ガラピコぷ~」と三代に渡って2017年3月まで使用されていました。
たんぽぽちゃんとつくしくん速水けんたろう、茂森あゆみ

春になるとやってくる、たんぽぽの女の子「たんぽぽちゃん」と、つくしの男の子「つくしくん」。
黄色い花びらと茶色い帽子がかわいい春の風物詩を、かわいいメロディーに乗せて歌う、春の訪れを感じさせてくれる楽曲ですね。