「ぱ」から始まるの曲。ゲームのヒントやプレイリスト作りに!
「パズル」「パンク」「パーティー」など、パから始まる言葉ってたくさんあり、そうした言葉で始まる楽曲もたくさんあります。
この記事では、そうした「ぱ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね!
曲のタイトルだけでおこなう「楽曲しりとり」や、カラオケで歌う曲をしりとりのようにつなげていく「しりとりカラオケ」などのゲームのほか、「ぱ行で始まる曲リスト」のように50音をテーマにしたプレイリストを作りたいときなどにヒントとして活用してみてくださいね。
普段あまり歌ったり聴いたりしない曲との出会いがあるかもしれませんよ!
「ぱ」から始まるの曲。ゲームのヒントやプレイリスト作りに!(311〜320)
Perfect QueenZeebra

日本のヒップホップをリードしてきたパイオニアであり、日本語ラップといえば欠かせないZeebraさん。
『Perfect Queen』は2003年にリリースしたシングルで、ロジャーの『I Want to Be Your Man』が元ネタになったナンバー。
ゆったりとした常夏の光景が浮かんできますね。
ラップ、トラック、リリック、ライムのどれもが王道といった雰囲気で安心感さえ覚えます。
最高のクイーンへの愛する思いがこめられたリリックは、新婚旅行を思わせる舞台でゴージャスさ、ロマンチックなムード、ハッピーがあふれています。
プロポーズのシーンやウェディングソングとしても聴きたいラブソングです。
パズルapple41

切ない歌詞と、ピアノとバンドサウンドの入り混じったエモーショナルなアレンジが融合した名曲です。
楽器アレンジのセンスが秀逸で、色々なジャンルが混ざりあいながらも全体を通してごちゃごちゃにはならない楽曲で聴きやすい曲です。
パレードback number

エネルギッシュな雰囲気がただようback numberの名曲『パレード』。
本作はback number最大のヒットソングの1つとして知られる『わたがし』に近いコード進行が特徴で、日本人になじみ深いメロディーやボーカルラインが展開されていきます。
なによりも歌いやすいポイントは、なんといっても音域の狭さでしょう。
中音域のみで展開されていくボーカルラインは、歌い手の声域を選ばないため、誰でも問題なく歌いこなせるでしょう。
paletteeill

令和時代の女性ソロアーティストの中でも、とくにオススメなのがeillさんです。
15歳のころより作曲を始めたeillさんは、ぷらそにかに参加したのち、2018年にシングル『MAKUAKE』でデビューしました。
ソウルやR&B、K-POPにルーツを持つ、フィールグッドなグルーヴが大きな魅力の一つで音楽好きの間ではもちろん、アクエリアスのCMソング『palette』といった年々増えているタイアップソングを通じても注目されています。
アニメ『東京リベンジャーズ』のエンディング曲に起用された『ここで息をして』や、『いけないbaby』のような切ないラブソングもステキです。
ジャンルフリーな幅広い音楽性と親しみやすい人柄にも注目してみてください。
オシャレでキャッチーな楽曲を歌うアーティストがお好きな方、きっとビビッとくると思います。
Perfume of loveglobe

40代の方であれば青春時代はTKサウンド全盛期でどっぷりとハマっていた、記憶に染み付いている、という方も多いのではないでしょうか?
globeもその頃を代表するアーティストで数々のヒットソング、今でも聴き継がれている名曲が数多くありますよね。
恋愛を歌ったものも多いのですが中でもこの『Perfume of love』は悲しい恋の歌として人気のあるナンバーです。
失恋をした時の喪失感、どうしようもない宛もない気持ちといったものがとてもせつなく、そして共感できる1曲です。