「ぴ」から始まるタイトルの曲。しりとりやカラオケのヒントに!
「ぴ」から始まる曲には、意外な魅力がたくさん詰まっています。
米津玄師さんの『ピースサイン』のような情熱的なロックから、きゃりーぱみゅぱみゅさんの『ピンポンがなんない』のような切ない恋愛ソング、モーツァルトの『ピアノソナタ』のような優雅なクラシックまで、多彩な音楽の世界が広がっています。
しりとり遊びのヒントやカラオケでの選曲に迷ったときのお助けに、魅力的な曲をご紹介します。
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「ぴ」から始まるタイトルの曲。しりとりやカラオケのヒントに!(121〜140)
ピアノ・ソナタ第14番「月光」Ludwig van Beethoven

ベートーベンが1801年に作ったピアノソナタ第14番『幻想曲風ソナタ』は『月光ソナタ』という通称で親しまれています。
ドイツの音楽評論家であるルートヴィヒ・レルシュタープが残したコメントによりそう呼ばれることになりましたが、本人は意図していなかったようです。
月がタイトルに入っているクラシックの曲はベートーベンのほか、ドビュッシーの『月の光』など他にもあります。
いろいろな作曲家が表現する月の曲を聴き比べてみるのも楽しいかもしれませんね。
ぴんくMARETU

2面性のある曲が好きな方には『ぴんく』もピッタリでしょう。
こちらはボカロPのMARETUさんが初音ミクを使って手掛けています。
冒頭はお菓子が登場するなどかわいらしい印象なのですが、次第にダークな雰囲気に変化していきますよ。
そして後半にサンプリングされているチェンソーの音をきっかけに、より盛り上がっていきます。
キーが高い曲ですが、全編を通してではないので比較的、歌いやすいかもしれませんね。
後半に余力を残しておきましょう
ピンク帽子のドレミファソMINMI

『ピンク帽子のドレミファソ』なら、簡単にオリジナルの歌詞にアレンジできますよ。
こちらは、シンガーソングライターのMINMIさんが、卒園式のために書き下ろした楽曲。
歌詞は数え歌のような内容で、9つの思い出を振り返っていきます。
その中に先生やお友達の名前を入れて歌えるパートが数多く用意されています。
歌を通して、サプライズで先生に感謝を伝えるのもよさそうですね。
また、歌いながら先生が子供たちの名前を呼びかけるというアレンジも可能ですよ。
Pink Spider (Remix)MIYAVI vs hide

X JAPANのギタリストHIDEのソロプロジェクトhide with Spread Beaverの代表曲です。
彼の没後もさまざまなアーティストによってカバーされ続ける、ロック史に輝く名曲ですよね。
そんな曲とMIYAVIのギターが共演します!
原曲とはまた違った雰囲気にリミックスされ、MIYAVIのギターも楽しめるという彼らのファンにはたまらない1曲。
とてもかっこよく仕上がっています。
P²Maki

偽善者Pという名義でも知られている、Makiさんによる楽曲です。
2012年に公開されました。
がっつりゆがんだギターの音がかっこいいですね!
ハードなロックが好きな男性にオススメ。
この世の終わりを刹那的に生きる主人公の気持ちを歌った、熱く、エモーショナルな気分に浸れる曲です。
Makiさんの作った他の曲の中に世界線がつながっているものがあるので、気に入ったのならぜひそちらも。