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「ぴ」から始まるタイトルの曲。しりとりやカラオケのヒントに!

曲名だけしか使ってはいけない「曲名しりとり」ってやったことはありますか?

音楽が好きな人同士でやるといろいろな曲が出てきて楽しかったり、また反対に思った以上に曲名が思いつかなくて盛り上がったりするんですよね。

さらにカラオケにしりとりの要素を加えた「しりとりカラオケ」も楽しいんです。

歌う曲をしりとりのようにつなげていくのですが、普段は歌わない曲を歌うことになったりして盛り上がります。

そこでこの記事では、そんな楽しい遊びのシーンでのヒントにしていただけるよう、「ぴ」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!

ぜひ参考にしていただき、楽しい時間をお過ごしください。

「ぴ」から始まるタイトルの曲。しりとりやカラオケのヒントに!(131〜140)

ピアノソナタ第8番 ハ短調 作品13「悲愴」第2楽章Ludwig van Beethoven

ベートーヴェン – ピアノソナタ8番「悲愴」第二楽章 – Beethoven – Pathetique Piano Sonata No.8 Op.13-2 – CANACANA
ピアノソナタ第8番 ハ短調 作品13「悲愴」第2楽章Ludwig van Beethoven

ドイツ古典派を代表する作曲家、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが生み出したピアノソナタの中でも、『月光』や『熱情』と並び称されるのがこの『悲愴』。

1798年から1799年にかけて作曲されたといわれており、発表当時から高い評価を得て、ベートーヴェンが作曲家としての地位を固めるきっかけとなった出世作でもあしります。

特に「第2楽章」は、テレビやCMなどでもアレンジを変えてBGMとしても頻繁に起用されており、広く親しまれています。

穏やかでいてどこか切ない響きや、メインのテーマからがらりと雰囲気を変える中盤の展開が非常に美しい作品です。

「ぴ」から始まるタイトルの曲。しりとりやカラオケのヒントに!(141〜150)

ピアノ・ソナタ第14番「月光」Ludwig van Beethoven

ベートーヴェン ピアノソナタ 第14番 「月光」
ピアノ・ソナタ第14番「月光」Ludwig van Beethoven

ベートーベンが1801年に作ったピアノソナタ第14番『幻想曲風ソナタ』は『月光ソナタ』という通称で親しまれています。

ドイツの音楽評論家であるルートヴィヒ・レルシュタープが残したコメントによりそう呼ばれることになりましたが、本人は意図していなかったようです。

月がタイトルに入っているクラシックの曲はベートーベンのほか、ドビュッシーの『月の光』など他にもあります。

いろいろな作曲家が表現する月の曲を聴き比べてみるのも楽しいかもしれませんね。

ぴんくMARETU

【初音ミク】 ぴんく 【オリジナル】
ぴんくMARETU

2面性のある曲が好きな方には『ぴんく』もピッタリでしょう。

こちらはボカロPのMARETUさんが初音ミクを使って手掛けています。

冒頭はお菓子が登場するなどかわいらしい印象なのですが、次第にダークな雰囲気に変化していきますよ。

そして後半にサンプリングされているチェンソーの音をきっかけに、より盛り上がっていきます。

キーが高い曲ですが、全編を通してではないので比較的、歌いやすいかもしれませんね。

後半に余力を残しておきましょう

ピンク帽子のドレミファソMINMI

金曜のスマたち MINMI ピンク帽子のドレミファソ 2012年 閖上わかば幼稚園
ピンク帽子のドレミファソMINMI

『ピンク帽子のドレミファソ』なら、簡単にオリジナルの歌詞にアレンジできますよ。

こちらは、シンガーソングライターのMINMIさんが、卒園式のために書き下ろした楽曲。

歌詞は数え歌のような内容で、9つの思い出を振り返っていきます。

その中に先生やお友達の名前を入れて歌えるパートが数多く用意されています。

歌を通して、サプライズで先生に感謝を伝えるのもよさそうですね。

また、歌いながら先生が子供たちの名前を呼びかけるというアレンジも可能ですよ。

Pink Spider (Remix)MIYAVI vs hide

「Pink Spider (Remix) / MIYAVI vs hide」Music Video
Pink Spider (Remix)MIYAVI vs hide

X JAPANのギタリストHIDEのソロプロジェクトhide with Spread Beaverの代表曲です。

彼の没後もさまざまなアーティストによってカバーされ続ける、ロック史に輝く名曲ですよね。

そんな曲とMIYAVIのギターが共演します!

原曲とはまた違った雰囲気にリミックスされ、MIYAVIのギターも楽しめるという彼らのファンにはたまらない1曲。

とてもかっこよく仕上がっています。