「ぽ」から始まるタイトルの曲
みなさんはタイトルが「ぽ」から始まる邦楽曲、思い浮かぶものあるでしょうか。
「ぽ」この字面だけだとなかなか、パッとは出てこないかもですね。
しかし探してみると意外に、しかもかなりの数ヒット曲があるんです。
今回この記事では、カラオケの選曲にオススメな「ぽ」から始まる楽曲をたくさんご紹介していきます!
最近話題になった作品から往年の名曲まで幅広くピックアップ!
ぜひとも、最後までチェックしていってくださいね!
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「ぽ」から始まるタイトルの曲(91〜100)
ぽっぴっぽーLamazeP

だんだん野菜ジュースがのみたくなる魅力にあふれたボカロ楽曲です。
歌詞は単純で、繰り返すところが多いにもかかわらず、そのメロディの中毒性とPVの癖になる動きをするミクに魅了されることまちがいなしです。
ノリノリになりたいときや、陽気な気分になりたいときなどにおすすめしたい楽曲のひとつです。
PotentialLauv

耳の早い音楽ファンに注目を集めているアメリカ出身のシンガーソングライター、ロウブさん。
恋愛感情の機微を描くことに挑戦した本作は、引き寄せられるような感情と葛藤する気持ちを巧みに歌い上げています。
期待のビジョンを信じて賭けるような、恋の初期段階ならではの駆け引きを感じずにはいられません。
ロウブさんにとって新章の始まりを告げる一曲、是非とも聴いてみてください。
きっとあなたの心も掴まれるはず。
2024年4月にリリースされた本作は、彼の独自の音楽スタイルである電子音楽とインディーポップの融合で、メロディアスなサウンドトラックが心地よいですね。
PopmuzikM

1970年代後半のシンセポップ~テクノポップの代表的なヒット曲といえば、イギリス出身のミュージシャンであるロビン・スコットさんによるユニットMの名曲『Pop Muzik』でしょう!
1979年にリリースされ、本国イギリスではチャート2位、アメリカのビルボードチャートではなんと1位を獲得するなどヒットを飛ばしました。
残念ながら他のヒットに恵まれず一発屋としても記憶されている存在ではありますが、当時のテクノポップを語る上では欠かせない楽曲だというのは間違いないでしょう。
タイトルを連呼するとぼけたメロディ、ディスコ調のビートとチープな電子音が不思議な魅力を放つ、海外における「テクノポップ」の象徴的な楽曲とも言えそうなキラーチューン。
ちなみに、邦題が『ポップ・ミュージック』ではなく『ポップ・ミューヂック』だったというのもなんだかいい感じです。
「ぽ」から始まるタイトルの曲(101〜110)
ポップコーン!!MAISONdes

言葉と音の可能性を追求している音楽プロジェクト、MAISONdesが放つ『MAISONdes』。
ハローキティとのコラボレーションも話題のこの曲は、アパートに住むキティちゃんが映画を見ながらお友だちとポップコーンを楽しむ様子を描いた、ファンタジックな世界観が魅力。
歌うことの楽しさや夢を表現する喜びが歌詞からあふれ出ています。
2024年3月にデジタルリリースされたこの曲は、聴く人の心をやさしく包み込み、ワクワクする気持ちにさせてくれる、素敵なナンバーです。
Popular SongMIKA ft. Ariana Grande

いじめや疎外感を乗り越え、自信を取り戻す過程を描いた心温まる楽曲です。
ミーカさんとアリアナ・グランデさんの個性的な歌声が融合し、明るくキャッチーなメロディが印象的。
2012年12月にデジタルシングルとしてリリースされ、ミーカさんの3rdアルバム『The Origin of Love』にも収録されています。
ミュージカル『ウィキッド』の楽曲をサンプリングした本作は、自分らしさを貫くことの大切さを伝えています。
過去の経験を乗り越え、前を向いて歩みだそうとしている方に、きっと勇気を与えてくれるはずです。
Polonaise de concert in D Major, Op. 4Maxim Vengerov

世界的に有名なヴァイオリニスト、マクシム・ヴェンゲーロフさん。
1974年、ロシアで生まれたヴェンゲーロフさんは、わずか4歳でヴァイオリンを始め、5歳で最初のリサイタルを行いました。
10歳でヴィエニアフスキ国際コンクールで第1位を獲得するなど、若くして才能を開花させています。
グラミー賞やエコー・ミュージック・プライズなど、数々の賞を受賞しているヴェンゲーロフさん。
1727年製の「ex-クロイツェル」ストラディバリウスを演奏しているのも魅力的です。
クラシック音楽ファンはもちろん、ヴァイオリンの美しい音色に魅了されたい方におすすめの奏者です。
POP!NAYEON

弾ける感情とキャッチーなメロディが印象的なナヨンさんのソロデビュー曲です。
恋愛のときめきを表現した歌詞と、ポップな雰囲気が見事に調和しています。
2022年6月にリリースされ、国内外で大きな話題を呼びました。
ビルボードチャートにもランクインし、ソロアーティストとしての実力を証明しました。
本作は、恋に落ちたときの高揚感を感じたい人におすすめです。
ダンスも曲名通りポップで楽しく踊れそうな振り付けが魅力的です。
楽しい気分になりたいときや、前向きな気持ちになりたいときにぴったりの1曲だと思います。





