「ぽ」から始まるタイトルの曲
みなさんはタイトルが「ぽ」から始まる邦楽曲、思い浮かぶものあるでしょうか。
「ぽ」この字面だけだとなかなか、パッとは出てこないかもですね。
しかし探してみると意外に、しかもかなりの数ヒット曲があるんです。
今回この記事では、カラオケの選曲にオススメな「ぽ」から始まる楽曲をたくさんご紹介していきます!
最近話題になった作品から往年の名曲まで幅広くピックアップ!
ぜひとも、最後までチェックしていってくださいね!
「ぽ」から始まるタイトルの曲(101〜110)
PossibleRYOTA KATAYOSE

大阪府八尾市出身、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーである片寄涼太さんのソロ活動でのシングル『Possible』。
この曲は2020年1月に配信リリースされました。
大人っぽいイメージ、メロディに乗せて大切な人へ自分の心の内を語っているようなラブソングです。
甘いラブソングではなく、ちょっとした駆け引きや自分の中のうまくまとめられない感情を歌っている大人のラブソングです。
Pon de ReplayRihanna

日本ではさほど人気がないものの、アメリカではスーパースターのリアーナ。
ビルボード・チャートで1位になった曲は14。
マドンナやビヨンセよりも多く、マライア・キャリーに続く歴代4位となっています。
このデビュー曲もいきなり2位に輝きました。
ポイントちょーだいRockon Social Club

ポイント文化をシニカルに描いたロックチューンです。
社会への皮肉と遊び心が詰まった歌詞は、思わず「それ、わかる」と頷きたくなるでしょう。
力強いギターリフとエネルギッシュなボーカルが印象的で、大人向けの王道ロックサウンドが魅力的。
2024年7月に配信リリースされ、同日にミュージックビデオも公開されました。
Rockon Social Clubさんの楽曲は、テレビ番組『音楽の日』や『レコード大賞』でも披露され話題に。
ポイント集めに奔走する日々に疑問を感じている人や、消費社会への批評的な視点を持ちたい人におすすめの一曲です。
Pointer (Original Mix)Takaaki Itoh

世界19カ国100を超える都市でDJし、名実共に日本を代表するテクノDJとして知られるタカアキ・イトウさんによるスペーシーなトラックです。
巨大な空間を感じ取れるスペーシーで清潔感のある作風が特徴的です。
ハードでストイックなグルーヴが特徴的でファンからの支持も熱いです。
ポニーテールに揺らされてThis is LAST

『別に、どうでもいい、知らない』や『いつか君が大人になった時に』など印象的なフレーズをアルバムやシングルに命名するThis is LAST。
この曲『ポニーテールに揺らされて』もとても胸キュンな1曲です!
もっと詳しく言葉を足せば「僕の心が君のポニーテールに揺らされているんだ」とでもなりましょうか。
曲のシチュエーションは7月。
「ずっと片思いでで終わったけど、それでも……」という歌詞は青春そのもの。
自分にもこんな恋があればなあと万人の共感を得る1曲です!
ポストに声を投げ入れてYU-KI

JUDY AND MARYの元ボーカリストでもあるYUKIの歌う楽曲。
この曲は、映画「ポケモン・ザ・ムービーXY&Z ボルケニオンと機巧のマギアナ」の主題歌として書き下ろされました。
ゆっくりと優しく歌う内容に子供から大人まであたたかい気持ちに包まれます。
「ぽ」から始まるタイトルの曲(111〜120)
ポテトサラダZAZEN BOYS

オルタナティブロックバンド・NUMBER GIRLのボーカルである向井秀徳さんが2003年に結成したZAZEN BOYS。
彼らが2012年にリリースした『すとーりーず』に収録されている『ポテトサラダ』は、ツマミにぴったりな曲です。
既存のルールにとらわれないテクニカルな演奏で、唯一無二の魅力が詰まっています。
楽器隊のリズム感や自由なボーカルがクセになるでしょう。
ただお酒を飲むよりも、何倍も楽しさがふくらむオルタナロックです。