【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
みなさんカラオケ、楽しんでますかー!
わいわい騒ごうと友だちと一緒に、またしっかり歌い込むために1人で、いろんな楽しみ方がありますよね。
さてそんなカラオケですが、たびたび悩んでしまうのが選曲。
「次はどの曲にしようか……」と考えているうち時間がたってしまうことも。
ということで、今回この記事ではタイトルが「ら」かた始まる邦楽人気曲をまとめてみました!
往年の名曲から近年ヒットしたナンバーまで幅広くピックアップしています!
歌う曲を探す一つの手段として、ぜひご活用ください!
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(351〜360)
Life in colorSixTONES

3rdシングル『NEW ERA』の初回盤のカップリングとして収録されている楽曲『Life in color』。
大切な人となら世界も色付くというメッセージのリリックは、恋愛をしている方であれば誰もが実感してしまうのではないでしょうか。
全体的にキーが低くメロディーの大きな跳躍もないためカラオケでも落ち着いて挑戦できますよ。
ただし、シャッフルビートの跳ねたリズムを意識しないとメロディーがアンサンブルに乗らず違和感になるため、注意して歌いましょう。
RuffneckSkrillex

ロサンゼルスを中心に活動するエレクトロやダブステップのプロデューサーであるスクリレックスさん。
2011年にリリースされたシングルが、こちらの『Ruffneck』。
2012年ロンドン夏季オリンピックの非公式ソングでした。
ミュージックビデオにはサンタの格好をしたおじいさんが登場するのですが、豊かな白いひげと白髪というまさにサンタのイメージにピッタリなんです。
ダブステップのどっしりとしたビートと、途中で現れるピアノとストリングスのドラマティックなシーンのギャップがグッとくる仕上がりになっています。
ラストチャンスSomething ELse

希望と挑戦を歌い上げる、90年代の名曲がこちらです。
温かなアコースティックギターの響きに乗せて、夢に向かって歩む決意と情熱があふれています。
ゆったりと始まるメロディーは、サビに向かって力強さを増していき、聴く人の背中を押してくれます。
Something ELseさんのボーカルは、優しさと熱さを兼ね備え、心に直接語りかけてくるよう。
1998年12月にリリースされた本作は、テレビ番組『雷波少年』の企画から生まれた楽曲。
バンドの存続をかけた挑戦から生まれた、真剣さと切実さが伝わってきます。
ふと諦めかけたとき、ぜひ耳を傾けてみてください。
きっとあなたの中の小さな火を、もう一度大きく灯してくれるはずです。
Life’s too short (feat. J.Lamotta)Sweet William, J.Lamotta

ブラジル音楽のエッセンスを取り入れたミニマルなビートに、絶妙なタイミングで差し込まれる「間」のセンス。
ふくよかなサンプリングが心地いい、Sweet WilliamさんのEP『Brown』からの1曲です。
ドイツのシンガー、J.Lamottaさんとのコラボレーションによって生まれたこの楽曲は、人生の短さと尊さを伝えるメッセージを秘めているよう思えます。
心地よいビートとメロディを通して、穏やかでいて力強い、深い感情を呼び起こしてくれるんです。
RIDE TOUGH!THE BAWDIES

ブラックミュージックから影響を受けたという音楽性が高い評価を受け、海外アーティストからオープニングアクトのオファーもある4人組ロックバンド、THE BAWDIES。
2023年4月5日に配信リリースされた『RIDE TOUGH!』は、ダイハツ「TAFT」のCMソングとして起用されました。
古き良きロックサウンドに乗せたソウルフルなメロディは、カラオケでも気持ちよく歌い上げられるのではないでしょうか。
一緒にカラオケに行く方たちとともに歌い上げてほしい、気持ちが明るくなるナンバーです。
Light Up The NightTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE

夜の街を照らし続ける光をテーマにしたダンスナンバーが、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEから届きました。
2024年7月に配信リリースされた本作は、アップテンポでクラブミュージック要素の強い楽曲です。
「限界を超えて踊り続けること」や「自分を解放して自由になること」をメッセージとして込めており、エネルギッシュな歌詞とパワフルなサウンドが特徴的ですよね。
ストレスや重荷を取り除き、自由に感情を解放したい時にぴったりの一曲。
夜の街を駆け抜けるような高揚感を味わえる、パーティーシーンにもおすすめの楽曲です。
楽園THE YELLOW MONKEY

日本のロックシーンをけん引してきたTHE YELLOW MONKEYの代表作と言えるのが、1997年1月にリリースされた6枚目のアルバム『SICKS』。
オリコン1位を記録したこのアルバムには、ハードロックやグラムロックの要素が融合した多彩な楽曲が収録されています。
吉井和哉さんの独特な歌声とメッセージ性の高い歌詞、そしてバンドの高度な演奏力が見事に調和した本作は、ロックファンならずとも必聴の1枚。
『楽園』をはじめ、聴きごたえのある楽曲が多数収録されていますので、イエモンの楽曲をあらためて味わいたい方にはとくにオススメです。