80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
80年代の女性シンガーソングライターの名曲、ヒット曲など人気曲を集めてランキング形式で紹介します。
日本の景気は最高潮で、バブルと呼ばれた時代にヒットした楽曲です。
今でもテレビのBGMなどで使われていることも多く、聴いたことがあるものがほとんどなのではないでしょうか?
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80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(61〜70)
世界中メリークリスマス岡村孝子64位

80年代を代表する名曲がここに。
岡村孝子さんの温かな歌声と、愛と平和のメッセージが詰まった珠玉のクリスマスソングです。
サビで鳴り響くジングルベルの音色とともに、冬の夜空に舞い散る粉雪を思わせるメロディーが心に染み入りますね。
岡村さんの優しく透き通った歌声が、クリスマスの夜の静けさと温もりを見事に表現しています。
この楽曲は、2014年11月にリリースされたベストアルバム『T’s BEST season 2』に収録。
「After Tone VI ver.」として新たなアレンジが施され、より魅力的な一曲に仕上がっていますよ。
大切な人と過ごすクリスマスの夜や、一人で静かに過ごしたい時など、さまざまなシーンで心に寄り添ってくれる本作。
クリスマスソングの新たな定番として、末永く愛され続けることでしょう。
1/2川本真琴65位

アニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』のオープニングテーマにも起用された川本真琴さんの大ヒット曲です。
1997年にサードシングルとしてリリースされました。
小柄な川本さんが大きなギターをかき鳴らして歌っている姿はいつも情熱的でしたね。
「好きな人半分・自分半分がそろって1人」というピュアな思いをモチーフに描いた歌詞の世界も、ステキなアプローチ。
当時、剣士たちの熱い戦いを手に汗握りながら観ていた方なら、刺さる懐かしさがあるでしょう。
飛んでイスタンブール庄野真代66位

異国情緒あふれる都会的なメロディと洗練された歌声が織りなす、恋愛のはかなさを描いた名曲です。
一時の出会いと別れを象徴的に表現しながら、エキゾチックな雰囲気が心に染み渡ります。
失恋をした女性の心情を、異国の地への旅という形で巧みに表現しており、筒美京平さんの作曲と、ちあき哲也さんの作詞が見事に調和しています。
1978年4月に庄野真代さんの5枚目のシングルとしてリリースされ、第20回日本レコード大賞で中山晋平賞を受賞。
同年の第29回NHK紅白歌合戦にも出場を果たしました。
本作は、恋の終わりを前向きに受け止めたい方や、心に秘めた思いを大切にしている方にオススメの一曲です。
3-Dのクリスマスカード松任谷由実67位

松任谷由実さんのクリスマスソングといえば、立体的な情景描写が魅力の本作。
雪景色の中、愛する人と過ごす理想的なクリスマスを夢見る主人公の想いが、ユーミン独特の詩的な表現で綴られています。
1986年11月発売のアルバム『ALARM à la mode』に収録された本作は、シンセサイザーを中心とした80年代らしい編曲が特徴的。
シティポップ調のサウンドに乗せて歌われる歌詞は、クリスマスカードから飛び出したような三次元的な映像美を想起させます。
冬の美しい自然風景と、その中での温かな人間関係を感じさせる歌詞は、クリスマスの魔法と大切な人との時間の価値を讃えています。
まさに、クリスマスムードを高めたい時にぴったりの一曲です。
DANG DANG松任谷由実68位

世代を超えて愛されている松任谷由実さん。
彼女のベストアルバム『日本の恋と、ユーミンと』にも収録されているのが『DANG DANG』です。
こちらは失恋した女性が海へ行く様子を歌う1曲。
悲しみと海の波をシンクロさせて描いています。
その情景を思い浮かべながら聴いてみましょう。
また彼女の持ち味であるハイトーンボイスをたんのうできる曲としてもオススメです。
とくにタイトルのフレーズを繰り返すパートがクセになります。
リフレインが叫んでる松任谷由実69位

失恋の痛みと後悔を歌った、シンガーソングライター松任谷由実さんの代表曲。
1988年11月にリリースされたアルバム『Delight Sight Light KISS』に収録され、有線チャートで1位を獲得するなど、ユーミンファン以外にも広く親しまれています。
印象的な問いかけが繰り返される歌詞は、別れた後の虚しさや後悔の感情を鮮やかに表現しています。
男女それぞれの視点から描かれた心情が、多くの人々の心に響く普遍的なテーマとなっているのです。
別れを経験した人や、大切な人との関係に悩む人におすすめの、心に染みる名曲です。
ロッヂで待つクリスマス松任谷由実70位

月夜のゲレンデを舞台に、離れた恋人を想う切ない心情を描いた冬のバラードです。
松任谷由実さんが1978年にリリースしたアルバム『流線形’80』のオープニングを飾る楽曲で、1987年公開の映画『私をスキーに連れてって』の挿入歌として起用されました。
ロッジに残された主人公が、恋人の声のこだまを追いかけるように心を走らせる様子が、雪と風の情景とともに繊細につづられています。
窓もドアも越えて滑り出す心の動きは、物理的な距離を超えようとする切ない想いの象徴ですね。
静かな夜、大切な人を想いながら過ごすクリスマスにぴったりの一曲です。





