80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
バブル経済に沸いた1980年代。
松任谷由実さんの心温まる『守ってあげたい』、久保田早紀さんの透明感溢れる『異邦人』、渡辺美里さんの力強い『My Revolution』など、都会的で洗練された歌声が時代を超えて輝き続けています。
シティポップから青春ソングまで、心に染み入る歌詞と共に私たちの人生に寄り添ってきた女性シンガーソングライターたち。
懐かしい思い出とともに、永遠に色あせることのない名曲の世界へ、どうぞお越しください。
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80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(21〜40)
駅竹内まりや26位

永遠のウーマンズポップ・竹内まりやさんの代表曲です。
失恋した後に聴くと絶対に泣くと思いますので、どうか気をつけて聴いてくださいね。
駅は失恋ソングで舞台になりやすい場所。
そこで昔の彼氏を偶然見かけてどうしていいのかわからなくなった……風の歌詞は純な乙女心そのもの。
恋愛の本能みたいなものも感じさせる歌詞です。
この曲はほかのアーティストにもたくさんカバーされているのですが、中森明菜さんが歌う『駅』も深い女の情を感じさせるすてきな曲に仕上がっています。
こちらもオススメです!
卒業写真荒井由実27位

青春時代を振り返る卒業ソングの定番として広く知られている楽曲。
荒井由実さんの3rdアルバム『COBALT HOUR』に収録されており、1975年6月にリリースされました。
もの悲しげなメロディーと学生時代に思いをはせる歌詞は、いつの時代でも切なさを感じてしまうのではないでしょうか。
過去と現在の自分、そして大切な人との関係をテーマにした歌詞は、大人になってから聴くと新たな感慨をもたらすとされています。
卒業からの時間の経過と現在の自分とを重ねてしまう時に聴いてほしい、淡い恋愛の記憶とともに青春時代がオーバーラップするナンバーです。
返事はいらない荒井由実28位

松任谷由実、通称ユーミンとして日本のポップス史に大きな足跡を刻んだ才能あふれる天才ミュージシャンの荒井由実名義のデビュー曲。
こちらの動画はだいぶ時を経てからのパフォーマンスですが、この曲から伝説は始まったのです。
彼女とTIP ON DUO今井美樹29位
今井美樹さんの4枚目のシングル『彼女とTIP ON DUO』。
1988年にリリースされたこの楽曲は、1988年秋の資生堂のキャンペーンソングに起用されていたので、80年代を知る方はテレビCMからよく耳にしたと思います。
曲調はポップでありながら、リリックは失恋した彼のことを「もう思い出しはしない!」と強がる気持ちから「まだ好き」という強い思いが感じられグッときます。
青春時代の曲をもう一度聴きたい人はもちろん、若い方にも聴いてほしい80年代を代表する1曲です。
時の始まり大貫妙子30位

シュガーベイブから今日まで、独特の声で彼女にしか出せない世界観を提示し続ける偉大なアーティストの大貫妙子は、主に80年代にそのキャラクターを完成したと思います。
こちらの楽曲はソロ初のアルバムに収められたもので、まだ初々しさも感じ取れますね。