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80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】

バブル経済に沸いた1980年代。

松任谷由実さんの心温まる『守ってあげたい』、久保田早紀さんの透明感溢れる『異邦人』、渡辺美里さんの力強い『My Revolution』など、都会的で洗練された歌声が時代を超えて輝き続けています。

シティポップから青春ソングまで、心に染み入る歌詞と共に私たちの人生に寄り添ってきた女性シンガーソングライターたち。

懐かしい思い出とともに、永遠に色あせることのない名曲の世界へ、どうぞお越しください。

80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(21〜40)

フライデー・チャイナタウン泰葉31

今でもよくテレビで見かけますが、はっきりいってお父さんと同じ人前に出てパフォーマンスできる才能を受け継いだのは彼女だけ。

デビュー曲からこんなに素晴らしい楽曲を制作できたとは……。

もう音楽をやらないんでしょうか?

Not For Sale谷村有美32

谷村有美 – Not For Sale (Official Music Video)
Not For Sale谷村有美

この人も長らく音楽活動を続けている息の長いシンガーソングライター。

しかしラジオなどで自然体の語り口が特徴的だと思っていましたが、さすがに80年代はバブリーなファッションでキメまくっていたんですね。

人に歴史あり、と言う言葉を思い出させてくれます。

太陽・神様・少年野田幹子33

なぜギリシャの神話をモチーフに歌詞を書いたのかはいまだに謎。

しかし見事に気の抜けたアイドル歌謡に仕上がっており、職人であるムーンライダーズの鈴木恵一の見事なセンスを感じさせます。

そういえば野田幹子はワインソムリエの資格も持っているそうです。

DOWN TOWNEPO34

俺たちひょうきん族の主題歌としても起用されたEPOのデビュー曲。

ご存じシュガーベイブの楽曲ですが、彼女の声で歌うとやはり80年代な雰囲気が出ますね。

他にも代表曲は多く、また楽曲提供するほど作曲センスに恵まれた人でした。

ひとりの冬なら来るなふきのとう35

ふきのとう/ひとりの冬なら来るな (1982年)
ひとりの冬なら来るなふきのとう

ふきのとうの冬の名曲です。

孤独な冬を迎える主人公の切ない心情を、細やかな情景描写とともに描き出しています。

1982年11月にリリースされた本作は、アルバム『Sketch』の先行シングルとして発表されました。

山木康世さんが作詞作曲を手掛け、ゆったりとしたフォークソングのリズムに乗せて、冷たくも心に染みるメロディーが特徴的です。

失恋の痛みと寒さが重なり合う冬の夜、ラーメン屋台の白い湯気に過去の恋人との思い出を重ねる様子が印象的ですね。

80年代の冬の夜を感じたい方や、しみじみとした気分に浸りたい方におすすめの一曲です。