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80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】

80年代の女性シンガーソングライターの名曲、ヒット曲など人気曲を集めてランキング形式で紹介します。

日本の景気は最高潮で、バブルと呼ばれた時代にヒットした楽曲です。

今でもテレビのBGMなどで使われていることも多く、聴いたことがあるものがほとんどなのではないでしょうか?

80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(21〜30)

想い出まくら小坂恭子22

切ない恋心を歌った名曲が、小坂恭子さんの透明感のある歌声でよみがえります。

1975年5月にリリースされた本作は、130万枚を超える大ヒットを記録。

失恋の痛みとともに恋人との思い出を懐かしむ女性の心情が繊細に描かれています。

恋人が好きだった歌を歌ったり、一人でお酒を飲んだりする場面は、誰もが共感できる感情を表現しているのでしょう。

大切な人を思い出したくなる夜に、そっと寄り添ってくれる一曲です。

あなた小坂明子23

切ない純愛を歌った名曲、聴く人の心に深く染み入る歌詞とメロディが魅力です。

1973年にリリースされると、一気に社会現象となりました。

これだけのヒットソングがリリースされたとき、彼女はなんと弱冠16歳でした。

この曲は、将来の結婚相手に向けた思いを込めて作られたそうですよ。

小さな家で幸せな家庭生活を夢見る様子が、とてもかわいらしく描かれています。

誰もが一度は経験したことのある、甘酸っぱい恋心を思い出させてくれる1曲。

カラオケで歌うのもいいですし、大切な人と一緒に聴くのもオススメですよ。

Happy Birthday…to me山下久美子24

1988 山下久美子 – Happy Birthday…to me
Happy Birthday…to me山下久美子

自分自身へのバースデーソングとして生まれた本作。

山下久美子さんの魅力が詰まった楽曲で、ポップで華やかな雰囲気が印象的ですね。

誕生日パーティーの寂しさや切なさを表現した歌詞は、多くの人の心に響くのではないでしょうか。

布袋寅泰さんによる洗練されたアレンジも魅力の一つです。

特別な日に自分を大切にしたい、そんな気持ちになれる楽曲ですよ。

誕生日を迎える方にぜひ聴いてほしい、ハイテンションなロックナンバーです。

バスルームから愛をこめて山下久美子25

山下久美子「バスルームから愛をこめて」
バスルームから愛をこめて山下久美子

スピード感のあるハードなサウンドが魅力の山下久美子のデビュー曲は、なんともムード歌謡な雰囲気が漂うユニークなスタイルでした。

しかし、後にここで歌われている歌詞そのものな経験をすることになるとは……。

人生の不思議です。

クリスマスの夜岡村孝子26

1988年12月にリリースされた本作は、岡村孝子さんにとって初めてのクリスマスソングです。

失恋をテーマにしつつ、クリスマスの切ない雰囲気を見事に表現しているんですよね。

雪が降る街を一人で歩く様子や、空を見上げる主人公の姿が目に浮かぶような歌詞が印象的です。

岡村さんの透き通った歌声が、寒い冬の夜に温かさをもたらしてくれますよ。

アルバム『SOLEIL』からのシングルカットということで、ファンの方にも馴染み深い曲かもしれません。

クリスマスに一人で過ごす方や、大切な人を思い出す方におすすめの曲ですね。

サーフ天国、スキー天国松任谷由実27

Surf Heaven Ski Heaven / Surf Tengoku, Ski Tengoku (2022 Mix)
サーフ天国、スキー天国松任谷由実

ユーミンの愛称で知られ、自身のオリジナル楽曲から提供曲まで数多くのヒットソングを世に送り出してきたシンガーソングライター、松任谷由実さん。

彼女の10thアルバム『SURF&SNOW』に収録されている楽曲『サーフ天国、スキー天国』は、映画『私をスキーに連れてって』の主題歌として起用されました。

冬の雪景色への期待感を高めてくれるリリックは、アーバンなアンサンブルとともに心を躍らされますよね。

シングルカットしていないにもかかわらずウィンターソングの定番になっている、1980年代を代表するナンバーです。

さとうきび畑森山良子28

森山良子「さとうきび畑」(from 『Concert Tour2007-2008』)
さとうきび畑森山良子

昭和の歌謡シーンを彩る名曲として知られる本作。

戦争の悲しみと平和への願いを込めた歌詞が、多くの人々の心に響きます。

アコースティックギターの優しい音色に乗せて歌われるメロディーは、深い感動を呼び起こしますね。

1969年にアルバム『森山良子カレッジ・フォーク・アルバムNo.2』で初めてレコード化されて以来、長く愛され続けています。

弾き語りで披露すれば、きっと聴く人の心に沁みる一曲になるのではないでしょうか。