80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
バブル経済に沸いた1980年代。
松任谷由実さんの心温まる『守ってあげたい』、久保田早紀さんの透明感溢れる『異邦人』、渡辺美里さんの力強い『My Revolution』など、都会的で洗練された歌声が時代を超えて輝き続けています。
シティポップから青春ソングまで、心に染み入る歌詞と共に私たちの人生に寄り添ってきた女性シンガーソングライターたち。
懐かしい思い出とともに、永遠に色あせることのない名曲の世界へ、どうぞお越しください。
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80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(1〜20)
Plastic Love竹内まりや16位

甘い恋愛に傷ついた女性の心情を描いた楽曲です。
ディスコで踊り明かす日々を通して、孤独を紛らわす主人公の姿が印象的です。
竹内まりやさんの6thアルバム『VARIETY』に収録され、1984年にリリースされました。
山下達郎さんがプロデュースとギター演奏を担当し、80年代の日本のシティポップを代表する1曲となっています。
2010年代後半には海外でも注目を集め、2019年には新たなPVが制作されるなど、世代を超えて愛され続けています。
夜のドライブや、恋に悩むときのBGMとしてぴったりな1曲ですよ。
インスタのリールで使えば、ノスタルジックな雰囲気が出せますよ。
ロ・ロ・ロ・ロシアン・ルーレット中原めいこ17位

1985年に放送が開始された『ダーティペア』は未来の世界を舞台としたアニメです。
ラブリーエンゼルというコードネームを持つ美女コンビ、トラブルコンサルタントのケイとユリが主人公で、さまざまな問題を解決していきます。
『君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね』でも大ヒットを飛ばした中原めいこさんが歌ったオープニングテーマがこちら。
1980年代後半のポップスのテイストがふんだんに盛り込まれた曲で、時代の風を感じますよね。
ファイト!中島みゆき18位

人生の新たな一歩を踏み出す入学時に聴きたい一曲です。
中島みゆきさんが紡ぐ力強いメッセージは、逆境に立ち向かう勇気を与えてくれます。
本作は1983年発表のアルバム『予感』に収録され、1994年には住友生命のCMソングとして起用されました。
さらに近年では「カロリーメイト」のTVCMでも使用され、世代を超えて愛される応援歌となりました。
困難に直面している人や、新しい環境に不安を感じている人に特におすすめです。
中島みゆきさんの温かな歌声が、きっとあなたの背中を押してくれるはずです。
恋人よ五輪真弓19位

もう会えない大切な人のことを思う、心震える別れの歌です。
海外人気も非常に高いシンガーソングライター、五輪真弓さんの楽曲で、1980年に18枚目のシングルとしてリリース。
心の内に浮かんだ言葉を一つひとつ丁寧に送り出したような、情感にあふれた歌詞が泣けます。
それぐらいに、その人のことを思っていたのでしょうね。
この「恋人」のモデルはバンド、ジャックスのメンバーとして活躍し、80年に惜しくも亡くなってしまったミュージシャン、木田高介さんです。
4:00 AM大貫妙子20位

夜明け前の静けさと内省をテーマにした楽曲です。
深夜4時の静寂な雰囲気を繊細に表現し、主人公の心の葛藤や再出発への願いが込められています。
1978年9月にリリースされたアルバム『MIGNONNE』に収録された1曲で、大貫妙子さんの代表作として多くのファンに愛されています。
坂本龍一さんの編曲による美しいアレンジも魅力的です。
夜型の方や、人生の岐路に立つ方にぴったりの曲です。
深夜にインスタのストーリーで使えば、静かな雰囲気を演出できますよ。
ぜひ夜の静けさを感じながら聴いてみてください。