80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
80年代の女性シンガーソングライターの名曲、ヒット曲など人気曲を集めてランキング形式で紹介します。
日本の景気は最高潮で、バブルと呼ばれた時代にヒットした楽曲です。
今でもテレビのBGMなどで使われていることも多く、聴いたことがあるものがほとんどなのではないでしょうか?
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80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(81〜90)
Singin’ In The Snow野田幹子85位

1989年にリリースされた野田幹子さんの5枚目のシングルは、口笛のイントロとハーモニカが印象的なオールディーズ調のクリスマスソングです。
連絡もせずに恋人のもとへ向かう主人公の、ドキドキとわくわくが入り混じる初々しい恋心が描かれています。
JALのヨーロッパ・キャンペーンのCMソングに起用されたこの楽曲は、野田さんが初めて作詞・作曲を手がけた思い出深い作品。
ベルベット・ヴォイスと称される柔らかな歌声とシンプルなアレンジが、恋の刹那的な高揚感を透明感たっぷりに伝えています。
雪の降る街を歩きながら、新しい恋の予感に胸を躍らせたいときにぴったりの1曲ですね。
悪女中島みゆき86位

松任谷由実と並ぶニューミュージック系の女性アーティストの代表格。
現在はCMにも出演していますが、当時ニューミュージック系のアーティストはTV番組への出演などは稀でした。
1981年10月、ランキング番組全盛期にリリースされた「悪女」もオリコンで1位、83万枚の大ヒットでしたがメディアへの露出はありませんでした。
春の風が吹いていたら吉田拓郎/よしだけいこ87位

1973年6月にリリースされたオリジナルアルバム『伽草子』の6曲目に収録されている吉田拓郎さんとよしだけいこさんのデュエット曲。
70年代フォークソングで春の訪れを迎えているようなギターの音色と、デュエットで歌われるさわやかで心地良いメロディーがポカポカ陽気のようです。
春風が運んでくれたような楽曲に酔いしれてください。
カンナ8号線松任谷由実88位

1981年にリリースした12枚目のオリジナルアルバム『昨晩お会いしましょう』に収録された楽曲です。
ユーミンのライブの定番曲で、ベースの響きがかっこいいミディアムテンポのシティッポップナンバーです。
中央分離帯のカンナの花が主題という、目の付け所がユーミンならではだなと思わせられる歌詞に注目です。
とにかくおしゃれで、ドライブで聴くと最高の開放感がある夏ナンバー。
青春のリグレット松任谷由実89位

ご存じのかたも多いかもしれませんが、リグレットとは「後悔」を意味する言葉ですね。
青春時代の後悔、ユーミンのような偉大なアーティストですら後ろ髪を引かれるような思いをしてきたのでしょうか?
彼女の作る曲はおしゃれでアップテンポなムードのものが多いのですが、それなぜかセンチメンタルな気分になります。
不思議です、歌詞にも注目してください。
女性には突き刺さると評判です。
この歌は彼女にしかできない唯一無二の表現ですね。
Morning Glory竹内まりや90位

1980年にリリースした4枚目のアルバム『Miss M』に収録されたナンバーです。
作詞作曲は山下達郎さんが担当。
後に山下達郎さんもアルバム『FOR YOU』に収録しています。
韻をたっぷりと踏んだ遊び心あふれる歌詞がスタイリッシュで楽しい、明るく耳に心地よいポジティブでミディアムテンポのシティポップナンバーです。
タイトル『Morning Glory』とは朝顔の花のことです。
80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(91〜100)
SEPTEMBER竹内まりや91位

竹内まりやさんの初期代表曲ともいえるのがこの『SEPTEMBER』。
リズムを支える低いベースの音、楽曲をいろどるフォーンの音、その古き良き昭和の爽やかなメロディーは令和の世となった今でも多くの人に親しまれています。
竹内まりやさんはこの曲で第21回日本レコード大賞新人賞を受賞したんですよ。
「夏に盛り上がった恋は秋になって去ってしまった」とつづる松本隆さんの歌詞も絶品。
秋になれば聴きたくなるオススメの1曲です。





